少年怪盗は絶頂に次ぐ絶頂を迎えさせられる
2019.01.03.Thu.21:00
自分の足首を掴んだ状態から抜け出せないようにと厳重に施された黒色のテープは、少年の肘から先と膝から先を肌の色が見えなくなる程に包み込み、手足の自由を完全に奪ってしまっている。
歩いて移動することはもちろん無防備にさらけ出された股間を隠すことも叶わず、指を動かすことすら出来なくさせる拘束。そんな拘束を与えられ、抵抗の術を取り上げられた少年はもはや、自分を捕らえた男が加えてくる無慈悲な責めで好き勝手に弄ばれながらテープで塞がれた口ごしに苦悶の唸りを上げるしか無い。
テープに縛られた手足の上に腰掛けた男の右手が動かす男根を模した張型で尻穴をめちゃくちゃに掻き回されても、抗えない少年は腸壁を削る残酷な淫具の刺激に屈して絶頂へと休み無く追い立てられるしか無いのだ。
「んーっ! んんっ、むぅぅ! んみゅぅぅぅぅーっ!!」
涙で潤んだ目を見開き、言葉を封じられた口から意味を持たない悲痛な喘ぎを発しながら、少年が十数度目の絶頂に達した。
右半身を下にしてベッドの上に転がされた裸体が幼い男根からわずかに白の混じった透明な液体を零しつつビクビクと身悶え、男の尻に下敷きにされた少年の手足がテープを鳴らしながら苦しげに震える。
そんな手足の震えを尻で感じ、無様な絶頂の様子を目と耳で味わって残忍に微笑んだ男は、絶頂の余韻で裸体を痙攣させている少年に無慈悲な言葉を優しい声音で浴びせた。
「怪盗君、またイっちゃったの? 我慢しなきゃ駄目じゃない。一時間イかずに耐えられたら解放してあげるって言ったの、忘れちゃったのかな?」
「んむぅぅっ! ふぅ、ふぐぅぅ!!」
忘れてなど、いない。忘れてなどいないが、絶頂を一時間も堪えることなんて出来ない。
容赦無く叩き込まれた尻穴への快楽責めで、少年怪盗の肉体は異様に感度が高まってしまっている。責められ始めた直後は潤滑剤の力を借りても痛みの方が勝っていた尻穴も、今では侵入を拒むように窄まっていた面影も無いくらいに解れきり、気を抜いたら張型が一往復するだけで小さな絶頂を迎えてしまう程に淫らな状態だ。
嬲られ続けた尻穴だけじゃなく、尖ったまま元に戻れない乳首も、触られてもいないのに体液を放出している勃起させられたままの男根も、淫らにじくじくと疼いて苦しい。その淫猥な熱は、少年怪盗の心を屈服させるには十分すぎる苦しみで。少年怪盗は誇りも尊厳も捨てて哀願の意思を込めた唸りを上げ、自分を追い詰めた張本人である男に対して快楽の終わりを求めた。
「むぐぅぅぅーっ!! うっ、うぅぅぅ! んぶぅぅっ!!」
惨めで、情けなくて、切羽詰まった心の底からの哀願。その哀願を目にした男は愉快そうに目を細めると、先程発した物よりも優しい声音でより無慈悲な言葉を少年怪盗にぶつけた。
「それだけ元気なら、まだまだ頑張れそうだね。それじゃ、壊される前に僕から逃げられるよう、一生懸命イくのを我慢しようね-」
「んぐぅぅぅっ!? んまっ、んもぉぉぉ!!」
男の口から出てきた言葉に表情を恐怖に歪ませ、少年怪盗は再度哀願の唸りを放とうとした。
だが、男はそれすらも許さず、少年怪盗が唸るよりも早く右手を今まで以上に乱暴に動かし、尻穴を激しくほじくり回して少年を甘い地獄へと叩き落とした。
それまでの責めだけでも断続的な絶頂に追いやられていた少年怪盗が、強まった責めに耐えられるはずも無くて、少年は許しを求める思考を挟むことも出来ぬまま男の思い通りにイき狂うだけの存在に堕とされてしまった。
「んーっ! うむっ、ふぅぅっ! もっ、もぉっ! おむぅぅぅ!!」
「ほらほら、イっちゃ駄目だって。そんなにイきまくってたらいつまで経っても僕から逃げられないよ? このままじゃ、僕にエッチなことだけを考える淫乱ペットに作り変えられちゃうよ? それでも良いの?」
「んむぁぁぁっ! むー! ぐっ、むぎゅぅぅぅぅっ!!」
