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男は少年達を淫らなコレクションとして飾る

2019.04.17.Wed.21:00
「お願い、します……出して、出してください……っ!」
「ここから、出してくださいっ。俺は良いから、せめてっ……○○だけでも……!」

まるで水族館の展示スペースのようになっている、壁に作られた二つの四角いくぼみ。そのくぼみの中から強化ガラスで作られた壁を叩き、二人の少年が自分達を観察している男に向かって懇願の言葉を放っている。
しかし、男は少年達の言葉を無視してくぼみに閉じ込められた二人の間に位置する壁のスイッチを押した。男は出してくれと望む言葉と弟だけでも出してくれという切実な哀願を聞き流して、裸体の少年達が窮屈に押し込まれている二つの空間に残酷な気体を流し込んだ。
その気体は、強力な媚薬混じりの空気。それも、熱された空気で。逃げ場の無い空間に無慈悲な気体を送り込まれた二人の少年の裸体は単純な暑さと発情という二種類の熱に嬲られ、汗を噴き出させながら悶え苦しむ状況へと追いやられてしまった。

「はぁ、は、ひっ……あ、ひゅい……たひゅけへ、だひへぇ……!」
「お願い、しますぅっ……だしへ、ください……もう、ゆりゅひ、へ……!」

サウナのように熱された、嫌でも淫らな欲望を掻き立てられる空間から逃れられない少年達は、先程よりも悲痛な声で男に許しを請う。
だが、男はやはり少年達に慈悲を見せない。男は残忍な笑みを浮かべながら、救いを欲する少年達に突き放す言葉を浴びせるだけだ。

「どんなにお願いしても出してなんてあげないよ、怪盗君達。君達は今日から、私のコレクションとしてそこではしたない姿を飾られる日々を過ごすんだ。毎日毎日色んな方法で苛めて、可愛がって、私から盗みを働いたことを後悔させ続けてあげるからね……」

口角を吊り上げ、愉快その物といった表情で言い放つ男に怪盗少年達は兄弟揃って戦慄する。

「い、いやぁぁっ! 助けてぇぇっ! そんなの、いや、いやぁぁぁ……!!」
「出して、出してぇぇっ!! コレクションなんてなりたくない……やだ、やだぁぁぁっ!」

心の底から恐怖し、半狂乱で叫ぶ怪盗少年達。そんな哀れな兄弟が次第に発情に理性を飲まれ、解放を求めていた口で快楽をねだり出す過程を男は細めた目でじっくりと観察し、自身のコレクションとなった少年達の淫らな姿を存分に堪能していた。






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