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瞳は幸福色の輝きを放つ

2018.08.11.Sat.21:00
「あんっ! あっ、あっあっあぁぁぁっ!! も、らめ、とめへとめひぇぇぇぇっ!!」

涙をぼろぼろと零しながら、少年はなりふり構わずに叫び、自分を追い詰めている機械の停止を求めた。
しかし、少年の必死の哀願を耳にしても、哀願を向けられた人物は機械を止めない。それどころか、その人物は耳に心地良い少年の絶叫を聞いて微笑むと何の躊躇いも無く機械のリモコンを操作し、少年を苦しめている機械の駆動を一段階上の物へと引き上げた。
少年の尻穴を滅茶苦茶にほじくり回して雌の悦びを生んでいる極太のバイブが、リモコンから送られた指示を受けて今までより激しい駆動音を響かせながら首振りを更に凶悪な物へと変える。男根の亀頭を模したバイブの先端に腸内の奥深い場所を抉るように擦り上げられ、バイブの表面に生えた無数の醜悪なイボに解れきった腸壁を容赦無く掻き毟られた少年は、強まった快楽に目を見開き、先程よりも甘く歪んだ悲鳴を上げながら、肉体を無我夢中でもがかせ始めた。

「んぎぃぃぃっ!? ひゃめ、りゃめぇぇ! ぎもぢ、いぃぃ! おがじぐ、なりゅ! ゆりゅひへ! とめでぇぇぇ!!」

大粒の涙を流し、痛々しい声で許しを請いながら少年は暴れる。だが、少年がどんなに暴れても少年の肉体を拘束する赤色のガムテープはビクともしない。
背中で左右を重ねたまま厳重に縛られた手首も、胴体に括り付けられた二の腕も、自由を奪うテープを振り解けない。折り畳んだまま伸ばせないよう足首と太ももを括られ、黒のリクライニングチェアの肘掛けへと執拗に縛り付けられた足は閉じることも許されず、少年は無理矢理に座らされたリクライニングチェアの上で足を無様に開き、ガムテープで抜け落ちないよう固定されたバイブに尻穴が弄ばれる様子を余すところなく観察されるしか無い。
少年は自分と同じ顔で愉快そうにニコニコと笑っている双子の弟に痴態を全て観察され、それまでの立場が淫らに逆転するまで惨めな絶頂を繰り返すしか無いのだ。

「ひあぁぁ! まら、イぐぅぅ! イぐっ、イぎゅぅぅぅ! んひっ、あっ! イぐぅぅぅぅぅーっ……!!」

尻穴を機械に嬲られ、少年はまた触られてすらいない男根から精液を噴き出させた。そんな精液の放出の最中も、バイブは動きをとめない。残酷に暴れ続けて、少年を次の絶頂へと追い立てていく。

「も、ゆりゅじでぇぇ……イぎだぐ、にゃひぃぃ……た、ひゅけへ、お願い、も……ゆりゅひへぇぇぇーっ!!」

自分が兄であることも忘れ、少年は弟の笑顔に向かって快楽地獄の終わりを望む。
けれど、弟は兄に許しを与えない。弟は気まぐれにリモコンを操作しながら、最愛の兄が淫猥によがり狂う様を、最愛の兄が肉欲に溺れていく一部始終を、恍惚の表情を浮かべて存分に堪能するだけだ。

「あぁ! また、イぐぅぅっ! しゃっき、イったのにぃ……イぐのっ! イぐぅぅ! とまんにゃい、イぎっぱなひ、イぐぅ、んあぁぁっ!!」

身動きを封じられた兄の痙攣、快楽に蕩けている自分と同じ兄の顔、絶頂に合わせて男根から放出される兄の体液、それらを眺める弟の瞳は、幸福色に染まった輝きを放っていた。






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