機械と指先は少年怪盗を無慈悲に追い詰める
2018.09.12.Wed.21:00
「んんーっ! んむっ、むぐぅぅぅ!! ふー! ふぅぅぅーっ!!」
部屋中に響き渡る甘く歪んだ悲鳴を発しながら、捕らわれの身に堕とされた少年怪盗がまた絶頂を迎えた。黒革の枷と鎖を使ってベッドの脚へとX字に引き延ばした状態で拘束された少年怪盗の仰向けの裸体が痛々しいくらいに痙攣し、黒のガムテープで目と口を覆われている顔が大部分を隠されていても分かる程苦悶に歪む。
だが、嬲る機械達は絶頂に喘ぐ少年怪盗などお構いなしに駆動を続け、達したばかりの肉体に更なる絶頂を要求してくる。
白く細いテープによって貼り付けられた二つのピンクローターに尖りきった左右の乳首を絶え間無く振動させられ、尻穴に奥深くまで挿入された極太のアナルバイブに過敏な腸壁をめちゃくちゃに掻き毟られ、男根の根元と亀頭のすぐ下に巻き付けられた黒いベルトと一体化している二個のローターに射精したばかりの男根を容赦無く震わされ萎える余裕さえ与えられずに次の射精へと追い立てられる絶頂地獄。その地獄に長時間苛まれた少年怪盗は精神と肉体を限界を超えた悲鳴へと追いやられ、自分を捕らえて甘い責め苦の中に置き去りにした男達が部屋に戻ってきたことを示す足音に気付いても、怒りではなく無様な哀願の唸りを一心不乱に発していた。
「うーっ! うぐ、むぐぅぅ! んっ、んっんぅぅ!!」
視界と言葉を封じられた顔を振り乱しながら、訪れた十数度目の絶頂に裸体をよじらせ汗と淫液を撒き散らしながら、少年怪盗は男達に許しを求める。
しかし、残酷な男達は許しを与えない。悲痛極まりない少年怪盗の哀願を見て、聞いても男達は慈悲の心を一切抱かない。
むしろ、男達は快楽責めに屈して惨めに救いを欲する少年怪盗の哀れな痴態を笑って愉しみながら、何の躊躇いも無く無抵抗の幼い裸体に苦悶を追加した。
長時間注がれた快楽と絶頂によって弛緩しきった少年怪盗の裸体全体を十数本の手でまんべんなく巧みに撫で回す、くすぐりの苦悶を、だ。
「むぶぶぶぶっ!? んも、もぼほぉっ!! うー! うぶぶぶっ! ぶぅぅ! ぐぶふぅぅっ!!」
脇の下、足の裏、内股、脇腹、二の腕、太もも。ありとあらゆる場所を一度にくすぐられ出した少年怪盗は視界を塞がれていたために身構えることも叶わず、男達の思い通りに甘い鳴き声と笑声が混じった唸りを上げさせられてしまう。
苛烈な快楽責めと、無慈悲なくすぐり責めを同時に注がれ始めた少年怪盗はもはや呼吸を整えることさえままならない。少年怪盗は鼻から荒い息をプスプスと漏らしながら、甘さと苦しさを含んだ笑いを塞がれた口から発しながら、望まぬ射精を繰り返すだけの存在となるしかない。
「んむぁぁぁ!! んぶっ、ぐぶぅぅぅ! ふぶぶっ、ぶふっ! むびゅぅぅぅっ!!」
断続的に迎えさせられる絶頂に喘ぎ、裸体をくすぐる手の動きに悶絶しする少年怪盗を作り出した男達は黒い笑みを浮かべながら身悶える少年の裸体を執拗に追いかけて指先を細かく動かし、少年怪盗の心と身体を追い詰めるくすぐりを休み無く施していた。
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だが、嬲る機械達は絶頂に喘ぐ少年怪盗などお構いなしに駆動を続け、達したばかりの肉体に更なる絶頂を要求してくる。
白く細いテープによって貼り付けられた二つのピンクローターに尖りきった左右の乳首を絶え間無く振動させられ、尻穴に奥深くまで挿入された極太のアナルバイブに過敏な腸壁をめちゃくちゃに掻き毟られ、男根の根元と亀頭のすぐ下に巻き付けられた黒いベルトと一体化している二個のローターに射精したばかりの男根を容赦無く震わされ萎える余裕さえ与えられずに次の射精へと追い立てられる絶頂地獄。その地獄に長時間苛まれた少年怪盗は精神と肉体を限界を超えた悲鳴へと追いやられ、自分を捕らえて甘い責め苦の中に置き去りにした男達が部屋に戻ってきたことを示す足音に気付いても、怒りではなく無様な哀願の唸りを一心不乱に発していた。
「うーっ! うぐ、むぐぅぅ! んっ、んっんぅぅ!!」
視界と言葉を封じられた顔を振り乱しながら、訪れた十数度目の絶頂に裸体をよじらせ汗と淫液を撒き散らしながら、少年怪盗は男達に許しを求める。
しかし、残酷な男達は許しを与えない。悲痛極まりない少年怪盗の哀願を見て、聞いても男達は慈悲の心を一切抱かない。
むしろ、男達は快楽責めに屈して惨めに救いを欲する少年怪盗の哀れな痴態を笑って愉しみながら、何の躊躇いも無く無抵抗の幼い裸体に苦悶を追加した。
長時間注がれた快楽と絶頂によって弛緩しきった少年怪盗の裸体全体を十数本の手でまんべんなく巧みに撫で回す、くすぐりの苦悶を、だ。
「むぶぶぶぶっ!? んも、もぼほぉっ!! うー! うぶぶぶっ! ぶぅぅ! ぐぶふぅぅっ!!」
脇の下、足の裏、内股、脇腹、二の腕、太もも。ありとあらゆる場所を一度にくすぐられ出した少年怪盗は視界を塞がれていたために身構えることも叶わず、男達の思い通りに甘い鳴き声と笑声が混じった唸りを上げさせられてしまう。
苛烈な快楽責めと、無慈悲なくすぐり責めを同時に注がれ始めた少年怪盗はもはや呼吸を整えることさえままならない。少年怪盗は鼻から荒い息をプスプスと漏らしながら、甘さと苦しさを含んだ笑いを塞がれた口から発しながら、望まぬ射精を繰り返すだけの存在となるしかない。
「んむぁぁぁ!! んぶっ、ぐぶぅぅぅ! ふぶぶっ、ぶふっ! むびゅぅぅぅっ!!」
断続的に迎えさせられる絶頂に喘ぎ、裸体をくすぐる手の動きに悶絶しする少年怪盗を作り出した男達は黒い笑みを浮かべながら身悶える少年の裸体を執拗に追いかけて指先を細かく動かし、少年怪盗の心と身体を追い詰めるくすぐりを休み無く施していた。
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