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男は口の動きを残酷に強める

2018.05.12.Sat.21:00
「あぁぁっ! やめ、やめろぉっ! もぉ…や、めぇぇっ!」

黒布の目隠しの下で苦しげに眉根を寄せながら、男は自分を責める男に向かって制止の言葉を叫んだ。
だが、男は制止の言葉を耳にしても責めを緩めはしない。それどころか、男は甘く歪んだ情けない声で行われる強気な口調での制止を聞いて残忍な笑みを浮かべ、今まで以上に苛烈な責めを嬉々として加えた。
それは無防備にさらけ出させた男の肉棒の先端を口でくわえ込み、舌で舐めしゃぶりながら強く吸い上げるという、堪えようの無い激しい快楽を味わわせる責めだ。

「んひっ!? あぁ! あおぉぉっ!? や、め! ひあぁ! はぉぉぉぉーっ!!」

特に過敏な先端を容赦無く舌で擦られるだけでも、苦しい。そこに吸い上げという刺激を加えられたら、無様な悲鳴を抑える余裕も無い程に苦しい。
淫らな苦悶に嬲られ、好き勝手に弄ばれる男は肉体をガクガクと痙攣させ、甘い地獄からの解放を求めて無意識に肉体を暴れさせる。しかし、男がどんなに暴れても状況は変わらない。男の裸体を厳重に拘束する縄は、男に快楽から抜け出す事を許さない。背中で重ねた手首を縛り、二の腕を胸部に括り付け、足首と太ももを遊び無く繋ぐ縄拘束は男の無駄な足掻きを嘲笑うように軋むのみで全く緩まない。
抵抗を禁じられ、仰向けで寝かされたベッドの上から移動する事も叶わず、足を閉じる事すら縄拘束を着せた男の手の押さえ付けによって不可能にされた哀れな男は、もはや男根に望まぬ快楽を流し込まれる苦しみによがり鳴かされる事しか出来ないのだ。

「んぁぁぁぁぁっ!! も、やめぇぇ! まら、イぐぅぅ! イっちゃ…あぁ! いやぁー……いやらぁぁぁ!!」

目隠しの下から頬に涙を伝わせ、男は迫り来る絶頂に対して怯えと拒否を口にする。その怯えと拒否の言葉を受けた男は愉しそうに目を細め、悶え狂う男に十数度目の絶頂を迎えさせる為に男根への責めを強めた。
先端だけでなく男根全体を口にくわえ込まれ、舌と吸い上げの刺激が加わる範囲を拡げられた男は強まった快楽に驚いて裸体を折れてしまいそうなくらいに仰け反らせ、獣のような喘ぎを発しながら絶頂へと追いやられた。

「おぉぉぉぉーっ!? ほ、おほぉぉっ!! ほっ、ひぃぃ! んおぉぉぉぉぉぉーっ!!」

縄に自由を奪われた男の裸体が、ベッドを鳴らしつつビクビクと跳ねる。鬼畜な男の口内に捕らわれた男の肉棒が、白の薄まった精液を吐き出しながらビクビクと脈打つ。
そんな裸体の跳ねを目で堪能し、脈打つ男根を舌でひとしきり愉しんだ男は、まだ絶頂の余韻に震えている男に休む暇を与えずに再び快楽を与えた。

「んぎぃぃぃっ! 今、は…らめぇぇ! すこひ、やしゅまへて……あぅぅぅっ!! りゃめ、らめぇぇ……も、ゆりゅひへ…イぐの、ゆるじでぇぇぇぇーっ!!」

反抗の態度をかなぐり捨て、男は視界を塞がれた顔を自身の肉棒を嬲る男に向けてなりふり構わずに哀願の絶叫を部屋に響かせる。
その哀願の絶叫を聞きながら、無慈悲な男は可愛くよがり狂う男に再度の絶頂を迎えさせようと考え、肉棒に這わせた舌の動きと肉棒を吸う口の動きを、今度は一気にではなく徐々に徐々に強めていった。






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