少年達は刑事を盗んでよがり狂わせる
2018.07.21.Sat.21:00
刑事の男は、欠片も油断などしていなかった。刑事が捕らわれの身に堕とされた理由はたった一つ、敵である少年窃盗団が一枚も二枚も上手だったからだ。
盗みの標的である宝飾品が展示されている美術館の死角となる位置を綿密に調べ上げ、催眠効果を生み出す無色無臭の気体を一番効率よく美術館全体に行き渡らせる場所を選び出し、姿を晒すことすらせずに美術館の職員だけでなく職員から予告状を見せられたことで集まっていた警察官達までもを深い眠りへと落とした少年達は狙いである宝飾品を悠々と盗み出し、ついでとばかりに床に転がっていた刑事の男を数人がかりで運び出し、自分達のアジトへと連れ去ってしまった。
無様に眠らされ、少年達の盗みを成功させたばかりか捕らえられてしまった刑事の男。そんな刑事の男から少年達は衣服を全て奪い、代わりに茶色のガムテープを用いた厳重な拘束を与えた。背中に回させた左右の腕を、伸ばした状態のままガムテープを何重にも巻き付けて縛り上げ、更に折り畳ませた足を伸ばしたくても伸ばせないよう腕と同じくガムテープできつく、緩み無く、肌の色が見えなくなるくらいに縛ったのだ。
眠っている間に衣服を奪い取られて裸体にされ、両手両足を拘束されていた刑事の男は、情けない格好で床に転がる自分を取り囲み、笑って見下ろしている少年達に驚きと恐怖を抱き、まどろみから一気に覚醒すると手足のガムテープを剥がそうとして必死になって暴れた。
もちろん、しつこく巻き付けられたテープは刑事が幾らもがいても全く緩まない。握り拳を強制する状態になるよう、足の指を内側に曲げた状態になるようテープを巻かれているために、刑事は指一本すら自由には動かせない。
無意味な足掻きを繰り返す刑事。そんな刑事を作り出した少年達は残忍な笑みを濃くしながら怯える刑事にゆっくりと近付き、のたうち回る刑事の近くでしゃがみ込むと、覆い隠すこともままならない無防備な裸体に手を伸ばして無慈悲な責めを加え始めた。
刑事の乳首と、男根を責め立てて甘い快楽に喘ぎ鳴かせながら刑事の痴態を意地悪く指摘し、刑事の心と身体を屈辱と恥辱で痛め付ける苦悶を与え始めたのだ。
「あっ、あぁぁぁっ! やめ、やめへぇっ!! も、やめひぇ、くれぇぇぇぇっ!!」
正座のような座り方をさせられた刑事の左右の肩を掴む二人の少年が、肩を掴んでいない方の手で刑事の乳首を好き勝手に弄んでいる。
刑事の折り畳まれた足を限界まで開かせた二人の少年が、足を押さえ付けていない方の手で刑事の肉棒と睾丸を弄くり回し、望まぬ絶頂を何度も何度も味わわせている。
一回り以上年下の少年達に自由を奪われ、一方的に嬲られている状況は刑事の誇りを傷付け、怒りと悔しさを感じさせている。だが、刑事はその怒りと悔しさを遥かに上回る快楽を感じてしまっている。
硬く尖った乳首を強く捻られ、引っ張られ、カリカリと引っかかれると背筋がゾクゾクと震えるような悦びが全身に駆け巡る。男根を少年の手で扱かれ亀頭を親指でぐりぐりと擦られながら同時に睾丸をやわやわと揉み込まれると、堪らない快感を覚えて甘い声が漏れ、追い立てられるがままに絶頂を迎え、精液を噴き出させてしまう。
「んぅ、おっ、ほぉぉぉっ!! イっでる! イっでりゅ、がらぁぁぁっ! んひっ、ひぅぅぅぅっ! も、ゆりゅじで、イぎだぐない、イがぜないれ! たしゅけへ、ゆりゅひへくらひゃぃぃぃっ!!」
涙をとめどなく零し、汗と淫液で汚れた裸体を痙攣させながら、刑事の男は少年達に向かって一生懸命に哀願を行う。
しかし、少年達は刑事に慈悲を与えない。悲痛な叫びに対し、少年達は残酷な返事を行う。
「刑事さん、まだ一時間も経ってないのにもう限界なの? だらしなさ過ぎるよ」
「俺達はまだ一組目なんだよ? 刑事さんを苛めたい奴らは見ての通りたくさんいるんだから、この程度で音を上げてたら最後まで持たないよ?」
今刑事を嬲っている少年達は、四人。順番を待っている待っている少年達は、刑事の正面の視界内だけでも十数人いる。
この快楽地獄は、まだまだ終わらない。容赦無く絶頂へと追いやられる淫らな苦しみからは解放されない。それに気付いた刑事は快楽に蕩けた顔を絶望に歪ませて、狂ったように許しを請う言葉を発しだした。
「いやぁぁぁっ! も、いやぁぁ!! 誰か、たひゅけてぇぇぇぇーっ!! もう、やら! イぎだくない! しゃせーいやらぁぁぁぁぁーっ!!」
耳に心地良い惨めな刑事の絶叫を愉しみながら、少年達はその絶叫を甘い悲鳴に変える為に乳首と男根を更に激しく責め、順番を待っている少年達は自分の手で刑事をよがり狂わせることに対して期待を膨らませながら、ズボンの下で自身の男根を硬く勃起させている。
「いやっ! やぁぁぁぁーっ!! イぐっ、イぐイぐぅぅ!! まら、イぐ! イっぢゃぁぁぁぁーっ!!」
