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助けの来ぬ地下で不良少年は笑い悶えさせられる

2018.11.15.Thu.21:00
近道である細く入り組んだ裏路地を歩いていた少年が、背後を取る形で死角から現れた少年に後頭部を強く殴られて意識を失ってから、数時間。襲った正体である敵対する他校の不良グループに捕らわれた少年は気を失っている間に使われなくなった廃ビルの地下へと運び込まれ、そこで衣服を取り上げられた裸体の自由を奪う拘束と、容赦の無い辱めを加えられ、情けない悲鳴を堪えることも叶わずに休み無く上げさせられていた。

「ふひっ、ひひひぃっ! あーっ! や、やめ……うひひっ、ひぎひひひぃっ!」

眉根を苦しげに寄せ、不良少年は自分をいたぶる敵対グループの者達に対して笑声混じりの制止を口にする。
もちろん、いたぶる側の不良少年達はその制止に耳を全く傾けない。捕らえた不良少年の無様な笑い声と淫らに歪んだ顔を眺めてニヤニヤと微笑みながら、地下に持ち込んだ数台のランタンの明かりの中で無抵抗な裸体を好き勝手にくすぐり、性の弱点を甘く責め立てるだけだ。
足の裏をくすぐり、脇の下をくすぐり、脇腹をくすぐり、太ももの内側をくすぐる無遠慮な手から逃れたくても、逃れられない。左右の乳首を摘まんで捻り、男根を擦り上げる手から離れたくても、離れられない。廃ビルの地下に置かれた古びたベッドの上に仰向けで寝かされ、両手首と足首を頑丈な黒革の枷と鎖でベッドの柵へと遊び無く繋がれてしまった裸体は、X字に引き延ばされたままどこにも移動できず、裸体を這い回る手を拒みたくても拒めない。
抵抗を完全に封じられ、身をくねらせる程度の動きしか行えなくされてしまった不良少年に無慈悲な責め苦から抜け出す術は一つも無い。捕らわれた不良少年はくすぐられるがままに望まぬ笑いを引き出され、性感帯を弄ばれるがままに望まぬ快楽で絶頂を迎えさせられるしか無いのだ。

「あひっ、ひひひぃっ!! イぐ! イぎゅぅぅっ! やめ、やめろぉっ! ふひっ、ひひゃぁぁ!! あひ、イぐ! イぐイぐっ! イくぅぅぅぅーっ!!」

見開いた目から大粒の涙を零し、口から零れた悲痛な笑いと甘い絶叫を地下に反響させながら不良少年は拘束された裸体を仰け反らせ、また絶頂へと達した。

「あぁ、はひ、は、はっ、あぅ、あぁ、んひぁぁ……!」

男根から白の薄まった精液を力無く分泌させながら、不良少年は仰け反った後に脱力した裸体と笑みから戻れなくなった顔を小刻みに痙攣させる。苦悶に満ちた笑顔を見せながら射精の余韻に震えている不良少年の様子は、嬲る側の不良少年達の興奮と征服感をこれ以上無く加速させる。もっと苦しむ姿が見たい。惨めによがり鳴く光景を愉しみたい。そんな残酷な欲望に駆られた不良少年達は、示し合わせたわけでもないのにほぼ全員が同じタイミングで再び手を動かし始める。湧き上がる欲望のままに動かされた手は哀れな不良少年の裸体をまた無慈悲に嬲り出し、不良少年は笑いと悲鳴と精液を絞り出される状況へと追いやられてしまう。

「ひっ、ふひひひぃっ! も、やめ、やめでぐれぇぇぇっ!! うひっ、ひゃははぁぁっ! も、じぬ! じぬぅぅぅ! ゆりゅひへ……はひひっ! ゆっ、ゆりゅひへ! ゆりゅじでぐれぇぇぇーっ!!」

敵相手に見せまいとしていた弱気な態度を躊躇いなくさらけ出し、なりふり構わずに哀願を叫ぶ不良少年の声は助けの来ない廃ビルの地下を虚しく満たし、嬲る不良少年達の黒い欲望を更に増幅させてしまっていた。






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