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拘束男は嬲られて虜となる

2013.11.23.Sat.08:00
「あぁっ…んうぅっ!」

一人の男が、監禁された部屋の中に高く甘い喘ぎ声を響かせた。喘ぎ鳴く男は必死にもがいて性の責め苦から脱出しようと試みるが、虚しく拘束具の鎖が渇いた金属音を立てるのみ。

男の腕は大きく上げさせられて手首を首輪に繋がれ、体毛を処理された脇を晒したまま手の自由を取られている。その上、足は足首と太股に革の枷を装着されて短く繋がれ、男は立つ事も出来ずに膝立ちの姿で身悶えていた。
床に固定され、下から恥ずかしいアナルを貫く、薄い青色のバイブによって。

「たひゅっ…んあぁ、たす、けへ……っ!」

拘束され、バイブに責め立てられる男は息も絶え絶えになって救いを求める。口からは舌と唾液がだらしなく垂れ落ち、衣服を剥ぎ取られた男の肢体を淫らに伝っていく。
敏感な穴を奥深くまで押し開かれた男は淫具が蠢く度に脳内を悦楽の電流で焼き焦がされ、少しずつ理性を失っていく。
その自覚があるから、男は恐怖を覚えてなりふり構わずに叫び続けた。

「おねがっ、もう、いやらぁぁっ! ゆりゅひて、ゆるひてぇぇぇっ!!」

手首の枷を鳴らして、身動きを制限された裸体をくねくねと左右に振る男。バイブから逃げたくても足は伸ばせないように繋がれてしまっているから、自らの体重で淫具を最奥までくわえ込む状態を強制されていた。

「あ、ひあぁっ。おねがぁっ、おれ、へんになりゅっ……!」

ガクガクと腰を前後させて男は限界を訴える。そこに、男を拘束して凌辱を与えている男が現れた。
その男は快楽に壊れ始めた男の表情を見て小さく笑い、意地悪く口にする。

「どうした、そんな顔をして。何かして欲しいのか?」

尋ねられ、身悶える男は乾いた唇を舐めて、願望を伝え出す。

「もっ、もぉやめてぇ、ケツ穴、掻き回してるのぬいへぇぇ」

小刻みに痙攣を繰り返して懇願する男。しかし、支配する男はそう簡単に望む物を差し出さず。
より残酷な責めを考え出して実行に移した。

「そんなに抜いて欲しいなら抜いても良いぜ? 足のだけ外してやるからよ」
「あぁ…!」

言って、男は捕らわれた男の足を拘束する枷を外して、力を込めればバイブから逃げられる形を作る。
足に力を入れる事が出来れば、すぐにバイブを抜き取って快感から逃げ去れる。

「あはぁっ…抜け、ない」

だが、長時間甘い拷問でいたぶられた男の肉体は、足を使って身体を浮かす動きすら不可能な程に消耗していた。
暴れれば暴れる程に中の肉壁を擦り上げられ、男はいつまでたっても自力でバイブの上から身体をどかせない。

「なんだ? 抜いて欲しかったんじゃないのか?…あぁ、そうか」

勝手に納得した男は、右手をゆっくりと裸の男の、股間へと伸ばした。

「いや…やぁ…!」

じわじわと距離を縮めていく指に、男は怯えてイヤイヤをする。
わざとスピードを緩めたり早めたりして、支配者は捕らわれた男の反応を愉しんでから。

「あぁぁっ!!」

さらけ出された男のペニスを、やわやわともみ込み始めた。

「抜いて欲しいってこういう事だろ? 俺に感じまくらせて、いやらしく射精させて欲しいんだろ?」
「ち、がぁっ!」

拒んでも男はペニスを刺激する、イヤでも身体は高まっていきペニスからは透明な体液が床へと滴っていく。

手足を封じられている男は、もはや自分を捕らえた男に服従しか出来ない。
惨めに獣のような喘ぎを上げる男に、支配者は耳元で囁いた。

「素直になれよ。そうすれば、もっともっと気持ち良くなれるぞ…」
「ふぁぁっ」

誘惑に精神を犯される男は、完全に淫獄の虜となるその時まで、ずっと、嬲られていたのだった。





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