屈した少年は仲間の隣で絶頂を繰り返す
2019.02.26.Tue.21:00
地下室の天井から鎖で吊るされた黒革の枷は二人の少年の左右の手首へと巻き付けられ、少年達はその鎖と枷によって肉体を立ったままの状態で拘束され、地下室から逃れられないよう、座ることすらも許さないよう身動きを封じられてしまっている。
地下室の床に打ち付けられた金具から伸びた短い鎖の先にある枷を左右の足首に嵌められた少年達は足を短い鎖の範囲内でしか動かせず、持ち上げることはおろか肩幅に開かされた足を閉じることも叶わない。
力の源であるヒーロースーツを奪われた裸体は隠したくても隠せず、二人の少年ヒーローは自分達を罠に嵌めて生け捕りにした卑劣な男達に何もかもを観察されるしか無い状況だ。
薄桃色をした可愛らしい乳首も、未発達で柔らかさの残っている細い手足も、自分ですら見たことの無い尻穴も。少年達はあらゆる恥部を男達の容赦の無い視線に貫かれている。無様な少年ヒーロー達に対して向けられる、侮蔑と嘲笑の視線。そんな残酷な視線が一番集中しているのは、やはり男根だろう。
幼さの強い小ぶりな逸物でありながら、淫猥に体積を増している男根。憎い男達に見られているというのに、抑えきれず限界まで張り詰めて透明な先走りを零している男根。その男根に取り付けられたベルト付きのローターは、根元と亀頭の裏筋を休み無く震わせ続け、哀れな少年達に望まぬ快楽という地獄を味わわせていた。
「あっ、あぁ……ん、ひっ……はぁ、あはぁぁ……!」
「んく、うぅ……あひっ、はひっ……んぁ、あんっ、あぁぁっ……」
周りを男達に取り囲まれ、無防備な裸体を見られている。それを頭で理解していても、少年達はくねる裸体をとめられない。
そうして快楽を散らし、射精への欲求を誤魔化さなければ絶頂を許さぬ弱い刺激で男根をいたぶっているローターの刺激に屈して、ヒーローであることを捨てた惨めなおねだりをしてしまいそうだからだ。
「あ、ぐ……んぎ、ひっ、ぐぅ……!」
「っあ、は……あぁ、うぁ、んうぅぅっ……」
二人の少年の思考は、わずかな理性とその理性を包囲する射精欲で埋め尽くされている。男達に反抗の態度を見せる余裕も、恥辱に悔しさを募らせる余裕も無い。二人はただただ弄ばれる男根を揺らしながら苦悶を紛らわせるために立ったままの身をよじり、甘い声で鳴き続けることしか出来ない。
終わりの見えないもどかしい快楽の地獄。淫欲で内側から責め立てられる甘く非情な拷問。その責め苦に二人の少年ヒーローはお互いに目で励まし合いながら耐え続けていた。だが、もう限界だ。何百回目かも分からない射精したいの言葉を脳内に浮かべ、その言葉に陥落を拒む心を押し潰された少年ヒーローは、泣きそうな顔を隣で苦しむ仲間に向けながら謝罪を口にした。
「ご、めん……○○……おりぇ、もぉ……むり……ごめ、んっ……」
「っ、だめ……だ……負けちゃ、だめだ……○○っ……!」
謝罪を向けられた少年ヒーローは震える唇で仲間に制止を放つ。しかし、一度屈した仲間に制止を放ってもそれは更なる罪悪感を抱かせる効果しか持たず、堕ちた少年ヒーローは胸に広がる罪悪感に涙を零しながら、遠ざけていたはしたないおねだりを男達に発した。
「おねがい、しますぅ……もぉ、イかせてくだひゃいぃぃっ……あたま、おがじぐなる……しゃせー、しゃせーさせでぇぇっ!!」
無意識に腰を前に突き出しながら無我夢中で絶頂を求め、おねだりを叫ぶ少年ヒーロー。その情けないおねだりの様子と、おねだりを口にした仲間を見つめるもう一人の少年ヒーローの絶望の表情を愉しみながら男達はおねだりを行った少年との距離を詰め、望む悦びを与えてやった。
男根を嬲るローターの脇に付いている小さなつまみをスライドさせ振動を最弱の物から最強の物へと引き上げつつ、焦らしに焦らさせて感度抜群となった少年の裸体を無遠慮に撫で回し、少年ヒーローをイきたくてもイけないもどかしい快楽からイってもイっても続けざまにイかされる連続絶頂の地獄へと追いやったのだ。
「んぎぃぃぃぃっ!? イ、イぐぅぅ! しゅぐイぐっ! イぐイぎゅぅぅぅぅっ!!」
射精直前で炙られていた肉体は男根だけで無く全身に加えられ出した暴力的なまでの快楽であっという間に上り詰めさせられ、射精を迎えさせられた。もちろん、射精を迎えても男根への振動はとまらない。尖りきった左右の乳首を好き勝手に捻って弾き、汗ばんだ肌をまんべんなくくすぐり、身悶えに合わせてヒクヒクと収縮する尻穴を揉み込む男達の指もとまらない。
悲痛な声で鳴き叫びながら許しを請うても、残忍な責め具と指は絶頂を欲した少年ヒーローに欲した以上の絶頂を繰り返させていく。
「いや、いやぁぁぁぁっ! もぉイっだ! イっだ、イっだのぉぉっ!! りゃめぇぇぇ!! ぎぼぢいぃぃぃっ! だじゅげで! まらイぐぅぅ! イっぢゃうのぉぉぉぉーっ!!」
すぐ隣で狂ったような絶叫を放ちながら休み無く射精へと追い詰められる仲間を虚ろな瞳で見つめながら、もう一人の少年ヒーローは仲間を救えない自分の無力さと本当に気持ち良さそうに射精を迎え続ける仲間へのうらやましさを感じながら、射精欲に苦しむ自らの男根をビクビクと虚しく脈打たせていた。
