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束縛されて、快感責め

2013.07.20.Sat.18:21
「うぅ…んふ……っ」

民家の一室で、一人の男が床に横たわっていた。
手の動きも、足の動きも、視覚も言葉も、何もかもを封じられて。

「くぅ…うっ…!」

拘束服に包まれた身体を男がもがかせる。その度、両腕を胸で一括りにしているベルトの金具が床とぶつかり、服の上から足首と膝に巻き付けられたベルトがギシギシと鳴った。
しかし、どんなに暴れても拘束服は脱ぐ事が出来ず、詰め物をされタオルを噛まされた口から息が漏れ、熱の逃げない拘束服の内部が汗で蒸れていくだけだった。

「うぐ…」

苦しげに呻く男の近くに、男を拘束した別の男が立った。
そして見下ろして言う。

「少しは…自分が性奴隷になったって理解できたか?」

拘束した男は…された男を買い取った主人。反抗的な態度を取った奴隷に罰として拘束を与え、一晩、放置をしていた。
昨日は強気だった奴隷は、一晩与えられた拷問に立場を嫌という程教え込まれた。それを伝える為に、主人に向かって必死でうなずく。

その従順になった様子を見て、主人は満足そうに笑う。

「良い子だ。ご褒美に、それを脱がせてやるよ」
「うぅ」

主人が安堵する奴隷の背後に回った。
やっと、脱がせてもらえる。解放される。

そう思っていた奴隷の心は、予想もしなかった形で裏切られた。

「ん…? んんっ?」

後ろで留められていた拘束服の金具は、幾つか外された。そこだけ外されても手や足は自由にならない、尻の周りのみ。
他が外される気配は全く無い。目隠しで何も見えず混乱する奴隷に、主人は残酷な事を言い放った。

「誰が全部脱がせてやるって言った? お前のケツマンコぐちょぐちょにするだけなんだから、ここだけで充分だろ?」
「うぅっ!?」

服が左右に開かれ、奴隷の尻だけが露わになる。
一晩暴れ続けていたバイブをくわえ込んでいる、卑猥な尻の穴。

汗と、バイブで刺激され分泌された愛液とで蒸れに蒸れた尻の匂いは、主人の加虐心を煽るのに不足なんて無い。

「すげー匂いだな。お前発情してんだろ」

動物のように言われて、惨めさで動かせない腕に力が入った。だが、それが悔しさや憎しみに変わる前に抗えない快感が送り込まれる。主人がバイブを掴んで、出し入れを始めたからだ。

「んん! ふぅーっ」

動いたままのバイブが出し入れされると、一晩嬲られて過敏になった腸内が不規則に掻きむしられる。
激しすぎる快感に、一晩中イかされ続けたのに奴隷は絶頂へと向かっていく。

イく。

イく。

「んぐっ!?」

後少し、イける直前で主人がバイブを抜き取ってしまう。
奴隷はアナルをヒクつかせながら、拘束された身体をバタバタと動かした。

「そんなにイきたいか?」
「うっうぅ」

意地悪く主人に問われて、奴隷はまたうなずく。
断続的にアナルを刺激されて辛かったのに、刺激が無くなると尻の奥がピクピクと痙攣し、奴隷に快感をねだるよう強要してくる。

それは中毒症状に似た物で、男は自分がもう普通に戻れない事を理解させられた。
主人に従い、感じさせられ性奉仕をする…奴隷として生きていくしか無い事も。

「じゃあ、ご主人様のを入れやすいように、尻を高く上げろよ。それが今一つだったら、おあずけだ」

こんなに尻穴が疼いている状態でおあずけされたら、気が狂う。奴隷は一まとめにされた腕と足で身体を支え、うつ伏せで尻を高く掲げた体勢をとる。
主人が満足するよう、ヒクつくアナルをこれでもかと見せ付ける格好だ。

「うぅ、うぅん」

それでもまだ足りないかも知れない。奴隷は力を振り絞って尻を左右に振り、いやらしくねだった。
野生の獣でもここまで淫らにはならないだろう。完全に快楽に堕ちた男を見て、主人が笑った。

「良い子だ」

小さく褒め、そして。

「んぐぅぅぅっ!」

奴隷のアナルに硬く立ち上がった肉の凶器を、躊躇い無く挿入した。

本来物が入る場所では無いが、開発された穴は異物をすんなりと飲み込み。
本来快感を覚えるべき場所では無いのに、奴隷は身をくねらせ、激しい快感にのたうっていた。

「一生可愛がってやるよ。嬉しいだろ?」
「ふぅーっ、んふうっーっ!」

くぐもった声で何を言ってるかは理解出来ないが、声のトーンと鼻から漏れる甘い息、蕩けた瞳で返事は分かる。

主人は唇を舐め、更に腰を振りたくり。
奴隷は涙と精液混じりの先走りと愛液を撒き散らし、目隠しの下の目元を赤く染めて快感を貪っていた。






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