青年は休み無く続く絶頂で弄ばれる
2018.09.29.Sat.21:00
「あぁぁぁーっ! だめだめぇぇぇっ!! イぐ! まらイぐっ!! ゆりゅじで! やめでぇぇぇーっ!!」
右手首に巻き付けられた黒革の枷と、右の足首に巻き付けられた黒革の枷を鎖で短く繋がれ。左の手首と足首も同じように枷と鎖で短く繋がれた青年が、うつ伏せの裸体をベッドの上で狂ったようにもがかせながら背後の男に向かって哀願の叫びを上げる。しかし、男は青年が放つ哀願に応えない。悲痛に許しを請う青年の声を聞いた男は、口角を残酷に吊り上げると右の人差し指と中指をより激しく動かして青年の腸内を容赦無く掻き回して更なる快楽を叩き込み、青年を絶頂へと追い立てていく。
背中側で手足を拘束され、抵抗を封じられた青年に強まった責めから逃れる術は無い。青年はどうすることも出来ず、男が望む通りに絶頂を迎えるしか無い。
「いやぁぁぁぁーっ!! ひっ、あぁぁっ!! イぐイぐイぎゅぅぅぅぅっ!! イっ……ぐぅぅぅぅぅぅんっ!!」
自由を奪われた裸体をベッドの上でガクガクと痙攣させていた青年は、絶頂に至ると同時に裸体を折れんばかりに仰け反らせて硬直した。
「あっ、あぅ、あぁ、あかっ、はっ」
見開いた目から涙を零し、舌を突き出した口から唾液を垂らし、尻穴を嬲る男の指をきゅうきゅうと熱烈に絞め付けながら、青年は腹部とベッドに挟まれている男根から薄まった精液を力無く溢れさせた。
その溢れ出る精液がとまってしばらくすると、青年の裸体は糸が切れたように脱力してベッドに沈み込んだ。青年の肉体はすっかり弛緩して力を込めることも上手く出来なくなっている。だが、身体とは裏腹に青年の心は恐怖に支配されて強ばったままだ。男の無慈悲さと残酷さは、嫌というほどに知っている。まだまだ、甘い責め苦が終わらないだろうことも分かってしまう。
ここから、より苛烈にいたぶられるのだろう。そう考えて怯えていた青年は、不意に尻穴から抜けた指の感触に驚きの混じった喘ぎを漏らした。
「あぅっ……?」
ずるりと指を引き抜かれた青年は汗に濡れた裸体を小さく跳ねさせ、ぽっかりと口を開いた尻穴をヒクつかせながら思わず安堵を抱いた。もしかしたら、今日はこれで終わりにしてくれるのかも知れない。青年は淡く期待する。そうして期待する青年の裸体を転がして仰向けに寝かせた男は、にっこりと微笑みながら青年の期待をいつものように叩き壊した。
「お尻だけでイくの、飽きたでしょう? 今度は、こっちも可愛がってあげるからね」
「あぅっ!? あっ、あぁぁ!」
言いながら、男は不意打ち気味に青年の尻穴にまた指を挿入して前立腺を押し上げ、再び快楽を注ぎ始めた。その快楽に反応して、硬さを失っていた男根がむくむくと膨張していく。その膨張していく男根を愉快そうに見つめていた男は、膨張が終わるのに合わせて顔を青年の男根の前へと移動させた。
「さ、君の大好きな同時責めだよ。今日は気絶してもすぐに起こしてあげるから、お尻とオチ○チンで好きなだけイきまくっても良いからね?」
微笑みと共に優しい口調で言った男が口を大きく開いて、青年の男根を亀頭からくわえ込んでいく。
その様子を目にした青年は絶望を表情に浮かべて、救いを求める言葉を発した。
「それ、だめぇ……ゆるひへ、ください……やめへ、お願い、しますぅっ……! きもひいいの、もぅ、りゃめぇぇ……!!」
顔を左右に振り、青年は震える声で制止を口にする。もちろん、男はそれでやめてくれるような人物ではない。男はやめてくれと訴える青年にこれ以上無い興奮を募らせ、途中から一気に動きを速めて男根を根元まで口に含むと、強い吸い上げと舐め回しの刺激を男根に加えながら尻穴を指でめちゃくちゃにほじくり回して嫌がる青年に拷問のような強烈な悦楽を与え始める。
わずかながら青年に残っていた余裕はあっという間に甘い苦悶で白く塗り潰され、哀願を発していた口は先程よりも悲痛に歪んだ淫らな絶叫を上げるのみとなった。
「あぁっ!? ひがぁぁぁっ!! いや、いやぁぁ!! すぐイぐ! イぎゅぅぅ!! あぁぁ! イっだ! イっだのぉぉぉっ!! やべでぇぇ! ひぬ! ひんじゃうぅぅぅっ!!」
腰を無意識に持ち上げ、裸体を弓なりに反らしながらよがり鳴く哀れな青年。そんな青年を作り出した男は、青年の胸元で自己主張している赤く尖った二つの突起が苦しげに跳ね回る光景を目で愉しみながら指と口内で尻穴と男根を嬲り倒し、青年を休み無く続く絶頂という地獄で好き勝手に弄んでいた。
