完璧な執事は淫らな本性を主に独り占めされる
2019.02.06.Wed.21:00
一人で五人分以上の仕事をこなす、美しき容姿を持つ執事の青年。男女問わず屋敷の使用人達から尊敬の念を向けられ、柔和な人柄故に上司として以前に人間としての信頼を寄せられている完璧と言っても過言では無い執事の青年。そんな青年の面影は、どこにも無い。屋敷の主である男の山中の別荘へと赴き、主と二人きりという邪魔の入らない状況を得た青年は、普段の完璧な執事の仮面を脱ぎ捨てて本当の姿を主の前に晒し、淫猥な言葉を自らの意思で発していた。
「私は……大好きなご主人様に拘束されて……見られてるだけで……いやらしく、んぅ……興奮しちゃう淫乱ですっ。どうか、淫乱な私を、ご主人様の手でたくさん苛めて……は、あぁ……はしたなく、イきまくらせて、くださいぃっ……!!」
別荘の天井から鎖で吊るされた黒革の枷を手首に嵌められたつま先立ちの裸体を主に向かってねだるように突き出し、自分を淫らに貶める言葉を吐く度に丸出しの男根の硬度を高めながら、主による快楽責めを本心から求める青年。だが、意地悪な主は青年が欲する甘い悦びを与えようとはしない。主は立ったままどこにも逃げられない青年の無防備な裸体をあらゆる角度から観察しながら、時に淫らに疼いている場所をほんの少しだけ弄って青年の渇きを強めながら、より一生懸命になっていく青年のおねだりの言葉と身悶えを堪能するばかりだ。
「お願い、しますぅ。ご主人様ぁ……もう、意地悪しないでぇっ。俺、おかしくなっちゃうぅ……気持ち良く、して……好きなだけ、エッチにいたぶって、苛めてぇぇ……!」
同じ屋敷で働く者に見せている完璧な執事である自分を失い、主に対する丁寧な言葉遣いもおぼつかなくなり始めた青年に主はにっこりと微笑み、優しい声で問いかけた。
「そんなに苛めて欲しいのかい? そんなに、気持ち良くなりたくて仕方が無いのかい?」
「苛めて、欲しいぃ。ご主人様に、たくさん気持ち良くされたいですぅ。お願い、しますぅ……俺をはしたなく、イかせまくらせてくださいぃっ」
何の躊躇いも無く淫らなおねだりを行う青年。主の前以外では誰にも見せない、淫乱な本性をさらけ出す青年。
そんな青年を観察しながら愛しさと欲情を更に募らせた主は、問いに応えた青年に問いの時と同じ優しい声で告げた。
淫らな欲望がはち切れそうな程に膨らんでいる青年を突き放す、残酷な焦らしの言葉を、だ。
「まだ、駄目だよ。今日はこの格好のまま、ずーっと焦らし続けてあげる。イきたくてもイけない可愛い君をじっくり愉しみながら、どこまでも意地悪して君を苛め抜いてあげるよ」
「いや、やぁぁんっ」
「嫌がっても許してあげない。どんなに嫌がってもエッチにいたぶって、わんわん鳴き喚いちゃうくらいに苦しめてあげるからね」
尖りきった乳首を、硬く勃起した男根を、感度の高められた肌を緩く責め立てて主は青年に絶頂にはたどり着けないもどかしい快楽を加え続けて甘く苦悶させ。青年は主の宣言通りに鳴き喚かされながらも主に独り占めされているという実感を抱き、一方的な焦らし責めによって射精をお預けされる度に胸に幸福を募らせ、表情を蕩けさせていくのだった。
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「私は……大好きなご主人様に拘束されて……見られてるだけで……いやらしく、んぅ……興奮しちゃう淫乱ですっ。どうか、淫乱な私を、ご主人様の手でたくさん苛めて……は、あぁ……はしたなく、イきまくらせて、くださいぃっ……!!」
別荘の天井から鎖で吊るされた黒革の枷を手首に嵌められたつま先立ちの裸体を主に向かってねだるように突き出し、自分を淫らに貶める言葉を吐く度に丸出しの男根の硬度を高めながら、主による快楽責めを本心から求める青年。だが、意地悪な主は青年が欲する甘い悦びを与えようとはしない。主は立ったままどこにも逃げられない青年の無防備な裸体をあらゆる角度から観察しながら、時に淫らに疼いている場所をほんの少しだけ弄って青年の渇きを強めながら、より一生懸命になっていく青年のおねだりの言葉と身悶えを堪能するばかりだ。
「お願い、しますぅ。ご主人様ぁ……もう、意地悪しないでぇっ。俺、おかしくなっちゃうぅ……気持ち良く、して……好きなだけ、エッチにいたぶって、苛めてぇぇ……!」
同じ屋敷で働く者に見せている完璧な執事である自分を失い、主に対する丁寧な言葉遣いもおぼつかなくなり始めた青年に主はにっこりと微笑み、優しい声で問いかけた。
「そんなに苛めて欲しいのかい? そんなに、気持ち良くなりたくて仕方が無いのかい?」
「苛めて、欲しいぃ。ご主人様に、たくさん気持ち良くされたいですぅ。お願い、しますぅ……俺をはしたなく、イかせまくらせてくださいぃっ」
何の躊躇いも無く淫らなおねだりを行う青年。主の前以外では誰にも見せない、淫乱な本性をさらけ出す青年。
そんな青年を観察しながら愛しさと欲情を更に募らせた主は、問いに応えた青年に問いの時と同じ優しい声で告げた。
淫らな欲望がはち切れそうな程に膨らんでいる青年を突き放す、残酷な焦らしの言葉を、だ。
「まだ、駄目だよ。今日はこの格好のまま、ずーっと焦らし続けてあげる。イきたくてもイけない可愛い君をじっくり愉しみながら、どこまでも意地悪して君を苛め抜いてあげるよ」
「いや、やぁぁんっ」
「嫌がっても許してあげない。どんなに嫌がってもエッチにいたぶって、わんわん鳴き喚いちゃうくらいに苦しめてあげるからね」
尖りきった乳首を、硬く勃起した男根を、感度の高められた肌を緩く責め立てて主は青年に絶頂にはたどり着けないもどかしい快楽を加え続けて甘く苦悶させ。青年は主の宣言通りに鳴き喚かされながらも主に独り占めされているという実感を抱き、一方的な焦らし責めによって射精をお預けされる度に胸に幸福を募らせ、表情を蕩けさせていくのだった。
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”ドsなショタが年上の兄や父や教師や親父や先輩や上司や刑事を変態な調教して奴隷にする”小説はもう書きませんか? そんなのは私の一番の好きな小説です。 書いてくれるお願いです。
書いてくれるんなら。。。 ”親父が小学生の息子に眠らせてバイブレーターに一晩中調教して犬ペットの奴隷にされる小説にしてください。。。おかしいのはわかってるけど。。。ショタドムと大人の屈辱が好きなのはしょうがありませんね。
ありがとう