愉しげな声で淫らな破滅の未来を聞かされても、悶え狂う少年怪盗はその内容に拒絶を抱くことすら出来ないまま、絶頂に次ぐ絶頂を迎えさせられるのだった。
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歩いて移動することはもちろん無防備にさらけ出された股間を隠すことも叶わず、指を動かすことすら出来なくさせる拘束。そんな拘束を与えられ、抵抗の術を取り上げられた少年はもはや、自分を捕らえた男が加えてくる無慈悲な責めで好き勝手に弄ばれながらテープで塞がれた口ごしに苦悶の唸りを上げるしか無い。
テープに縛られた手足の上に腰掛けた男の右手が動かす男根を模した張型で尻穴をめちゃくちゃに掻き回されても、抗えない少年は腸壁を削る残酷な淫具の刺激に屈して絶頂へと休み無く追い立てられるしか無いのだ。
「んーっ! んんっ、むぅぅ! んみゅぅぅぅぅーっ!!」
涙で潤んだ目を見開き、言葉を封じられた口から意味を持たない悲痛な喘ぎを発しながら、少年が十数度目の絶頂に達した。
右半身を下にしてベッドの上に転がされた裸体が幼い男根からわずかに白の混じった透明な液体を零しつつビクビクと身悶え、男の尻に下敷きにされた少年の手足がテープを鳴らしながら苦しげに震える。
そんな手足の震えを尻で感じ、無様な絶頂の様子を目と耳で味わって残忍に微笑んだ男は、絶頂の余韻で裸体を痙攣させている少年に無慈悲な言葉を優しい声音で浴びせた。
「怪盗君、またイっちゃったの? 我慢しなきゃ駄目じゃない。一時間イかずに耐えられたら解放してあげるって言ったの、忘れちゃったのかな?」
「んむぅぅっ! ふぅ、ふぐぅぅ!!」
忘れてなど、いない。忘れてなどいないが、絶頂を一時間も堪えることなんて出来ない。
容赦無く叩き込まれた尻穴への快楽責めで、少年怪盗の肉体は異様に感度が高まってしまっている。責められ始めた直後は潤滑剤の力を借りても痛みの方が勝っていた尻穴も、今では侵入を拒むように窄まっていた面影も無いくらいに解れきり、気を抜いたら張型が一往復するだけで小さな絶頂を迎えてしまう程に淫らな状態だ。
嬲られ続けた尻穴だけじゃなく、尖ったまま元に戻れない乳首も、触られてもいないのに体液を放出している勃起させられたままの男根も、淫らにじくじくと疼いて苦しい。その淫猥な熱は、少年怪盗の心を屈服させるには十分すぎる苦しみで。少年怪盗は誇りも尊厳も捨てて哀願の意思を込めた唸りを上げ、自分を追い詰めた張本人である男に対して快楽の終わりを求めた。
「むぐぅぅぅーっ!! うっ、うぅぅぅ! んぶぅぅっ!!」
惨めで、情けなくて、切羽詰まった心の底からの哀願。その哀願を目にした男は愉快そうに目を細めると、先程発した物よりも優しい声音でより無慈悲な言葉を少年怪盗にぶつけた。
「それだけ元気なら、まだまだ頑張れそうだね。それじゃ、壊される前に僕から逃げられるよう、一生懸命イくのを我慢しようね-」
「んぐぅぅぅっ!? んまっ、んもぉぉぉ!!」
男の口から出てきた言葉に表情を恐怖に歪ませ、少年怪盗は再度哀願の唸りを放とうとした。
だが、男はそれすらも許さず、少年怪盗が唸るよりも早く右手を今まで以上に乱暴に動かし、尻穴を激しくほじくり回して少年を甘い地獄へと叩き落とした。
それまでの責めだけでも断続的な絶頂に追いやられていた少年怪盗が、強まった責めに耐えられるはずも無くて、少年は許しを求める思考を挟むことも出来ぬまま男の思い通りにイき狂うだけの存在に堕とされてしまった。
「んーっ! うむっ、ふぅぅっ! もっ、もぉっ! おむぅぅぅ!!」
「ほらほら、イっちゃ駄目だって。そんなにイきまくってたらいつまで経っても僕から逃げられないよ? このままじゃ、僕にエッチなことだけを考える淫乱ペットに作り変えられちゃうよ? それでも良いの?」
「んむぁぁぁっ! むー! ぐっ、むぎゅぅぅぅぅっ!!」
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