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甘く悲痛な鳴き声は男の耳を悦ばせる

2018.08.28.Tue.21:00
薄茶色をした犬の足型のグローブとブーツを嵌められた男の手足は厚い布に阻まれて指を使うことを禁じられている。同じ薄茶色をした犬の顔に似せたマスクを頭部に被せられた男は口にマスク内部に生えた太く長い棒をくわえ込まされて言葉を禁じられ、布に遮られているせいで視界も闇に閉ざされてしまっている。そして、薄茶色のパンツを履かされた男の股間は尻穴にパンツに生えた犬の尻尾と繋がっている極太のアナルバイブを奥深くまで押し込まれ、パンツ内部に仕込まれた振動を行うパッドによって男根を容赦無く震わされ、尻穴をほじくられる悦楽と男根を小刻みに激しく揺らされる快楽を休み無く同時に与えられている。
恥部を襲う甘い刺激から逃れたいと男が願っても、男の裸体に装着された犬の飾りには全て鍵が掛けられており、指が使えないことも相まって男はどうやっても屈辱と恥辱を注ぎ込む犬の飾りから逃げられない。

手足の機能を大きく制限され、視界と言葉を取り上げられた哀れな男はもはや、自身に取り付けられた犬の装飾を揺らめかせながら男根と尻穴に叩き込まれる甘い悦びに悶え鳴き、自分に拘束と辱めを施した男の前で無様に絶頂を繰り返すしかない。
憎い男の意地悪な言葉を聞かされながら、憎い男が自分に与えた金属製の檻の中でよがり狂い、望まぬ快楽に心と身体を蝕まれていくしか、ないのだ。

「うぅぅーっ! うぐ、ふぐぅっ! んも、んもぉぉっ……!」
「お、ワンちゃん。またイきそうかい? いやらしく腰をカクカク揺らして、エッチなワンちゃんはまた射精しちゃうんだね」

檻の床に敷かれた薄桃色のマットに膝を立て、檻の鉄格子にグローブを嵌められた手をついた状態で哀願の唸りを発する男に向かって、残酷な男は一人掛けソファーにゆったりと身体を預けたまま無意識に行われていた腰の動きを指摘する。
指摘された男は腰の動きをとめようと一瞬考えるがその思考は湧き上がる絶頂に飲み込まれ、男は先程よりも一層大きく腰を振り、バイブと繋がっている茶色の尻尾を振り乱しながら十数度目の射精を迎えてしまった。

「あぉぉぉぉぉーっ! お、ほぉっ! うぅ、むごぉぉぉ……!」

気持ち良くなんてなりたくないのに、気持ち良い。一方的に弄ばれ、絶え間無い絶頂を強いられているというのに、身体は甘い刺激を勝手に悦んでしまっている。
すでにぐちょぐちょに汚れているパンツの中に色の薄まった精液を放出しながら、淫猥に堕ちていく自身の肉体に男は絶望を抱く。そんな男に、残酷な男は笑いながら追い打ちを掛けた。右手のリモコンを操作し、男根と尻穴を嬲る淫具達の駆動を引き上げ、今まで以上の快楽を男に加え始めたのだ。
解れきった尻穴が、バイブで更に激しく掻き毟られる。絶頂させられ過ぎて感度が異様に高まった男根が、一層強く振動させられる。
もう、聞き入れられない哀願を放つ余裕すらない。男は檻の中で惨めに痙攣を繰り返しながら、本物の犬のような苦悶の唸り声を発することしか出来ない。

「あぉぉぉぉっ!! おぉ、ほぉぉぉんっ! うっ、うぅっ! ぎゅ、あぎゅぅぅぅぅ!!」
「良い鳴き声だね、ワンちゃん。エッチなワンちゃんのイきっぱなしの鳴き声、とっても可愛い。幾ら聞いても、飽きがきそうにないよ」
「うぅぅぅ! ふっ、ふぅ! うぉ、あぉ……んぐぅぅぅぅっ……!!」

鬼畜な男の愉快そうな言葉の意味を理解する思考も失った男は、腰を滅茶苦茶にくねらせながら絶頂を迎え、甘くて悲痛な鳴き声で自分を責め立てる男の耳を悦ばせていた。






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