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地下室の床に打ち付けられた金具から伸びた短い鎖の先にある枷を左右の足首に嵌められた少年達は足を短い鎖の範囲内でしか動かせず、持ち上げることはおろか肩幅に開かされた足を閉じることも叶わない。
力の源であるヒーロースーツを奪われた裸体は隠したくても隠せず、二人の少年ヒーローは自分達を罠に嵌めて生け捕りにした卑劣な男達に何もかもを観察されるしか無い状況だ。
薄桃色をした可愛らしい乳首も、未発達で柔らかさの残っている細い手足も、自分ですら見たことの無い尻穴も。少年達はあらゆる恥部を男達の容赦の無い視線に貫かれている。無様な少年ヒーロー達に対して向けられる、侮蔑と嘲笑の視線。そんな残酷な視線が一番集中しているのは、やはり男根だろう。
幼さの強い小ぶりな逸物でありながら、淫猥に体積を増している男根。憎い男達に見られているというのに、抑えきれず限界まで張り詰めて透明な先走りを零している男根。その男根に取り付けられたベルト付きのローターは、根元と亀頭の裏筋を休み無く震わせ続け、哀れな少年達に望まぬ快楽という地獄を味わわせていた。
「あっ、あぁ……ん、ひっ……はぁ、あはぁぁ……!」
「んく、うぅ……あひっ、はひっ……んぁ、あんっ、あぁぁっ……」
周りを男達に取り囲まれ、無防備な裸体を見られている。それを頭で理解していても、少年達はくねる裸体をとめられない。
そうして快楽を散らし、射精への欲求を誤魔化さなければ絶頂を許さぬ弱い刺激で男根をいたぶっているローターの刺激に屈して、ヒーローであることを捨てた惨めなおねだりをしてしまいそうだからだ。
「あ、ぐ……んぎ、ひっ、ぐぅ……!」
「っあ、は……あぁ、うぁ、んうぅぅっ……」
二人の少年の思考は、わずかな理性とその理性を包囲する射精欲で埋め尽くされている。男達に反抗の態度を見せる余裕も、恥辱に悔しさを募らせる余裕も無い。二人はただただ弄ばれる男根を揺らしながら苦悶を紛らわせるために立ったままの身をよじり、甘い声で鳴き続けることしか出来ない。
終わりの見えないもどかしい快楽の地獄。淫欲で内側から責め立てられる甘く非情な拷問。その責め苦に二人の少年ヒーローはお互いに目で励まし合いながら耐え続けていた。だが、もう限界だ。何百回目かも分からない射精したいの言葉を脳内に浮かべ、その言葉に陥落を拒む心を押し潰された少年ヒーローは、泣きそうな顔を隣で苦しむ仲間に向けながら謝罪を口にした。
「ご、めん……○○……おりぇ、もぉ……むり……ごめ、んっ……」
「っ、だめ……だ……負けちゃ、だめだ……○○っ……!」
謝罪を向けられた少年ヒーローは震える唇で仲間に制止を放つ。しかし、一度屈した仲間に制止を放ってもそれは更なる罪悪感を抱かせる効果しか持たず、堕ちた少年ヒーローは胸に広がる罪悪感に涙を零しながら、遠ざけていたはしたないおねだりを男達に発した。
「おねがい、しますぅ……もぉ、イかせてくだひゃいぃぃっ……あたま、おがじぐなる……しゃせー、しゃせーさせでぇぇっ!!」
無意識に腰を前に突き出しながら無我夢中で絶頂を求め、おねだりを叫ぶ少年ヒーロー。その情けないおねだりの様子と、おねだりを口にした仲間を見つめるもう一人の少年ヒーローの絶望の表情を愉しみながら男達はおねだりを行った少年との距離を詰め、望む悦びを与えてやった。
男根を嬲るローターの脇に付いている小さなつまみをスライドさせ振動を最弱の物から最強の物へと引き上げつつ、焦らしに焦らさせて感度抜群となった少年の裸体を無遠慮に撫で回し、少年ヒーローをイきたくてもイけないもどかしい快楽からイってもイっても続けざまにイかされる連続絶頂の地獄へと追いやったのだ。
「んぎぃぃぃぃっ!? イ、イぐぅぅ! しゅぐイぐっ! イぐイぎゅぅぅぅぅっ!!」
射精直前で炙られていた肉体は男根だけで無く全身に加えられ出した暴力的なまでの快楽であっという間に上り詰めさせられ、射精を迎えさせられた。もちろん、射精を迎えても男根への振動はとまらない。尖りきった左右の乳首を好き勝手に捻って弾き、汗ばんだ肌をまんべんなくくすぐり、身悶えに合わせてヒクヒクと収縮する尻穴を揉み込む男達の指もとまらない。
悲痛な声で鳴き叫びながら許しを請うても、残忍な責め具と指は絶頂を欲した少年ヒーローに欲した以上の絶頂を繰り返させていく。
「いや、いやぁぁぁぁっ! もぉイっだ! イっだ、イっだのぉぉっ!! りゃめぇぇぇ!! ぎぼぢいぃぃぃっ! だじゅげで! まらイぐぅぅ! イっぢゃうのぉぉぉぉーっ!!」
すぐ隣で狂ったような絶叫を放ちながら休み無く射精へと追い詰められる仲間を虚ろな瞳で見つめながら、もう一人の少年ヒーローは仲間を救えない自分の無力さと本当に気持ち良さそうに射精を迎え続ける仲間へのうらやましさを感じながら、射精欲に苦しむ自らの男根をビクビクと虚しく脈打たせていた。
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