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刑事は箱の中で淫らに悶え鳴く

2018.09.30.Sun.21:00
薄暗い地下倉庫の端に置かれた段ボール箱。サイズが大きいことを除けば何の変哲も無い、ただの段ボール箱。その段ボール箱の中に、一人の刑事の男がいた。それは身に着けていた衣服と道具を奪い取られた裸体に拘束を与えられ、身動きを完全に封じられた状態で淫らな玩具を用いた辱めを加えられている無様な刑事の男だ。
手首を背中で縛り、二の腕を胴体に短く結ぶ上半身の縄。足首同士と太もも同士を括り、足の自由を大きく制限している下半身の縄。そして、それらの縄を結合し、刑事の裸体に窮屈な体勢を強制している縄。あまりにも厳重な縄拘束に絡め取られた刑事はもはや、床を這いずっての惨めな移動さえままならない。体育座りのような格好を強いられ、抵抗を一切行えなくされた刑事。そんな刑事の口に、刑事を捕らえた男達は言葉と口呼吸を封じる黒色のテープを二重三重に貼り付け、無防備にさらけ出された尻穴に男根を模したバイブを挿入して抜け落ちないよう縄で固定すると、刑事を段ボール箱に放り込んで無情にも地下倉庫を去って行ってしまった。もちろん、尻穴のバイブを駆動させ、段ボールに口の物と同じテープでしっかりと蓋をしてからだ。

「んーっ! んむっ、むふっ!! うぅぅぅ! うぐぅぅぅぅーっ!!」

尻穴をほじくられての絶頂を迎えながら、刑事は救いを求めて必死に唸り声を上げる。
だが、どんなに声を上げてもそれは刑事が垂れ流した汗と精液の香りが充満する段ボール箱の中に反響し、一人きりの地下倉庫に虚しく溶けていくだけだ。誰も、刑事を助けには来てくれない。裸体に窮屈に折り曲げた姿勢を取らせている縄を解いてくれる者はおらず、尻穴のバイブをとめて望まぬ快楽をとめてくれる者もおらず、口を塞ぐテープを剥がして自らが分泌した体液の匂いを嗅ぎ続ける苦悶から解放してくれる者もいない。
刑事は、自分を拉致した犯罪組織の男達の思い通りに終わりの見えない絶頂と淫臭の責めに苛まれ、情けなく悶え鳴きながら拘束された裸体を痙攣させるしかないのだ。

「うぐぅぅぅーっ!! ふっ、ふうぅ! んー! んっ、んぅぅぅーっ!!」

喉が破れんばかりに唸っても救いはやって来ない。無駄に体力を消耗し、息を乱すだけ。その事実を理解していても救いを望まぬにはいられない程に苛烈な快楽責めに嬲られる刑事の悲痛な絶叫は、段ボール箱が揺れ動く音と一緒に地下倉庫に響き、静かな空間を淫らな絶望色に染め上げていた。






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