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男は縄を軋ませながら肉便器へと躾けられる

2018.12.16.Sun.21:00
二の腕を胸部に遊び無く結わえ付ける縄と、背中で重ねられた手首をきつく縛り上げる縄。そして、足首と太ももを短く括り、足を伸ばせなくさせている縄。これらの縄だけでも、男の裸体は自由を大きく奪われてしまっている。男は手を思い通りに使えず、立って歩くことはおろか、情けなく床を這って移動することもままならない。
だが、男を捕らえた男は裸体に縄拘束を施すだけでは満足せず、ここに更なる拘束を施した。視界を閉ざす白布と、口を塞ぐ赤色のギャグボール。それと、裸体の縄と地下室の床に打ち付けた幾つもの金具を結合する十数本の縄だ。
白布に覆われた目は、周囲の様子を伺いたくても伺えない。赤のギャグボールを噛まされた口は意味のある言葉を発せず、ギャグボールの穴から唾液をぼたぼたと零しながらくぐもった唸りを上げることしか出来ない。十数本もの縄を使って縄拘束と床の金具達を繋がれてしまった裸体は腹側を下にした体勢から離れられず、無様に恥部をさらけ出した状態から抜け出せない。
手足の自由を取り上げられ、視界と言葉を封じられてしまった男はもはや、何をされても抵抗出来ない。自分を捕らえた男の手で丸出しの恥部に淫らな意地悪を加えられても、抗えない男は注がれる刺激にただただ悶え鳴くしか無い。全身の縄を軋ませながら、目隠しの下で眉根を苦しげに寄せ塞がれた口から唾液と共に苦悶の呻きを吐き出しながら、男は尻穴と男根にあてがわれた淫具で絶頂を繰り返す様を嘲笑われるしか無いのだ。

「むぉっ! あっ、ふぉっ! うーっ! んむぁぁぁっ!!」

縄で抜け落ちないように固定された尻穴のバイブに腸壁を容赦無く掻き毟られ、細いベルトで固定された幾つもの白い電極パッドに男根全体を緩く責め立てられながら、男がまた床に繋がれた裸体を激しくビクつかせて絶頂を迎えた。
縄に絡め取られた男の裸体が悩ましげにくねくねと踊り、バイブをくわえ込んだ尻穴と薄まった精液を力無く吐き出している男根を大きく振り乱す。すると、その様子を男の尻の前に立って見下ろしていた男は、愉快そうに笑いながら男の屈辱と恥辱を煽る言葉を浴びせた。

「嬉しそうに鳴き喚きながらイっちゃって……よっぽど玩具が気に入ったんだねぇ。アンタの背中の虎も、気持ち良さそうに踊って悦んでるぜ?」
「むっ、ぐむぁぁぁっ!」

自分の痴態を堪能しながら、縄に絞め付けられている背中の虎の入れ墨を使っていかに惨めな姿を晒しているかを伝えてくる敵対する組織の男。自分を罠に嵌めて捕らえ、縄で拘束し、望まぬ快楽で辱めている憎い男の声に反応して、男は甘く疲弊した声で怒りの唸りを背後に向かってぶつけた。
もちろん、そんな唸りなど圧倒的に優位な立場にいる男にとって痛くも痒くも無い。むしろ、男が反抗的な態度を見せれば見せる程嬲る男の愉しみは増えていく。仕置きと称して責めを強める理由が出来るからだ。

「おいおい、そんな声出しちゃ駄目だろ? アンタはもう、俺達の肉便器なんだから」

肉便器なんかじゃない。人間としての尊厳を叩き壊す呼び方に男は再度怒りを募らせ、その怒りのままに叫ぼうとした。
が、その怒りの叫びが口から溢れるよりも先に、男の仕置きが始まった。男は持ち上げた右足を男の尻穴を掻き回しているバイブの底に下ろし、じわじわと体重を掛けながら足でバイブをぐりぐりと動かして男の尻穴を一層苛烈な快楽で弄び出したのだ。

「肉便器は、俺達を気持ち良くしながら、一日中イき狂うのが仕事なんだぜ? 何をされても嫌がらないし、こっちに対して反抗するなんてもってのほかだ。それを早く覚えられるよう手伝ってやるから、頑張って立派な肉便器になるんだぞ? 良いな?」
「みゅ、ぐむぁぁ!! ふーっ! ふぶっ、もっ、ぼもぉぉぉっ!!」

すでに数え切れないくらいに絶頂をさせられた肉体を、尻穴を今までよりも残酷に抉ってくるバイブによって断続的に絶頂へと導かれる男の悲痛極まりない喘ぎ混じりの絶叫は救いを与えてくれる者には決して届かず、助けの来ない地下室の中で縄が軋む音と一緒に哀しく、虚しく、徐々に陥落の色を濃くしながら反響し続けるのだった。






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