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男達はわんわんと鳴きながら仲良く絶頂を繰り返す

2019.01.18.Fri.21:00
「わんっ、わんっ、わんっ、わぉんっ!」
「わん、わぅんっ! きゃぅん、あぉんっ!」

嬉しそうな犬の鳴き声を上げながら、二人の男が裸体で腰を振っている。
笑った顔を浮かべつつ、笑みとは真逆の屈辱に満ちた涙を零しながら、捜査員である男達が無様な鳴き声を発しながら腰を休み無く振らされている。
こんな惨めな腰振りの動きなど、したくない。手と足に嵌められている犬の足を模した茶色と白のグローブとブーツを今すぐ脱ぎ捨て、頭部に装着されたイヌミミ付きのカチューシャと尻穴に押し込まれた犬の尻尾が付いたアナルパールを外して、仲間と共に地下室から逃げ出したい。捜査員達はそんな願望を心に思い浮かべるが、それを叶える術は無い。二人を捕らえた者達の手で首に巻き付けられた首輪が、二人から行動の自由を奪ってしまっているからだ。
二人はもう、指一本すら自分の意思では動かせない。犬グローブを嵌められた手を頭の後ろで組み、恥部を見せ付けるようにがに股で立たされた状態で犬の鳴き真似をしながら腰を前後に振らされても、捜査員達は嫌な顔を浮かべることさえ出来ない。
二人に出来るのは、ただただ辱められることだけ。向かい合わせに立たされた仲間の腰振りを目を逸らすことも許されずに眺めながら腰を振って鳴き、捜査員としてだけでなく男として人間としての誇りと尊厳を容赦無く痛め付けられることだけだ。

「わぉぉんっ! わんわんっ、わぅんっ! わぉーんっ!」
「きゃぅんっ! ひゃぅんっ! わんっ、わぅぅんっ!!」

二人きりで置き去りにされた地下室に情けない鳴き声を響かせながら。腰を振る度に前立腺を抉る尻尾と繋がったアナルパールの刺激が生む快楽によって勃起してしまっている男根を上下左右に振り乱しながら、捜査員達は腰を動かし続ける。
誰か、助けてくれ。羞恥と疲弊で心と身体を追い詰められた捜査員達は、この辱めからの解放を必死に望んだ。もう、自分達をこの状況で放置していった者達への怒りと反抗心も思い出せない。二人の思考にあるのは、救いを欲することのみ。しかし、どんなに救いを欲しても、必死に助けを望んでもそれらは二人の元へは訪れない。それどころか、二人の心がすり減り屈服の体勢になったことを感知した首輪は、残酷な男達が設定した新たな行動を二人に取らせ始めた。

「わぉっ、きゃぉぉんっ! あぅんっ、あぉんっ」
「わんっ! わぉぉっ! あおぉぉぉんっ!」

それまでと同じように腰を振らされながら、それまでとは違う動きを、お互いに前進して裸体の距離を縮める動きを取らされた捜査員達は、犬の鳴き声に困惑と恐怖を滲ませながらがに股で一歩また一歩と移動していく。
二人の裸体の距離が少しずつ少しずつ狭まっていき、とうとう二人の裸体は密着した。すると、首輪は二人の裸体を操作し、腰振りとは別の動きを強要し始めた。それは、熱烈なディープキスを行いながらの、お互いの男根に自身の男根を擦り付ける自慰。二人に淫らなとどめを刺す、より屈辱的で快楽に満ちた行動だ。

「んむっ、んぷっ……わぉんっ、あむ、んむぅぅ」
「わんっ、はぷっ、んふ、きゃぅぅ……わん、あぅ、ふむぅっ」

舌を絡ませ合う口付けの心地良さと、勃起させられたままだった男根同士を擦り付け合う快楽に喘ぎを漏らしながら、犬の鳴き声を発する捜査員達はその甘い悦びに流されまいとして自身に理性を保つよう呼びかけている。
だが、そんなことをしても意味は無い。身体が言うことを聞かない以上、二人がわんわんと鳴きながら唇を重ね男根を刺激し合っている地下室に助けが来ない以上、二人は理性が蕩け落ちるまで仲良く絶頂を繰り返すしかない。

「んっ、んむっ! わんっ! はむ、あぉ、んむぅぅぅんっ!」
「きゃぅぅ! んっ、あふぅっ! わぅんっ! わぉ、ふむぅぅぅっ!!」

舌で舌を撫でるのに合わせて発せられる唾液の水音をちゅぱちゅぱと立て、我慢すらもさせてもらえない男根から放出された精液でお互いの男根と腹部を濡らしながら、捜査員達は淫猥に歪んだ悲鳴を犬の鳴き声と共に地下室に反響させつつ、首輪の指示に従って達したばかりの男根を擦り付け合いながらまた深い口付けを交わすのだった。






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