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拘束少年はオークションにかけられる

2013.11.15.Fri.21:00
120万HITリクエスト
この作品はみけさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!




有力者の男達ばかりが集まるオークション会場のステージに、赤い布に包まれた物体が運び込まれる。
次の商品は何かと熱気を帯びる会場。遅れてステージに現れた男は、その熱気に応えるかの如く、勢い良く布を剥ぎ取った。

「んぅぅぅぅっ!」

その瞬間、布に包まれていた商品、一人の少年は塞がれた口で叫び、拘束された身体をもがかせる。
目隠しで何も見えていなくても、自分がオークションにかけられる事は教えられていた少年は自分がたくさんの男に裸体を見せ付けている事を悟り、機械に繋がれ嬲られている肉体を必死に暴れさせた。

「んむっ、ふぐっ!」

しかし、少年の身体は手足を☓字に伸ばした状態で、手首、足首、肘、膝、太ももの付け根、腰、胸の下、首、頭を頑丈な枷によって一枚の金属の板に固定され、暴れたとしても身体がわずかに揺れる程度の動きしか出来ない過剰な拘束を施されている。
逃げるどころか自身を縛り付ける板から背中を離す事も許されない少年は、何十人もが注目している舞台の上で、惨めに痴態を晒すしか無い。

「こちら、射精管理機能付きの拘束台でございます。御覧の通り、この少年の股間は休み無く機械によって責められ続けております」
「うぅぅ」

マイクを持った男の言葉に、少年は思わず責められている場所を意識し、アナルが中を掻き回すバイブを強く絞め付けてしまった。

「ふぐぅぅ!」

それによって前立腺をへこむかと思うくらいに抉られ、少年は射精を予感した。が。

「んうぅぅぅぅっ!」

絶頂を迎えるその直前、機械は責めを緩め、絶頂の感覚は遠のいていく。悲痛にもがく少年を横目に、男は説明をした。

「この機械は頭の拘束が脳波を調べる装置となっており、この少年が絶頂を迎えるのを予測して動きを変えます。手を使えない少年はどんなに望んでも射精は迎えられず、ただ全身を震わせて身悶えるのみとなっています…更に」

男が、板の側面にあるボタンに手をかける。横で音がして、少年は何をされるかを知り怯えてイヤイヤをしたが、もちろん、やめてもらえるはずも無く。

「こちらのボタンで、自由に責めの強さを変える事が出来ます。泣き叫んでも許さず射精させ続ける事も、乳首の装置のみを集中的に作動させ母乳の分泌を促す事も。今回は…幾ら感じてもイけない状態にしましょうか」
「んむぅぅぅんっ!!」

無情に押されたスイッチの音とともに、少年の弱点を責める機械が激しく動き、拘束された少年は憐れに痙攣し始める。
あっという間に射精感が押し寄せるが、意思を持たない機械は巧みに快楽の波を取り上げ、タイミングを失った瞬間に再び苛烈な責め苦を行う。
口枷の隙間から息と唾液が垂れ流しとなり、床が淫液の水溜まりとなっても、そこには決して白い体液は混じれず、少年の身体の中で解放を求めて渦巻くだけだ。

「おぉっ、むぐっ、あぉぉぉぉっ!!」

めちゃくちゃに腰を振り、何の効果も無いのに手足をばたつかせる姿を男は鼻で笑い、会場の客に向かって高らかに叫んだ。

「こちら、この少年と合わせて提供致します! まだ完全な服従調教は終えておりませんので、この機械で従順な奴隷にしても良し、また、このまま飾っていただき、惨めに身悶える姿を愉しむのも良しです。では最初は……」

本人の意思を無視して、少年と機械を買い求めるオークションが始まる。
値段が少しずつ吊り上がっていくのをぼんやりと聞きながら少年は。

もはや逃れる気力さえ失くし、ただ精液を吐き出す事を望んで一生懸命に腰を揺らしていた。





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