fc2ブログ

魔王に飼われる少年勇者

2013.11.22.Fri.21:00
自身の持つ城の廊下を悠然と進む一人の男。その姿をみた配下の存在は何も言われずとも道を空け、うやうやしく敬意を込めて頭を下げた。
しばらく歩いた男は鉄製の扉の前で立ち止まり、中へ入る為に扉を開く。

「んぅぅっ! ふぅんっ!!」

すると、今まで分厚い扉に遮られていた甘い悲鳴が廊下に漏れ出し、男の耳を愉しませる。男は小さく微笑むと扉を閉じて邪魔が入らないよう鍵をかけ、床に転がって身悶えている、自身が捕らえた少年を見下ろした。

「ぐ、ふっ。うぅ、むぅぅっ!」

苦しげに呻いて身体をくねっている少年は、自分の近くに男が立った事も気付かずに騒ぐ。気付けない理由は、拘束によって視覚も聴覚も封じられているから。

「ぐっ、むっ!」

少年の自由を奪っているのはただの拘束具ではない。男の魔力が作り出した、黒い帯状の物体だ。
その帯は少年の腕を背中で縛り上げた後、上半身と下半身を完全に包み込む形で巻き付けられた。文字通りに手も足も出ない状況にした少年を、男は無慈悲に、過剰に拘束を行った。

その魔力の帯を目と、口と、耳を塞ぐように幾重にも巻いて、少年に見る事としゃべる事と聞く事を制限した男は惨めに床に這いつくばる少年を更に苦しめる為に、しゃがんで手を伸ばした。

「うぅっ!? むぅーっ!」

音も無く黒しか見えない状態で突然に乳首とペニスを帯の上から撫でられ、少年はじたばたともがく。
その動きは軽く押さえ付けられたままであっさりと無かった事にされ、戯れにいたぶられ続ける。
どれくらいその状態で弄ばれたのか。少年は抵抗の意思も全て取り上げられ、息も絶え絶えになったところでようやく嬲りから解放された。同時に男は指を鳴らし。

「あぁっ…えほっ」

指を鳴らす音に合わせて、少年の目や口を覆っていた魔力はほどけ落ちた。
ようやく呼吸が自由になり、明るさに慣れない目を強く閉じながら少年は息を必死で吸う。
だが、男は少年に少しの安堵も許さずにあごを掴んで口にした。

「助けて欲しいか?」

問いに、少年はプライドを捨ててうなずく。そんな怯えた少年の姿に男は満足して、耳打ちをした。

「じゃあ…は……様……くだ…い…と言うんだ」

あまりに言葉が屈辱的で、言いたくないと少年は首を左右に振った。

「なら、助けてはやれないな。またこれで拘束するしか無い」

わざとらしいため息を男が吐くと、先程ほどけた帯が再び動き出して少年に迫る。

「ひっ…!」

恐怖に怯えて視線を向けるが、男は素知らぬ表情で平然としている。
このままだと、また口も目も耳も硬く塞がれる。それの恐怖は凄まじく少年を揺り動かし、ついには直前に言う事を拒んだ淫猥な台詞を大きく叫ぶ。

「俺…はぁっ! 魔王様に身の程知らずにも挑んで惨めに負けた勇者…ですっ。こんな弱くて情けない勇者を…うぅ、どうか、魔王様の肉便器にしてくらひゃいぃっ!!」
「良いおねだりだ」

高らかに服従の宣言をした勇者の少年を魔王は褒めて、叫んだばかりの口にペニスを喉まで突き込んだ。


「えおっ…んぉ」

容赦の無い突き込みで喉を犯され、勇者は不自由な身体を悶えさせて鼻から息を漏らさせる。
魔王城の一室で、捕らわれた勇者は何の抵抗も出来ず、憎い魔王の前でその痴態を露出するのみで性感帯をいたぶられ続けていた。





↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村
blogramで人気ブログを分析


↓こちらもよろしければ応援クリックお願いします↓

























関連記事
スポンサーサイト
[PR]

コメント

管理者のみに表示