変えられた青年達は必死な自慰に耽る
2019.01.10.Thu.21:00
獣人化薬の効果を調べるための実験に協力するだけで大金が手に入る。そんなバイトの情報をポストに入れられていたチラシで知った青年は、迷うこと無くそれに応募した。単純に高給に釣られたというのもあるが、一般庶民には手の届かない値段である獣人化薬を体験出来る貴重な機会だと考えたからだ。
面接を通過した後に体調にも問題の無いことを確認され、第一希望である虎獣人への変化薬の実験体になれることとなった青年は、大金への期待よりも虎獣人への変化に対する期待を胸に抱きながら、用意された部屋の中で変化に伴う身体の膨張に備えて衣服を脱ぎ、薬を飲んだ。
すると、青年の肉体は徐々に徐々に逞しい肉体と縞柄の体毛を持つ虎獣人へと変化していき、青年はやがて元の姿を完全に無くした虎の姿となった。事前に一切聞かされていなかった、気が狂う程の発情の波が訪れると同時に、だ。
「あぁっ、んぁ、はぁ、はひっ……だひへ、くだひゃい……ひんこ、おかじぐなるうぅ……」
いつの間にか外側から鍵を掛けられていた部屋の扉にすがりつき、ドアノブをガチャガチャと回しながら、青年であった虎獣人は激しすぎる発情からの解放を望んで無我夢中で救いを求める。
張り詰めた男根は絶えずうずうずと疼き、先端から透明な蜜をとろとろと垂れ流している。触りたい、今すぐ欲望のままに擦り上げたい。そんな衝動に駆られるが、青年に男根を扱くことは出来ない。羞恥が邪魔しているのでは無く、変化した手の爪の鋭さが邪魔しているのだ。
この手で男根を扱いたら、間違いなく男根が傷つき血が流れる結果となるだろう。故に、青年は手で男根を慰められない。
どうすれば男根を責め立てるこの疼きを鎮められるのだろう。どうすればこの湧き上がり続ける発情を誤魔化せるのだろう。到底男根を擦り付けられはしないざらついたタイルの床の上でのたうち回り、全身から噴き出した汗と飲み込めない唾液、そして男根から零れる蜜で縞柄の体毛を濡らしていた青年は、長い苦悶の末にようやく男根を慰める方法にたどり着いた。部屋に用意されていた一人掛けソファーをひっくり返し、その上にまたがって背もたれの裏側に男根を擦り付ける無様な格好での自慰だ。
「あんっ、あぁっ、あぁっ……チ○ポ、きもひいい……イく、イぐぅぅんっ……!」
だらしなく開いた口から舌と唾液を垂らし、情けなく腰をへこへこと振ってソファーの背もたれに勃起した男根を擦り付ける青年は、太くしなやかな尻尾を嬉しそうに揺らめかせながら自慰に耽っている。射精を迎えてもその動きはとまらず、欲望に支配された虎青年は男根を休み無く刺激して自分を断続的な絶頂へと追い立てていく。
「もっと、しゃせー……もっひょぉ……きもちい、虎チ○ポ、きもひいい……んぁっ、あんっ! イくぅぅんっ! まら、イぐぅぅっ……!」
もう、青年に人間としての理性は無い。青年は発情によって思考を淫欲に染め上げられた獣。薬を飲ませた者達の思い通りに堕ちた淫らな獣なのだ。
「あんっ、んあぁ……オナニー……ひゅきぃ、はつじょぉおにゃにぃ……きもちぃ、きもひぃ……!」
嬉しそうに表情を蕩つかせながらソファーを使った自慰に耽る虎青年を映し出すモニターを、別のモニターに映し出されている様々な姿に変えられた青年達の必死な自慰と共に堪能する男達は全員が残酷な笑みを浮かべながら、人間には二度と戻れない事実を知る由も無いまま快楽に溺れる惨めな獣達の痴態を、彼らを商品として売り飛ばす前に目と耳で存分に味わい愉しんでいた。
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すると、青年の肉体は徐々に徐々に逞しい肉体と縞柄の体毛を持つ虎獣人へと変化していき、青年はやがて元の姿を完全に無くした虎の姿となった。事前に一切聞かされていなかった、気が狂う程の発情の波が訪れると同時に、だ。
「あぁっ、んぁ、はぁ、はひっ……だひへ、くだひゃい……ひんこ、おかじぐなるうぅ……」
いつの間にか外側から鍵を掛けられていた部屋の扉にすがりつき、ドアノブをガチャガチャと回しながら、青年であった虎獣人は激しすぎる発情からの解放を望んで無我夢中で救いを求める。
張り詰めた男根は絶えずうずうずと疼き、先端から透明な蜜をとろとろと垂れ流している。触りたい、今すぐ欲望のままに擦り上げたい。そんな衝動に駆られるが、青年に男根を扱くことは出来ない。羞恥が邪魔しているのでは無く、変化した手の爪の鋭さが邪魔しているのだ。
この手で男根を扱いたら、間違いなく男根が傷つき血が流れる結果となるだろう。故に、青年は手で男根を慰められない。
どうすれば男根を責め立てるこの疼きを鎮められるのだろう。どうすればこの湧き上がり続ける発情を誤魔化せるのだろう。到底男根を擦り付けられはしないざらついたタイルの床の上でのたうち回り、全身から噴き出した汗と飲み込めない唾液、そして男根から零れる蜜で縞柄の体毛を濡らしていた青年は、長い苦悶の末にようやく男根を慰める方法にたどり着いた。部屋に用意されていた一人掛けソファーをひっくり返し、その上にまたがって背もたれの裏側に男根を擦り付ける無様な格好での自慰だ。
「あんっ、あぁっ、あぁっ……チ○ポ、きもひいい……イく、イぐぅぅんっ……!」
だらしなく開いた口から舌と唾液を垂らし、情けなく腰をへこへこと振ってソファーの背もたれに勃起した男根を擦り付ける青年は、太くしなやかな尻尾を嬉しそうに揺らめかせながら自慰に耽っている。射精を迎えてもその動きはとまらず、欲望に支配された虎青年は男根を休み無く刺激して自分を断続的な絶頂へと追い立てていく。
「もっと、しゃせー……もっひょぉ……きもちい、虎チ○ポ、きもひいい……んぁっ、あんっ! イくぅぅんっ! まら、イぐぅぅっ……!」
もう、青年に人間としての理性は無い。青年は発情によって思考を淫欲に染め上げられた獣。薬を飲ませた者達の思い通りに堕ちた淫らな獣なのだ。
「あんっ、んあぁ……オナニー……ひゅきぃ、はつじょぉおにゃにぃ……きもちぃ、きもひぃ……!」
嬉しそうに表情を蕩つかせながらソファーを使った自慰に耽る虎青年を映し出すモニターを、別のモニターに映し出されている様々な姿に変えられた青年達の必死な自慰と共に堪能する男達は全員が残酷な笑みを浮かべながら、人間には二度と戻れない事実を知る由も無いまま快楽に溺れる惨めな獣達の痴態を、彼らを商品として売り飛ばす前に目と耳で存分に味わい愉しんでいた。
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