男に監禁され、拘束され、支配される青年は、弄ばれている事実に屈辱を感じることも出来ぬまま、今日も男が満足するまで甘く苦しめられ、心と身体に男に対する隷属と服従を深く刻み込まれていくのだった。
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背中側で手足を拘束され、抵抗を封じられた青年に強まった責めから逃れる術は無い。青年はどうすることも出来ず、男が望む通りに絶頂を迎えるしか無い。
「いやぁぁぁぁーっ!! ひっ、あぁぁっ!! イぐイぐイぎゅぅぅぅぅっ!! イっ……ぐぅぅぅぅぅぅんっ!!」
自由を奪われた裸体をベッドの上でガクガクと痙攣させていた青年は、絶頂に至ると同時に裸体を折れんばかりに仰け反らせて硬直した。
「あっ、あぅ、あぁ、あかっ、はっ」
見開いた目から涙を零し、舌を突き出した口から唾液を垂らし、尻穴を嬲る男の指をきゅうきゅうと熱烈に絞め付けながら、青年は腹部とベッドに挟まれている男根から薄まった精液を力無く溢れさせた。
その溢れ出る精液がとまってしばらくすると、青年の裸体は糸が切れたように脱力してベッドに沈み込んだ。青年の肉体はすっかり弛緩して力を込めることも上手く出来なくなっている。だが、身体とは裏腹に青年の心は恐怖に支配されて強ばったままだ。男の無慈悲さと残酷さは、嫌というほどに知っている。まだまだ、甘い責め苦が終わらないだろうことも分かってしまう。
ここから、より苛烈にいたぶられるのだろう。そう考えて怯えていた青年は、不意に尻穴から抜けた指の感触に驚きの混じった喘ぎを漏らした。
「あぅっ……?」
ずるりと指を引き抜かれた青年は汗に濡れた裸体を小さく跳ねさせ、ぽっかりと口を開いた尻穴をヒクつかせながら思わず安堵を抱いた。もしかしたら、今日はこれで終わりにしてくれるのかも知れない。青年は淡く期待する。そうして期待する青年の裸体を転がして仰向けに寝かせた男は、にっこりと微笑みながら青年の期待をいつものように叩き壊した。
「お尻だけでイくの、飽きたでしょう? 今度は、こっちも可愛がってあげるからね」
「あぅっ!? あっ、あぁぁ!」
言いながら、男は不意打ち気味に青年の尻穴にまた指を挿入して前立腺を押し上げ、再び快楽を注ぎ始めた。その快楽に反応して、硬さを失っていた男根がむくむくと膨張していく。その膨張していく男根を愉快そうに見つめていた男は、膨張が終わるのに合わせて顔を青年の男根の前へと移動させた。
「さ、君の大好きな同時責めだよ。今日は気絶してもすぐに起こしてあげるから、お尻とオチ○チンで好きなだけイきまくっても良いからね?」
微笑みと共に優しい口調で言った男が口を大きく開いて、青年の男根を亀頭からくわえ込んでいく。
その様子を目にした青年は絶望を表情に浮かべて、救いを求める言葉を発した。
「それ、だめぇ……ゆるひへ、ください……やめへ、お願い、しますぅっ……! きもひいいの、もぅ、りゃめぇぇ……!!」
顔を左右に振り、青年は震える声で制止を口にする。もちろん、男はそれでやめてくれるような人物ではない。男はやめてくれと訴える青年にこれ以上無い興奮を募らせ、途中から一気に動きを速めて男根を根元まで口に含むと、強い吸い上げと舐め回しの刺激を男根に加えながら尻穴を指でめちゃくちゃにほじくり回して嫌がる青年に拷問のような強烈な悦楽を与え始める。
わずかながら青年に残っていた余裕はあっという間に甘い苦悶で白く塗り潰され、哀願を発していた口は先程よりも悲痛に歪んだ淫らな絶叫を上げるのみとなった。
「あぁっ!? ひがぁぁぁっ!! いや、いやぁぁ!! すぐイぐ! イぎゅぅぅ!! あぁぁ! イっだ! イっだのぉぉぉっ!! やべでぇぇ! ひぬ! ひんじゃうぅぅぅっ!!」
腰を無意識に持ち上げ、裸体を弓なりに反らしながらよがり鳴く哀れな青年。そんな青年を作り出した男は、青年の胸元で自己主張している赤く尖った二つの突起が苦しげに跳ね回る光景を目で愉しみながら指と口内で尻穴と男根を嬲り倒し、青年を休み無く続く絶頂という地獄で好き勝手に弄んでいた。
男に監禁され、拘束され、支配される青年は、弄ばれている事実に屈辱を感じることも出来ぬまま、今日も男が満足するまで甘く苦しめられ、心と身体に男に対する隷属と服従を深く刻み込まれていくのだった。
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