絶望も出来ぬまま男は容赦無くイきまくらされる
2019.01.11.Fri.21:00
革で作られた黒い首輪を巻き付けられ、首輪の後部の金具と手首を縄で遊び無く結合されてしまった男は手の自由を取り上げられてしまっている。足首と太ももを縄で短く繋がれ、左右の膝に結わえられた縄をテーブルの下に通す形で繋がれた男の足は暴れさせたくても暴れさせられず、閉じることすら叶わないまま恥部を丸出しにした状態を強要されてしまっている。
厳重に拘束された男の裸体は、テーブルの上に仰向けで寝かされた姿から離れられない。言葉を封じる為にと装着された黒のギャグボールを毟り取ることも出来ない。乳首と男根にテープで貼り付けられた楕円形をした薄桃色のローターを剥がすことも出来ない。抵抗を禁じられた男は無防備にさらけ出された尻穴を媚薬をたっぷりまぶした極太のアナルバイブで掻き回されてもその刺激から逃れることは出来ず、男は乳首と男根と尻穴を襲う甘い快楽の波に一方的に翻弄されながら為す術無く絶頂へと追い立てられるしか無い。
「んーっ! むぐ、むぐふぅぅぅっ!! んもっ、もぼぉぉぉっ!!」
「おーおー、また気持ち良さそうに射精しちゃって。とても○○の幹部様とは思えない無様なイきっぷりだねぇ、ん?」
「ぼっ、んみゅぅぅぅぅっ!!」
敵対する組織の男に惨めな絶頂姿を嘲笑われながら、尻穴のバイブを右手でぐりぐりと時計回りに動かされた男は、屈辱の感情を抱く余裕すらも失ったまままた絶頂を迎えさせられた。
もう、何時間イかされ続けたのか分からない。身動きを封じられた裸体は男自身が分泌した汗と体液に塗れ、生き物とは思えないくらいに痙攣し、テーブルと共にガタガタと震えている。身体が熱く火照って苦しい。高鳴った状態から抜け出せなくなっている心臓が苦しい。休み無い射精を強いられた男根がじくじくと疼いて苦しい。様々な苦悶に苛まれ、心と身体を疲弊させられた男にもはやプライドを守る思考など残ってはおらず、男はなりふり構わずに情けない唸り声を発して、自分を捕らえて嬲る敵の男に救いを求めた。
「むぐぅぅっ!! んもぉぉ! あぉぉぉぉっ!!」
ギャグボールの穴から飲み込めない唾液と悲痛極まりない声を噴き出させ、涙に濡れた目で縋る視線を向けながら男は許しを請う。そんな必死な男の様子に男は口角を残忍に吊り上げると、左ポケットに入れていたリモコンのダイヤルを操作した。それは男の乳首と男根を嬲るローターの振動を最大限に引き上げる操作だ。
「みゅぐぅぅっ!? もっ、ぼもぉぉぉ!!」
欲していた物と真逆の展開に目を剥き、強まった快楽に裸体の痙攣を激しくしながら悶え狂う男に、無慈悲な男は追い打ちを仕掛けた。右手でバイブを先程よりも力を込めて動かし、過敏な弱点である前立腺を容赦無くゴリゴリと抉り、今までの絶頂地獄がマシだと思えるくらいに苛烈な快楽責めを加え始めたのだ。
「ほーら、お望み通り更に気持ち良くしてあげたよ。さっき、もっと無様にイきまくらせてくださいって唸り声でおねだりしてたもんねぇ」
「もぎゅぅぅぅっ!! もっ、ぼあぁ! あぶっ、あぶむぅぅっ!!」
哀願の唸りを都合良く解釈して責めを強くする理由にした男に対する怒りを湧き上がらせる余裕も、まだまだ甘い苦しみが終わらない事実に絶望する思考能力も失った哀れな男は、敵の男の前で裸体を淫猥に踊らせながら、襲い来る絶頂に合わせて萎えることも許されない男根を振り乱していた。
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厳重に拘束された男の裸体は、テーブルの上に仰向けで寝かされた姿から離れられない。言葉を封じる為にと装着された黒のギャグボールを毟り取ることも出来ない。乳首と男根にテープで貼り付けられた楕円形をした薄桃色のローターを剥がすことも出来ない。抵抗を禁じられた男は無防備にさらけ出された尻穴を媚薬をたっぷりまぶした極太のアナルバイブで掻き回されてもその刺激から逃れることは出来ず、男は乳首と男根と尻穴を襲う甘い快楽の波に一方的に翻弄されながら為す術無く絶頂へと追い立てられるしか無い。
「んーっ! むぐ、むぐふぅぅぅっ!! んもっ、もぼぉぉぉっ!!」
「おーおー、また気持ち良さそうに射精しちゃって。とても○○の幹部様とは思えない無様なイきっぷりだねぇ、ん?」
「ぼっ、んみゅぅぅぅぅっ!!」
敵対する組織の男に惨めな絶頂姿を嘲笑われながら、尻穴のバイブを右手でぐりぐりと時計回りに動かされた男は、屈辱の感情を抱く余裕すらも失ったまままた絶頂を迎えさせられた。
もう、何時間イかされ続けたのか分からない。身動きを封じられた裸体は男自身が分泌した汗と体液に塗れ、生き物とは思えないくらいに痙攣し、テーブルと共にガタガタと震えている。身体が熱く火照って苦しい。高鳴った状態から抜け出せなくなっている心臓が苦しい。休み無い射精を強いられた男根がじくじくと疼いて苦しい。様々な苦悶に苛まれ、心と身体を疲弊させられた男にもはやプライドを守る思考など残ってはおらず、男はなりふり構わずに情けない唸り声を発して、自分を捕らえて嬲る敵の男に救いを求めた。
「むぐぅぅっ!! んもぉぉ! あぉぉぉぉっ!!」
ギャグボールの穴から飲み込めない唾液と悲痛極まりない声を噴き出させ、涙に濡れた目で縋る視線を向けながら男は許しを請う。そんな必死な男の様子に男は口角を残忍に吊り上げると、左ポケットに入れていたリモコンのダイヤルを操作した。それは男の乳首と男根を嬲るローターの振動を最大限に引き上げる操作だ。
「みゅぐぅぅっ!? もっ、ぼもぉぉぉ!!」
欲していた物と真逆の展開に目を剥き、強まった快楽に裸体の痙攣を激しくしながら悶え狂う男に、無慈悲な男は追い打ちを仕掛けた。右手でバイブを先程よりも力を込めて動かし、過敏な弱点である前立腺を容赦無くゴリゴリと抉り、今までの絶頂地獄がマシだと思えるくらいに苛烈な快楽責めを加え始めたのだ。
「ほーら、お望み通り更に気持ち良くしてあげたよ。さっき、もっと無様にイきまくらせてくださいって唸り声でおねだりしてたもんねぇ」
「もぎゅぅぅぅっ!! もっ、ぼあぁ! あぶっ、あぶむぅぅっ!!」
哀願の唸りを都合良く解釈して責めを強くする理由にした男に対する怒りを湧き上がらせる余裕も、まだまだ甘い苦しみが終わらない事実に絶望する思考能力も失った哀れな男は、敵の男の前で裸体を淫猥に踊らせながら、襲い来る絶頂に合わせて萎えることも許されない男根を振り乱していた。
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