刑事は過敏な弱点を媚薬に打ちすえられる
2018.02.21.Wed.21:00
「うぅっ…むぅ、んぐっ! ふぅ…うふぅっ……!」
捕らわれの身に落とされた刑事の男が、口に噛まされた黒のギャグボールの穴から飲み込めない唾液をボタボタと垂らしながら、どうにかして拘束から抜け出そうともがいている。
しかし、腕に力を込め、足をじたばたと動かし、顔を左右に振って、一つでも拘束が外れないかと試行錯誤を繰り返す刑事の努力は一向に報われる気配を見せない。
刑事の腕に自分の身体を抱き締めるような状態を強要している白の拘束服は、刑事の無駄な足掻きを笑うように幾本ものベルトを軋ませるのみで全く緩まない。刑事の左右の足首に装着された棒の両端に黒革の枷が取り付けられている拘束具は、幾ら足を動かしてもびくともせず、刑事は衣服を没収されて露出させられた男根を情けなくぶらぶらと揺らす事しか出来ない。顔をどんなに振り乱しても、首と窓の鉄格子を鎖で繋いでいる黒の首輪は外れず、刑事は逃げ出す事はおろか、座る事さえも許されない。
厳重な拘束に自由を奪われた刑事は、自分を拘束して去って行った悪人の男が部屋に戻ってきても、悔しげに唸りながら悪人を睨み付ける事しか出来ないのだ。
「うぅっ…むぐぅぅっ……!!」
「刑事さん、ただいま。良い子にしてたかい?」
「むぅっ! うぐうぅ!!」
にっこりと微笑みながら刑事の前にしゃがみ込み、左足で足首の棒枷を押さえ付けつつ刑事の男根を至近距離で観察する悪人に、刑事は見るなの意思を込めて鋭く唸る。だが、腕の自由を奪われ、足で自分を蹴り飛ばす事すら不可能にされた刑事が唸ったところでそれは悪人にとっては滑稽な光景でしか無い。
惨めな姿を晒しているのに、心だけは強気な刑事。そんな刑事に悪人は愉しげな笑みを浮かべながら、右手でズボンの後ろポケットから小さなボトルを取り出し、危機感を煽る言葉を添えて刑事にそれを見せ付けた。
「ほら、刑事さん。面白い物を持ってきてあげたよ。今から、これで刑事さんを愉しませてあげるからね?」
「んっ…!? む、ふぐぅっ!? うぅ、うむあぁっ!!」
悪人の右手が、謎のボトルを持った右手が、隠す物無くさらけ出されている男根へと迫る。それを見て刑事は表情に怯えを滲ませてボトルから距離を取ろうと暴れたが、悪人の左足に足の棒枷を押さえ付けられ、首輪の鎖で窓の格子に繋がれていては距離など取れない。
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。きっと、すぐに気に入るさ」
無駄な抵抗を行う刑事を見上げて残酷な笑みを浮かべる悪人は、ゆっくりと近付けた右手のボトルの頭の部分に人差し指を掛け、何の躊躇いも無く力を込めた。
ボトルのスプレー機能を使って、ボトルの中身である強力な媚薬を、無防備な刑事の男根全体にまんべんなく塗布し始めたのだ。
「んもっ!? お、ふぅっ…うぐ! んぶぅぅぅっ!!」
「ふふっ…効いてきたみたいだね。ほら、どんどん硬くなってるよ…」
「っ、ふぅ…んも、おぅぅっ……!」
意思に反して膨張を始める自身の男根の熱に困惑する刑事の顔を堪能しながら、悪人はヒクヒクと震える亀頭を狙ってボトルを構え、媚薬を噴き出させる。
「んもぉぉぉぉぉーっ!?」
過敏な弱点を媚薬で打ちすえられ、拘束された肉体を仰け反らせる刑事の悲鳴は助けの来ない空間に虚しく響き、悪人の興奮を加速させ、ズボンの下の男根を膨張させていた。
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しかし、腕に力を込め、足をじたばたと動かし、顔を左右に振って、一つでも拘束が外れないかと試行錯誤を繰り返す刑事の努力は一向に報われる気配を見せない。
刑事の腕に自分の身体を抱き締めるような状態を強要している白の拘束服は、刑事の無駄な足掻きを笑うように幾本ものベルトを軋ませるのみで全く緩まない。刑事の左右の足首に装着された棒の両端に黒革の枷が取り付けられている拘束具は、幾ら足を動かしてもびくともせず、刑事は衣服を没収されて露出させられた男根を情けなくぶらぶらと揺らす事しか出来ない。顔をどんなに振り乱しても、首と窓の鉄格子を鎖で繋いでいる黒の首輪は外れず、刑事は逃げ出す事はおろか、座る事さえも許されない。
厳重な拘束に自由を奪われた刑事は、自分を拘束して去って行った悪人の男が部屋に戻ってきても、悔しげに唸りながら悪人を睨み付ける事しか出来ないのだ。
「うぅっ…むぐぅぅっ……!!」
「刑事さん、ただいま。良い子にしてたかい?」
「むぅっ! うぐうぅ!!」
にっこりと微笑みながら刑事の前にしゃがみ込み、左足で足首の棒枷を押さえ付けつつ刑事の男根を至近距離で観察する悪人に、刑事は見るなの意思を込めて鋭く唸る。だが、腕の自由を奪われ、足で自分を蹴り飛ばす事すら不可能にされた刑事が唸ったところでそれは悪人にとっては滑稽な光景でしか無い。
惨めな姿を晒しているのに、心だけは強気な刑事。そんな刑事に悪人は愉しげな笑みを浮かべながら、右手でズボンの後ろポケットから小さなボトルを取り出し、危機感を煽る言葉を添えて刑事にそれを見せ付けた。
「ほら、刑事さん。面白い物を持ってきてあげたよ。今から、これで刑事さんを愉しませてあげるからね?」
「んっ…!? む、ふぐぅっ!? うぅ、うむあぁっ!!」
悪人の右手が、謎のボトルを持った右手が、隠す物無くさらけ出されている男根へと迫る。それを見て刑事は表情に怯えを滲ませてボトルから距離を取ろうと暴れたが、悪人の左足に足の棒枷を押さえ付けられ、首輪の鎖で窓の格子に繋がれていては距離など取れない。
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。きっと、すぐに気に入るさ」
無駄な抵抗を行う刑事を見上げて残酷な笑みを浮かべる悪人は、ゆっくりと近付けた右手のボトルの頭の部分に人差し指を掛け、何の躊躇いも無く力を込めた。
ボトルのスプレー機能を使って、ボトルの中身である強力な媚薬を、無防備な刑事の男根全体にまんべんなく塗布し始めたのだ。
「んもっ!? お、ふぅっ…うぐ! んぶぅぅぅっ!!」
「ふふっ…効いてきたみたいだね。ほら、どんどん硬くなってるよ…」
「っ、ふぅ…んも、おぅぅっ……!」
意思に反して膨張を始める自身の男根の熱に困惑する刑事の顔を堪能しながら、悪人はヒクヒクと震える亀頭を狙ってボトルを構え、媚薬を噴き出させる。
「んもぉぉぉぉぉーっ!?」
過敏な弱点を媚薬で打ちすえられ、拘束された肉体を仰け反らせる刑事の悲鳴は助けの来ない空間に虚しく響き、悪人の興奮を加速させ、ズボンの下の男根を膨張させていた。
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