青年は大好きな玩具でイき狂わされる
2019.01.16.Wed.21:00
膝を抱えさせられた状態で手首に嵌められた黒革の枷と黒い首輪の前部を短い鎖で繋がれ抵抗を大きく封じられた裸体をベッドの上でガクガクと痙攣させながら、青年が足首をベッドに押さえ付けている男に向かって哀願を繰り返している。
「んぁっ、あぁぁんっ!! ご主人、ひゃまぁ……も、ゆりゅひへ、くらひゃいぃ……おもひゃ、やら、もう、やらぁぁっ!!」
潤んだ目から大粒の涙を零し、ろれつの回らなくなった口から唾液の泡を溢れさせながら、青年は主の男に淫具に対する拒絶を示す。青年の乳首を乳輪ごと吸い上げた上で内部の回転ブラシによる絶え間無い擦り上げの刺激を与えている透明なお椀型の器具に責められ、男根の亀頭下から睾丸までを包み込んで小刻みに振動を行っている青年の男根に合わせて作られた黒いラバー製の器具に責められ、腸内を醜悪なイボを数え切れない程に生やした極太のアナルバイブに責められ、途切れも容赦も無い快楽に嬲られ続けた青年は断続的な絶頂を迎えさせられている状況だ。
もう、何十回イかされたか分からない。イってる最中にまたイかされる、呼吸を整えることも許されない絶頂地獄。そんな地獄に追いやられた青年は、汗と体液に塗れた裸体を生き物とは思えないくらいに震わせながら主の男に向かって許しを請う。自分が犯してしまった過ちを口にしながら、拷問のような快楽の終わりを必死に望む。
「おにぇがい、しまずぅぅ! も、ゆりゅひへ、くらしゃいぃぃっ!! もう、かっへにおにゃにーしまひぇんがらぁぁっ!! もぉ、ゆりゅじでぐだひゃいぃぃっ!! だじゅげで、たひゅげでぇぇぇーっ!!」
主の命令を破って自慰に耽った事実への懺悔を発しながら、青年が悲痛な声で主に救いを求める。
それは、駆け引きなど欠片も存在しない心の底からの懇願で。それを見た主は青年の右足首を押さえ付けていた右手を離し、代わりに右膝で足首を押さえると、青年の尻穴をぐちゅぐちゅと掻き回しているアナルバイブへと右手を伸ばした。
思わず安堵の表情を浮かべた青年に慈悲を与えるためではなく、更なる絶頂地獄を与えるためだ。
「あひぃぃぃっ!? んぉっ、おっおほぉぉ!! やぁぁぁぁっ! やべで、ぐだじゃいぃぃっ!! もう、イがぜないれぇぇぇーっ!!」
尻穴をほじくり回していたバイブを主の右手で無慈悲に動かされ、今まで以上の快楽に嬲られ始めた青年は悲痛に鳴き叫びながら再び切羽詰まった哀願を行う。
だが、主の男は青年が自慰を行った事実を優しい口調で遠回しに咎めながら、その哀願を一蹴した。
「どうしてやめる必要があるんだい? 私の言いつけを破ってまで自慰に使ってた玩具達に苛められてるのに、何が不満なんだい? ほら、君が私よりも大好きな玩具をもっともっと味わわせてあげるよ。大好きな玩具で、まだまだたくさんイき狂わせてあげるよ、嬉しいでしょう?」
「いやぁぁぁっ!! ごべんなじゃいぃぃっ!! もぉ、いいつけをやぶっひゃりじませんがらぁぁっ! 玩具、ゆるひで! ゆりゅじでぇぇぇーっ!!」
半狂乱で鳴き喚く青年の哀願が主に受け入れられることはなく、青年は主の気が済むまで失神すらも叶わない淫具を用いた快楽責めにイき狂わされ続け、その心と身体に主への服従と屈服を改めて、深く深く刻み込まれるのだった。
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潤んだ目から大粒の涙を零し、ろれつの回らなくなった口から唾液の泡を溢れさせながら、青年は主の男に淫具に対する拒絶を示す。青年の乳首を乳輪ごと吸い上げた上で内部の回転ブラシによる絶え間無い擦り上げの刺激を与えている透明なお椀型の器具に責められ、男根の亀頭下から睾丸までを包み込んで小刻みに振動を行っている青年の男根に合わせて作られた黒いラバー製の器具に責められ、腸内を醜悪なイボを数え切れない程に生やした極太のアナルバイブに責められ、途切れも容赦も無い快楽に嬲られ続けた青年は断続的な絶頂を迎えさせられている状況だ。
もう、何十回イかされたか分からない。イってる最中にまたイかされる、呼吸を整えることも許されない絶頂地獄。そんな地獄に追いやられた青年は、汗と体液に塗れた裸体を生き物とは思えないくらいに震わせながら主の男に向かって許しを請う。自分が犯してしまった過ちを口にしながら、拷問のような快楽の終わりを必死に望む。
「おにぇがい、しまずぅぅ! も、ゆりゅひへ、くらしゃいぃぃっ!! もう、かっへにおにゃにーしまひぇんがらぁぁっ!! もぉ、ゆりゅじでぐだひゃいぃぃっ!! だじゅげで、たひゅげでぇぇぇーっ!!」
主の命令を破って自慰に耽った事実への懺悔を発しながら、青年が悲痛な声で主に救いを求める。
それは、駆け引きなど欠片も存在しない心の底からの懇願で。それを見た主は青年の右足首を押さえ付けていた右手を離し、代わりに右膝で足首を押さえると、青年の尻穴をぐちゅぐちゅと掻き回しているアナルバイブへと右手を伸ばした。
思わず安堵の表情を浮かべた青年に慈悲を与えるためではなく、更なる絶頂地獄を与えるためだ。
「あひぃぃぃっ!? んぉっ、おっおほぉぉ!! やぁぁぁぁっ! やべで、ぐだじゃいぃぃっ!! もう、イがぜないれぇぇぇーっ!!」
尻穴をほじくり回していたバイブを主の右手で無慈悲に動かされ、今まで以上の快楽に嬲られ始めた青年は悲痛に鳴き叫びながら再び切羽詰まった哀願を行う。
だが、主の男は青年が自慰を行った事実を優しい口調で遠回しに咎めながら、その哀願を一蹴した。
「どうしてやめる必要があるんだい? 私の言いつけを破ってまで自慰に使ってた玩具達に苛められてるのに、何が不満なんだい? ほら、君が私よりも大好きな玩具をもっともっと味わわせてあげるよ。大好きな玩具で、まだまだたくさんイき狂わせてあげるよ、嬉しいでしょう?」
「いやぁぁぁっ!! ごべんなじゃいぃぃっ!! もぉ、いいつけをやぶっひゃりじませんがらぁぁっ! 玩具、ゆるひで! ゆりゅじでぇぇぇーっ!!」
半狂乱で鳴き喚く青年の哀願が主に受け入れられることはなく、青年は主の気が済むまで失神すらも叶わない淫具を用いた快楽責めにイき狂わされ続け、その心と身体に主への服従と屈服を改めて、深く深く刻み込まれるのだった。
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