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無慈悲な責め苦はショーとして提供される

2018.02.22.Thu.21:00
ビルの地下に存在する、限られた者しか立ち入る事の出来ない店。その店のステージの上に、捜査員の男がいた。
身に着けていた道具を衣類と共に一つ残らず奪われた裸体をステージの中央に設置された柱へと縛り付けられ、一糸まとわぬ姿をライトに照らし出され客達の前にさらけ出されている、無様極まりない捜査員の男が、だ。

「んぅっ…む、ぐぅっ! ふぅ…むふうぅっ……!」

容赦無く浴びせかけられる好奇と嘲りの視線に屈辱を煽られながらも、捜査員は黒のテープで塞がれた口から唸り声を漏らしつつ、裸体に与えられた拘束を解こうと身悶える。だが、拘束は解けない。背にした柱に口の物と同じテープを使って縛り付けられた手首と足首の自由はどんなに身悶えても取り戻せず、裸体を上下に引き延ばされた状態で拘束された捜査員の必死の足掻きは、ステージに視線を寄せる者達に対する娯楽に終わってしまう。
それも、食前酒程度の娯楽だ。今日この店に訪れた者達が期待しているのは逃れようとして無意味にもがく捜査員の裸体などという生易しい物じゃない。比べ物にならない程に無慈悲で、残酷で、淫猥な娯楽を、その者達は期待しているのだ。
故に、その者達は捜査員が柱に繋がれたステージの左右から覆面を被った男達が現れた途端、無意識に身を乗り出した。待ち望んだ最高のショーを、少しでも多く愉しむ為にだ。

「むぐぅっ…!? ふぅ、むぅ! んむぅぅぅっ!!」

自分に迫る覆面の男達に気付いた捜査員は、今までより激しく裸体をもがかせ始める。もちろん、拘束はびくともしない。捜査員の裸体は頭上に持ち上げさせられた手首と床で左右をきっちり揃えさせられた足首を柱に緩み無く括り付けられたままだ。
何本もの手が悪意を持って裸体への距離を詰めてきても捜査員はどうする事も出来ず、無防備な肉体を好き勝手に弄ばれるしか無い。
脇の下や内股といった皮膚の薄い場所を重点的にくすぐられながら性の弱点である左右の乳首と男根を甘くいたぶられても、捜査員は塞がれた口から笑いと喘ぎが混じった悲鳴を上げ、逃れられぬ裸体を情けなくくねらせるしか、無いのだ。

「んふふふふふぅぅっ!? む、ぐふぅっ! んーんっ! ぶふぅぅぅっ!!」

目を見開き、鼻からプスプスと苦しげに息を漏らしながら裸体をよじらせる捜査員と、暴れる捜査員の裸体を執拗に追いかけ、くすぐり責めと快楽責めを淡々と施す男達。その無慈悲な光景をショーとして提供している店の中には閉店を迎える深夜が訪れるまで、気絶すらも許されずにくぐもった笑いと精液を絞り出される哀れな捜査員の鳴き声が響き続け、客達の目と耳を愉しませていた。






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