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男は息苦しさと快楽に責め立てられる

2018.08.16.Thu.21:00
裸体に施された黒色のガムテープによって自由を奪われた男は、思い通りの行動を一切取れない姿のまま無様に身悶え、望まぬ快楽に追い詰められて絶え間無い絶頂へと追いやられている。
どんなに顔を振り乱しても、目と口を塞ぐガムテープは剥がれない。ベッドに仰向けで寝かされた裸体を必死にもがかせても、背中で手首同士と肘同士を括られた腕の自由と、後ろに折り畳んだまま足首と太ももを括られた足の自由は取り戻せない。手足の動きを大きく制限され、見ることもしゃべることも禁じられた哀れな男。そんな男に、左右の乳首と男根に貼り付けられたローターを毟り取る術は無い。尻穴から抜け落ちないようガムテープで固定されたバイブを抜き取ることも叶わない。
完全に身動きを封じられた男は、身をよじっても離れない無慈悲な淫具の駆動が生み出す甘い刺激にただただ弄ばれ、塞がれた口からくぐもった悲鳴を上げながら、情けなくイきまくることしか出来ないのだ。

「んんっ! むっ……うぐぅぅぅぅ!! ふっ、ふうぅ! うぶぅぅぅぅっ!!」

テープに覆われた下で苦しげに眉根を寄せ、言葉を取り上げられた口から甘く歪んだ絶叫を発しながら、男は吐き出す精液も枯れ果てた十数度目の絶頂を迎えた。
汗に濡れた仰向けの裸体がベッドの上でガクガクと痛々しいくらいに痙攣する。だが、男が痛々しい痙攣を見せても淫具達はとまらない。
胸に貼り付けられたローターは真っ赤に充血して尖りきっている左右の乳首を容赦無く振動させ、尻穴を貫いているバイブは乱暴な首振りを繰り返して達したばかりの腸内を自身に生えた無数のイボで滅茶苦茶に掻き毟り、男根の裏筋に貼られた二個のローターは精液の放出を伴わない絶頂に震えている男根を細かく残酷に揺らして更なる絶頂を要求してくる。

「うぶぅぅぅんっ! んもっ、うぅぅ! ふぐ……むぶぁぁぁっ!!」

達しても終わらない絶頂地獄。その地獄に長時間苦悶させられた男は心の底からの哀願の感情を込めて唸り、自分をすぐ近くで観察している男に向かって救いを求めた。
しかし、救いを求められた男は哀願に応えようとはしない。
目と口、腕と足を拘束され、抵抗を不可能にされた男が惨めにイき狂う様を眺めて愉しむ男は淫具も拘束も外してやらず、許しを請う男の顔に左右の手を伸ばすと自分がより愉しむ為にと何の躊躇いも無く男に苦悶を追加した。
左手で男の顔の上半分をベッドに押さえ付けながら、口を塞がれた男の唯一の呼吸孔である鼻を右の親指と人差し指でつまみ、男の呼吸を封じてしまったのだ。

「っ!? も……ぐ……! っ、う……むぉっ……!!」

突然に訪れた息苦しさに、男は焦りと恐怖を抱きながら鼻をつまむ指を振り払おうとする。けれど、快楽責めで疲弊させられた男は顔の上半分を押さえ付ける男の左手の力に抗えず、鼻をつまむ右の指は幾ら頑張っても振り払えない。

「む……ぐぅ、う! ふ……ぶぐぅ……っ!!」

息苦しさに悶えながら、快楽に責め立てられてまた射精無しの絶頂を迎える男の苦悶のもがきを堪能する男は、鼻をつまむ指を離す失神直前のタイミングを見極めながら、次に鼻をつまんだ時にどんな情けない反応を見せてくれるだろうかと考え、黒い笑みから興奮と期待を抑えきれずに滲ませていた。






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