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男は少年探偵に自分好みの調教を加える

2018.07.26.Thu.21:00
「んむぅっ……ん、まっ……ふぅ、うふぅぅ、んぐぅっ……!」

口に噛まされた黒の棒枷の隙間から飲み込めない唾液と意味を持たない唸り声を零しながら、一人の少年が全裸に剥かれた身体に施された縄の拘束を解こうとして必死に身悶えている。
背中に回された手首を縛る縄と左右の二の腕を短く繋ぐ縄、そして足首と太ももを括って足を伸ばせなくさせている縄をぎちぎちと鳴らして、少年は拘束からの脱出を試みる。しかし、厳重な縄拘束はどんなに力を込めてもビクともしない。暴れても暴れても、それは縄が肌に食い込む痛みを生むだけで拘束を振り解くことには結び付かない。
それでも、少年は諦めずにもがき続けた。陽の光も、地上の音も届かない地下室の床でのたうち回りながら、隠すこともままならない幼い男根を情けなく揺らめかせながら、少年はわずかな希望を捨てずに縄を軋ませ続けた。けれど、現実は非情で。縄を緩ませることすら叶わずにただただ疲弊だけを加速させた少年は、自分を捕らえた男が地下室に戻ってくる夜を迎えてしまった。

「探偵君、お待たせ。良い子にして待ってたかい?」
「うぐぅぅぅ! ふっ、ふぅーっ!」

地下室に戻ってきた男が満面の笑みを浮かべながら距離を詰めてくる光景に少年探偵は恐怖の唸りを上げ、拘束された裸体で男から離れようとする。もちろん、両手両足を縄で縛られた状態で逃げられるはずも無い。少年の動きは、近付いてきた男の左手が二の腕同士を結ぶ縄を掴んだ途端完全にとまり、少年はどうやっても男から離れられなくなってしまった。

「ふふっ、探偵君、どこに逃げようとしているんだい? もう君は私から逃げられないって、まだ分からないのかな?」
「も……おぉっ」

二の腕の縄を左手で掴んだ男は縄を強く引いて少年探偵に正座をさせると身体をかがめて右手を無防備な胸元へと動かし、少年探偵の右乳首を右手の人差し指と親指で弄び始める。

「んむぅぅ! ふっ、ふぅぅ!」

自分を捕まえた男から逃げられない事実を認めたくなくて、裸体を好き勝手に触ってくる男の指に対する嫌悪感を示したくて、何より、右乳首をきゅっと捻られた瞬間に背筋に走った甘い痺れを否定したくて、少年探偵は強く呻きながらイヤイヤと顔を左右に振る。
拒否の反応を見せる少年探偵。だが、男には関係無い。どんなに嫌がろうとも男は手に入れた少年探偵を思い通りに弄び、自分好みの調教を加えるだけだ。

「探偵君は、随分と聞き分けが悪いね。でも、その分躾け甲斐があって良いね。その反抗がいつまで保てるか、愉しみにしているよ、探偵君」
「うぅ、むっ、ぐむぅぅ……!」

先程よりも強い力で乳首を捻られ、引っ張られた少年探偵は、縄に自由を奪われた裸体を可愛く跳ねさせる様子を男に至近距離で観察されながら、誰にも届かない助けてを心の中で叫んでいた。






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