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刑事は終わり無い地獄に裸体を痙攣させる

2018.02.16.Fri.21:00
跳び箱のような形状をした台に仰向けで寝かされ、台の側面に取り付けられた短い鎖の先にある黒革の枷を使って両手両足を台に縫い付けられた男の裸体は、今日も容赦の無い快楽で好き勝手に弄ばれていた。

「ひぎっ! あ、はっ、んぁぁぁぁーっ!! も、やめひぇくれぇっ!! イっだ、がらぁ! 今、イっひぇりゅ…かりゃぁぁぁっ…!!」
「そっか、またイったんだね。でも、淫乱刑事さんはこの程度じゃまだまだイき足りないだろうから、もっともっとイきまくらせてあげるねー」
「いやぁぁぁぁ-っ!!」

男は舌足らずな口調で、刑事としての誇りをかなぐり捨てた哀願を叫ぶが、刑事を捕らえて嬲る悪人の男はその哀願を聞いてにっこりと黒く微笑み、一層激しい快楽を無慈悲に流し込み始めた。

「はっ…ひぅぅっ! ゆりゅじで! あぁ…まりゃイぐぅぅ!! しぇーえき…だしぇないにょに……まら、イがざれりゅぅぅぅーっ!!」

嬲る男の左手が、透明な先走りと白く濁った精液で汚れきり、吐き出す体液も尽きた刑事の男根を上下に擦り上げ、射精を伴わない絶頂を何度も何度も味わわせる。嬲る男の右手の人差し指と中指が拒む力を失って緩みきった刑事の尻穴をほじくり回し、前立腺を抉るように押し上げて堪らない悦楽を与えてくる。
自由を奪われた状態で注ぎ込まれる、終わりも、手加減も見えない絶頂地獄。その絶頂地獄に翻弄される刑事はもはや、虚勢や反抗心を示す余裕すら無く、ただただ無様に許しを請う喘ぎ混じりの悲鳴を自分を嬲る悪人に対して発する事しか出来ない。

「やめで…くりゃひゃいぃっ……! これ以上…イっひゃらぁっ! おかひくなりゅ…狂う…くるっひゃ…あぁっ……!」

大粒の涙を零しながら行われる、心の底からの懇願。しかし、残酷な悪人はその懇願を見ても慈悲を見せない。それどころか、加虐心と興奮をより募らせて、冷酷に囁く。

「遠慮しなくても良いよ、刑事さん。ホントはもっとイきたいんでしょ? 遠慮しないで…好きなだけ、壊れるまでイきまくって良いからね…」
「ひゃ、あぁ…イぐ、イぎゅぅぅぅっ…!!」

どんなに許しを求めても、終わりを望んでも責めの理由へと強引に結び付ける悪人の男に刑事は深い絶望を抱きながら身動きを封じられた汗と淫液塗れの裸体をガクガクと痙攣させ、悪人の手と指を脈打つ男根と収縮する尻穴で強く感じつつ、何十度目かも分からない絶頂へと追いやられるのだった。






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