主は良い子達にご褒美を与える
2018.03.06.Tue.21:00
仕事を終えて自宅であるマンションの一室へと帰宅した男。そんな男がリビングへと続く扉を開くと、男の帰りを待ち侘びていたペット達が仲良く並んで座っていた。
それはただのペットでは無く、自分の意思で人間の立場を捨てて男に飼われる事を選んだ青年達だ。
「わん…わぅんっ!」
「んにゃ、にゃぁんっ…」
甘えた声で鳴き、愛しい男に蕩けた瞳を向ける青年達は、ほとんど裸体に近い格好だ。
茶色い犬の耳と白い猫の耳の飾りも、犬の足と猫の足を模した手足のグローブとブーツも、隷属の証である二つの赤い首輪も、尻穴を奥深くまで埋め尽くしているアナルビーズから生えた茶色と白の尻尾も、恥部を隠すどころか恥部が丸出しである事をより際立たせるだけだ。
乳首と男根を一切隠さず、恥ずかしい尻穴へと常に淫らな刺激が加わり続ける犬と猫のコスプレは、普通の青年であれば強い羞恥を感じ、屈辱を煽る衣装だろう。しかし、男を心の底から愛し、男に淫らに可愛がられる事を心の底から悦び欲する青年達は、羞恥も屈辱も感じていない。二人が感じているのは、幸福だけ。全てを捧げた愛しい男に飼い慣らされている事実を常に感じられるという、幸福だけだ。
「お出迎えしてくれたんだね。良い子達だ」
「あぅんっ…くぅぅんっ…」
「にゃ、はぁっ…んにゃぁんっ…」
優しく微笑みながら鞄を置き、男が左右の手で犬と猫の頭を撫でる。すると、褒められた悦びと男の手で触れられている悦びに身震いするペット達はただでさえ高まっていた淫欲を掻き立てられて一気に発情を加速させ、すでに張り詰めていた二本の男根を更に膨張させた。
「はぅ…わぅ、わうぅ」
「にゃ、はっ…にゃぁん…」
もはや、青年ペット達は完全に出来上がっている。主の顔を見上げながらも、意識はズボンの下で硬く勃起している主の男根に釘付けだ。
「ご主人様のお出迎えをした良い子達に、ご褒美をあげようね。ちゃんと、仲良く味わうんだよ?」
「わんっ! わぅんっ…!」
「にゃっ…にゃあぁ…!」
ご褒美と告げながらズボンのファスナーを下ろす男は、目を爛々と輝かせながら思わず身を乗り出す二人を見下ろしつつ、愛しいペット達への愛情を胸に強く募らせていた。
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「わん…わぅんっ!」
「んにゃ、にゃぁんっ…」
甘えた声で鳴き、愛しい男に蕩けた瞳を向ける青年達は、ほとんど裸体に近い格好だ。
茶色い犬の耳と白い猫の耳の飾りも、犬の足と猫の足を模した手足のグローブとブーツも、隷属の証である二つの赤い首輪も、尻穴を奥深くまで埋め尽くしているアナルビーズから生えた茶色と白の尻尾も、恥部を隠すどころか恥部が丸出しである事をより際立たせるだけだ。
乳首と男根を一切隠さず、恥ずかしい尻穴へと常に淫らな刺激が加わり続ける犬と猫のコスプレは、普通の青年であれば強い羞恥を感じ、屈辱を煽る衣装だろう。しかし、男を心の底から愛し、男に淫らに可愛がられる事を心の底から悦び欲する青年達は、羞恥も屈辱も感じていない。二人が感じているのは、幸福だけ。全てを捧げた愛しい男に飼い慣らされている事実を常に感じられるという、幸福だけだ。
「お出迎えしてくれたんだね。良い子達だ」
「あぅんっ…くぅぅんっ…」
「にゃ、はぁっ…んにゃぁんっ…」
優しく微笑みながら鞄を置き、男が左右の手で犬と猫の頭を撫でる。すると、褒められた悦びと男の手で触れられている悦びに身震いするペット達はただでさえ高まっていた淫欲を掻き立てられて一気に発情を加速させ、すでに張り詰めていた二本の男根を更に膨張させた。
「はぅ…わぅ、わうぅ」
「にゃ、はっ…にゃぁん…」
もはや、青年ペット達は完全に出来上がっている。主の顔を見上げながらも、意識はズボンの下で硬く勃起している主の男根に釘付けだ。
「ご主人様のお出迎えをした良い子達に、ご褒美をあげようね。ちゃんと、仲良く味わうんだよ?」
「わんっ! わぅんっ…!」
「にゃっ…にゃあぁ…!」
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