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呪術は哀れな妖怪達を淫らに捕らえて嬲る

2017.10.27.Fri.21:00
険しい山を越えた先にある、小さな洞穴。そこは、遠い昔に名を馳せた呪術の使い手の男が密かに隠し持っていた空間だ。
空を飛ぶ技を使わなければ到底たどり着けず、近付けたとしても高度な呪術で隠された洞穴は相当の実力者で無ければ見つけられない。
故に、男の死後から数十年の間、洞穴には誰も訪れない状態が続いた。人間だけで無く、小動物や虫の一匹すらも洞穴には近付かなかった。
男の呪術によって生きたまま捕らえられ、男の歪んだ欲望を満たすためだけに淫らに嬲られていた妖怪の男達は、塞がれた口での唸りと心からの叫びで数十年間ずっと救いを求めていたというのに、だ。

「んー! むふっ、ぐぅ…むぐうぅぅぅぅ!!」
「んもっ…おぉ、おぅっ、むふぅんっ!!」

赤い肌を持つ鬼の男が口に貼り付けられた札の下から甘くくぐもった悲鳴を上げながら筋肉が持ち上がったたくましい肉体をもがかせ、尖った口を何枚もの札で包み込まれて口を開けなくされた狼妖怪の獣人が銀色の体毛に覆われた裸体を必死によじらせる。
だが、拘束はやはり解けない。術者がこの世を去ってから数十年の時が経っても衰えない術が込められた札は生け捕りにされた妖怪達の口をしっかりと閉ざした上で妖怪としての術を封印し、左右の手足を折りたたんだまま決して伸ばせないよう、洞穴の地面に生やされた黒の触手に尻穴を串刺しにされた状態から自力ではどうやっても抜け出せないよう、身動きを封じてしまっている。
巨躯を持つ大鬼も、高い知能と誇りを持つ狼妖怪も、鋭い牙と爪を振るう肉体を持つ虎妖怪も、時に協力し時に競い合いながら人を化かしていた狸と狐の妖怪も、生け捕りにされてしまった妖怪達は全員が特技と行動を制限された無様な状態だ。
言葉と手足の自由を奪われ、得意の術も没収された哀れな妖怪の男達。そんな哀れな妖怪達に、洞穴に仕掛けられた呪術による恥辱を拒む術は無い。妖怪達は、移動制限を兼ねている尻穴の触手に柔らかな腸壁を好き勝手にほじくり回され、無防備な乳首と男根を休み無く刺激されて望まぬ絶頂へと追い立てられる事しか出来ない。

「むぐっ…! うぅ! ふぐぅぅぅっ!!」
「もー、おっ! ふぅ、うぐ! うぎゅぅぅぅぅ!」

屈強な肉体をビクビクと痙攣させ大粒の涙をぽろぽろと零しながら、妖怪達は触手から逃れようと身悶え続ける。が、当然逃れられはしない。尻穴を貫く触手は奥深くまでを満ち満ちに埋め尽くしたまま妖怪の身悶えを無視して蠢き、ぱっくりと開いた先端で乳首と男根をくわえ込んだ触手はずちゅずちゅという粘ついた水音を立てながら逃れようとする妖怪を引き戻すかのごとく乳首と男根を容赦無く吸い上げて絶頂を強要し、堪えきれずに溢れ出た妖怪の精液をしつこいくらいに搾り取る。
そうして搾り取られた精液は触手の内部で淫らに作り替えられ、発情を促す媚薬の効果と妖怪としての生を引き延ばす効果を有する液体となり、尻穴の触手を通じて妖怪達の体内へと流し込まれ、死ぬ事も許されない無慈悲な監禁凌辱を作り出すのだ。

「んもぉぉ…おふっ、ぐぅ、むぐうぅぅぅ…!!」
「あ、うぅ…ふぅ、むぅ、んむぅぅぅぅっ……」

自分達を捕らえて辱めている男がとっくの昔に命を落とした事も知らぬまま死ぬ程の絶頂を絶対に死ねない状況で味わい続ける妖怪達の淫らな悲鳴は、誰も来ない洞穴の内部に虚しく響き続けていた。






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