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狂わされた街の広場で少年達は壊される

2017.09.11.Mon.21:00
昼の日差しが注ぐ中、スーツを着たサラリーマン達は足早に目的地へと急ぎ、買い物を終えた人々が両手の重い荷物を早く下ろす為にと家に向かい、公園に遊びに来た子供は園内を高い声で叫びながら走り回り、親はその様子をしっかりと確認しながら談笑をしている。
何でもない日常が、その街では流れている。誰も、その日常に疑問を持ってはいない。すでにその日常は、悪の組織が街を囲むようにして仕掛けた機械達によって狂わされているというのにだ。
もはや街の住人達は、忌み嫌っていた悪の組織の者達が出す要求を何一つとして拒めない。食料を出せと言われれば喜んで出し、金品を渡せと言われればその金品に込められた思い出を忘れて渡す事を最優先にしてしまう。
悪の組織に敗れて無様な姿に変えられた二人の少年ヒーローを見ても、街の人々は彼らを救う事ではなく悪の組織から与えられた命令を守る事を考え、自分の目の前で起きている光景の意味を正確に理解出来ぬまま、苦悶する少年ヒーロー達をあらゆる角度から観察してしまう。肉体の動きを完全に支配する首輪のみを着せられた裸体を街の広場に置かれた檻の中で晒し、首輪の効果で自分の意思とは関係無く動く手によって自慰を強制されて絶頂を繰り返す哀れな少年ヒーロー達の姿を、操られた街の人々はただ淡々と、スーパーで品定めをするような目で見つめ、汗と淫液に塗れた少年ヒーロー達に更なる恥辱を与えてしまっている。

「あ、あぁ……見ないで、見ないで、くらひゃいぃっ…!」
「お願い、しまひゅ…っ! こんな、恥ずかしい所…見ないれぇぇぇっ……!」

檻の底に敷かれたクッションに頭を預け、檻の柵に腰を寄りかからせる体勢を首輪に強いられた少年ヒーロー達は、涙を零しながら哀願を繰り返している。
もちろん、操られた街の人間達は目を背けてくれはしない。数十の瞳は少年の右の指が丸出しの尻穴をほじくり回す様子と左の手が硬くふくらんでいる幼い男根を擦る様子を射貫き続け、ヒーローとはとても思えない情けない絶頂を断続的に迎える様をじっと視線に捉えている。

「あ、ひあぁ! もぉ、やらぁ! イっぢゃ、う! まら、まら…イぎゅぅぅぅぅ……!」
「もぉ、しぇーえき、出ないのにぃ。イぐの、とまんにゃ、い……イぐ、イぐ…イ…くぅぅぅっ……!」

射精を伴わない絶頂を再度迎え、少年ヒーロー達は天に向けた尻穴で自身の指をきゅうきゅうと絞め付けながら、左の手に握った男根を哀しくビクビクと脈打たせた。
しかし、当然苦悶は終わらない。無慈悲な首輪は少年ヒーロー達の手を勝手に動かして尻穴を掻き回しながら男根を擦らせ、街の人間に見られながらの絶頂地獄という淫らな苦悶を二人に味わわせる。

「んおぉぉぉーっ…! も、いや、いやぁ……ゆりゅじ、で…たひゅ、けへぇぇぇ……!!」
「おがじく、なりゅぅぅぅ……! これ以上、イっひゃら……僕達、こわれ、ひゃぅぅぅぅぅ……っ!!」

悪に狂わされた街の広場に出来た人だかりの中心で、檻に入れられた少年達は首輪に強要される自慰行為に追い詰められながら、ヒーローとしての正義感と共に人間としての理性を跡形も無く叩き壊されるのだった。






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