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怪盗は刑事の愛玩を心に決める

2017.10.29.Sun.21:00
幾ら有能な刑事であっても、青春を共に過ごした親友の前では油断する。かつて共に語らい、同じ思い出を作り、馬鹿をして笑い合った親友が十数年会わない間に怪盗となり、敵対する自分を拉致する為にやって来たなど、想像出来る筈が無い。
故に、刑事は何の警戒もせずに睡眠薬が混ぜられた酒を飲み干し、悪意を抱いた親友の前で深い眠りに落ち、無抵抗のまま怪盗の本拠地へと運ばれてしまった。
刑事が意識を取り戻した時には、全てが手遅れだった。

「んむぅぅぅーっ! うぐっ、むぐうぅぅぅ!!」

必死になって唸りながら、捕らわれた刑事は衣服を剥かれた裸体をもがかせる。だが、状況は変わらない。どんなに顔を振り乱しても黒の目隠しと口に噛まされた棒状の枷は外れない。手首同士と足首同士を鎖で短く繋ぎ、太く頑丈な鎖を使って手足を天井と床の金具に遊び無く繋いでいる黒革の枷も、外れない。
何も見えず、意味のある言葉は発せず、裸体は上下に引き延ばされたまま座る事も移動する事も出来ない。
刑事に行えるのは、せいぜい隠す物無くさらけ出された裸体を無意味によじらせて、乳首や男根を揺らめかせる事くらいで。刑事の親友であった怪盗の男は、惨めに裸体をよじらせて恥部を揺らす刑事の姿に目を細め、無言で口角を吊り上げていた。

「んむぅぅっ…ふぅーっ! うぐぅぅっ!!」

口枷の隙間から飲み込めない唾液と悔しげな唸りを漏らし、胸元で主張する淡い色の突起を跳ねさせ、萎えていても逞しいと分かる男根を情けなく振りながら、手足の拘束を解こうと足掻いている刑事。そんな刑事の様子を眺めていた怪盗は、突然いたずらを思い付いた子供のような表情を浮かべた。
いつまででも見ていられると思える程に可愛らしい痴態を晒す刑事に、直接快楽を注いだらどうなるのだろうか。親友であった学生の頃とは比べ物にならないくらいに鍛えられた肉体を淫らに責め立てたら、こいつはどんな反応をしながら絶頂するのだろうか。
生まれた欲望は抑えきれずにふくらんでいく。元々捕らえた後は部下達の性処理道具として飼い殺すつもりだった事もあり、欲望は際限なく高まっていく。その高まった欲望は怪盗の左右の手を動かし、怪盗は身悶える刑事の前に立つと親友が快楽に震える様を愉しむ為に、右の乳首と男根を弄り始めた。

「っ!? むふっ、むぐっ…ぐぅぅぅんっ!!」

顔の見えない誰かの指で裸体に触れられた刑事は、驚きと戸惑いの声を発しながら後ろに裸体を引いて指から逃れようとする。
もちろん、拘束されている状態で逃げられるわけが無い。怪盗の指は逃げる裸体を追っていき、左の人差し指で乳首を上下に弾きながら右の指で親友の男根を緩く握り、優しく揉み込んで勃起を促す。

「むぅーっ! んぐ、むぐ! んー! むぐぅぅぅぅーっ…!!」

優しく丹念に揉み込まれた自身の男根が勝手に勃起していく事実に羞恥の感情を抱き、刑事はいやいやと顔を振りながら一層激しく裸体をもがかせる。
その刑事の反応を見ながら怪盗は当初の予定を変更し、捕らえた親友の理性を刑事の誇りと一緒に甘い快楽で崩し、自分専用の淫らなペットとして愛玩する事を心に決めていた。






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