助けの来ない少年窃盗団のアジトには、少年達に盗まれた刑事が発する淫猥な鳴き声が哀しく反響し、刑事の絶望と少年達の興奮を加速させる役割を担っていた。
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盗みの標的である宝飾品が展示されている美術館の死角となる位置を綿密に調べ上げ、催眠効果を生み出す無色無臭の気体を一番効率よく美術館全体に行き渡らせる場所を選び出し、姿を晒すことすらせずに美術館の職員だけでなく職員から予告状を見せられたことで集まっていた警察官達までもを深い眠りへと落とした少年達は狙いである宝飾品を悠々と盗み出し、ついでとばかりに床に転がっていた刑事の男を数人がかりで運び出し、自分達のアジトへと連れ去ってしまった。
無様に眠らされ、少年達の盗みを成功させたばかりか捕らえられてしまった刑事の男。そんな刑事の男から少年達は衣服を全て奪い、代わりに茶色のガムテープを用いた厳重な拘束を与えた。背中に回させた左右の腕を、伸ばした状態のままガムテープを何重にも巻き付けて縛り上げ、更に折り畳ませた足を伸ばしたくても伸ばせないよう腕と同じくガムテープできつく、緩み無く、肌の色が見えなくなるくらいに縛ったのだ。
眠っている間に衣服を奪い取られて裸体にされ、両手両足を拘束されていた刑事の男は、情けない格好で床に転がる自分を取り囲み、笑って見下ろしている少年達に驚きと恐怖を抱き、まどろみから一気に覚醒すると手足のガムテープを剥がそうとして必死になって暴れた。
もちろん、しつこく巻き付けられたテープは刑事が幾らもがいても全く緩まない。握り拳を強制する状態になるよう、足の指を内側に曲げた状態になるようテープを巻かれているために、刑事は指一本すら自由には動かせない。
無意味な足掻きを繰り返す刑事。そんな刑事を作り出した少年達は残忍な笑みを濃くしながら怯える刑事にゆっくりと近付き、のたうち回る刑事の近くでしゃがみ込むと、覆い隠すこともままならない無防備な裸体に手を伸ばして無慈悲な責めを加え始めた。
刑事の乳首と、男根を責め立てて甘い快楽に喘ぎ鳴かせながら刑事の痴態を意地悪く指摘し、刑事の心と身体を屈辱と恥辱で痛め付ける苦悶を与え始めたのだ。
「あっ、あぁぁぁっ! やめ、やめへぇっ!! も、やめひぇ、くれぇぇぇぇっ!!」
正座のような座り方をさせられた刑事の左右の肩を掴む二人の少年が、肩を掴んでいない方の手で刑事の乳首を好き勝手に弄んでいる。
刑事の折り畳まれた足を限界まで開かせた二人の少年が、足を押さえ付けていない方の手で刑事の肉棒と睾丸を弄くり回し、望まぬ絶頂を何度も何度も味わわせている。
一回り以上年下の少年達に自由を奪われ、一方的に嬲られている状況は刑事の誇りを傷付け、怒りと悔しさを感じさせている。だが、刑事はその怒りと悔しさを遥かに上回る快楽を感じてしまっている。
硬く尖った乳首を強く捻られ、引っ張られ、カリカリと引っかかれると背筋がゾクゾクと震えるような悦びが全身に駆け巡る。男根を少年の手で扱かれ亀頭を親指でぐりぐりと擦られながら同時に睾丸をやわやわと揉み込まれると、堪らない快感を覚えて甘い声が漏れ、追い立てられるがままに絶頂を迎え、精液を噴き出させてしまう。
「んぅ、おっ、ほぉぉぉっ!! イっでる! イっでりゅ、がらぁぁぁっ! んひっ、ひぅぅぅぅっ! も、ゆりゅじで、イぎだぐない、イがぜないれ! たしゅけへ、ゆりゅひへくらひゃぃぃぃっ!!」
涙をとめどなく零し、汗と淫液で汚れた裸体を痙攣させながら、刑事の男は少年達に向かって一生懸命に哀願を行う。
しかし、少年達は刑事に慈悲を与えない。悲痛な叫びに対し、少年達は残酷な返事を行う。
「刑事さん、まだ一時間も経ってないのにもう限界なの? だらしなさ過ぎるよ」
「俺達はまだ一組目なんだよ? 刑事さんを苛めたい奴らは見ての通りたくさんいるんだから、この程度で音を上げてたら最後まで持たないよ?」
今刑事を嬲っている少年達は、四人。順番を待っている待っている少年達は、刑事の正面の視界内だけでも十数人いる。
この快楽地獄は、まだまだ終わらない。容赦無く絶頂へと追いやられる淫らな苦しみからは解放されない。それに気付いた刑事は快楽に蕩けた顔を絶望に歪ませて、狂ったように許しを請う言葉を発しだした。
「いやぁぁぁっ! も、いやぁぁ!! 誰か、たひゅけてぇぇぇぇーっ!! もう、やら! イぎだくない! しゃせーいやらぁぁぁぁぁーっ!!」
耳に心地良い惨めな刑事の絶叫を愉しみながら、少年達はその絶叫を甘い悲鳴に変える為に乳首と男根を更に激しく責め、順番を待っている少年達は自分の手で刑事をよがり狂わせることに対して期待を膨らませながら、ズボンの下で自身の男根を硬く勃起させている。
「いやっ! やぁぁぁぁーっ!! イぐっ、イぐイぐぅぅ!! まら、イぐ! イっぢゃぁぁぁぁーっ!!」
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