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吊るされたヒーローは敵に嬲られる

2013.11.21.Thu.21:00
「んぐぅぅっ! うぅーっ!!」

家具も何も無い、殺風景な部屋で。
身体に赤い縄を巻かれ、天井から吊るされた男がくぐもった声で呻いていた。その口には棒状の口枷を噛まされていて、声と口の呼吸を奪っている。

手首は後ろに捻り上げられた状態で縛り上げられ、上半身に巻き付けられた縄と結合。その上で天井のフックに身体の縄を引っかけられて、男は宙吊りにされていた。
加えて、足は大きく開いた形で膝に縄を結ばれ、壁に設置されたフックに繋がれている。どんなにもがいても手足の拘束は外せず、男は衣服を無惨に引き裂かれ、惨めに自由を奪われた肉体を情けなく揺らす事しか出来ない。

「ぐぅっ、むぅんっ!」

逃げられないと分かっていても、男は身体をもがかせて縄を軋ませる。
そうやって無駄な抵抗をしている男が吊るされた部屋に、数人の男達が現れた。それは、男を捕らえて拘束した人物。

「どうだ、ヒーローさん? 憎い敵に掴まって宙吊りにされてる気分は?」
「ぐぅっ!」

ヒーローである男が倒すべき、敵の男達。
嘲笑われ、ヒーローは怒りと反抗心を込めて敵達を睨み付けた。虚勢ではなく、いまだ折れてはいない強固な精神による視線は鋭く敵を射抜いていたが、敵は全く怯みはしない。

「そんなに睨んでも、痛くも痒くもないぜ? まぁ、そうでなきゃ愉しみ甲斐が無いがな」

鼻で笑われても、ヒーローの男は睨む事をやめない。いつか来る、逃走のチャンスを諦めてはいないから。

「だが、そんなに強気でいられちゃ、総統に引き出す事は難しいな。という訳で、お前には服従する事を覚えてもらおう」
「うぅっ!?」

予想外の言葉とともに一人の敵が手を上げると、その部下達が動き出す。
近付いてくる男達から逃れようとヒーローは身悶えたが、迫りくる手から離れられず。

「ふぐぅぅ!」

わずかにまとっていた服を引き千切られ、股間をあらわにさせられた。そして、羞恥に震える間も与えられず。

「んぐっ? ふぅっ、んうぅぅっ!!」

敵達の魔の手が、ヒーローの乳首に、脇腹に、ペニスに、アナルに伸び始める。
強く睨んでいた瞳もさすがにうろたえ、必死に暴れるヒーロー。しかし、それは何の効果も上げる事は無く、ただ縄を施された部分に絞め付けの痛みを発生させるだけだった。

「おいおい、早速勃起してんじゃねえか。ヒーローとか言っておいて、本当はただ縛られて、嬲られて悦ぶ変態だったんだな」
「うぅっ、ふぐぅ」

違うと否定したくても、声は出せない。目で訴えたくても、激しい快感を与えられてはままならない。
最後の手段として誇りを投げ捨て、一生懸命にイヤイヤをしたが無視をされ、ヒーローはビクビクと快楽に跳ねるしか許されなくなる。
強制的に高められる身体は敵の思いのままに昇っていき、あっさりと限界を迎える。

「ふぅっ…むぅぅぅーっ!!」

吊るされた肉体を憐れに痙攣させ、ヒーローは敵の男達に射精をさせられた。
屈辱、羞恥、放出の余韻、様々な感覚と感情がいっぺんに押し寄せる。だが、残酷な責め手達はそれに浸る余裕さえも認めず。

「んぉっ!? ふぐぅぅんっ!」

達したばかりのペニスを再び扱き、乳首を千切れんばかりに引っ張り、アナルを容赦無く指で掻き回す。
幾ら喘いでも、許しを求めて視線を投げかけてもやまない性拷問。甘い苦しみに苦悶するヒーローの耳に、そっと絶望を促す声が注がれる。

「ヒーローをしてるより、男のペニスをくわえるのが大好きになるよう調教してやるよ。まずは手始めに、気絶するまでイき狂わせてやる」
「うぅぅ…!」

宣言に打ちひしがれながら、敵の手で快楽に溺れさせられるヒーローは。
恐怖とイってすぐのペニスを嬲られる刺激に思考を犯され、ただ惨めに喘ぎ鳴き、さっきまで睨んでいた瞳から涙の粒を零していた。




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