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青年は檻で淫獄に繋がれる

2013.10.30.Wed.21:00
「あぁー…んうぅっ」

一人の青年が、苦しげに喘いだ。
その表情は与えられる悦楽に顔を火照らせ、閉じられない口からは唾液がだらだらと零れ落ちる。

「んふ、くぅん…」

落ちていく唾液を、青年は力無く見つめるしか無い。手は、背中で縛り上げられているから。
青年の裸体に巻き付けられているのは、赤い縄。手首を後ろに捻り上げ、腕を身体の横で離れられないように拘束する縄は、更に青年の自由を奪っていた。
幾重にも結ばれた縄は、その途中で金属の柵にも繋がれていた。青年を閉じ込めている小さな檻の天井の柵にも。

「あぁっ、んあぁっ!」

青年がどんなに暴れても、床と平行にされた身体は繋がれた檻の天井を揺らす事しか出来ず。
檻の外から青年を眺め、気まぐれに嬲る男達の目を、これ以上無い程に愉しませるだけだった。

「ふあぁっ!? そこ、だめぇ!」

アナルに入れられた無遠慮な指が、青年の前立腺を強く押す。すると、檻の床に何とか着いている足がぶるぶると震え、痛々しいくらいにふくれ上がったペニスからは先走りが噴き出した。
指から逃れたくて青年は必死に腰を動かすが、制限された動きでは到底逃げられはしないどころか、自ら敏感な弱点に男の太い指を擦り寄せ。男に、自身を嬲る言葉を与えてしまう。

「くくっ、そんなに腰振ってねだって…イきたくてたまんねーか?」
「ら、めぇっ! ひんこにぎっちゃ、ぁ!」

ペニスを柵の間から滑り込ませた手で握られ、青年は憐れな肉体をビクビクと悶えさせる。
今にも射精しそうなペニス。だが、絶頂は迎えられない。
青年のペニスは今、根元に嵌められた革のペニスバンドで絞め付けられ、精液を出したくても出せない状態に追い込まれていた。

「いやらっ、ゆるひてぇぇっ!」

全身から体液を垂れ流して快感に責められる青年の痴態と悲鳴に、男達は嬉々として責めを加速させる。

イきたくて赤く熟れているペニスは射精封じを解かれないまま手で扱かれ、アナルは前立腺を抉られる勢いで突かれ。
その上尖りっぱなしの乳首にも指が伸びて、容赦無く弄られ出した。

「もっ、だめ…ひぬ、ひんじゃ…んむっ!?」

懇願を紡ごうとした口さえも男の指に犯され、檻の中で青年は良いように弄ばれ、惨めに喘ぎ鳴くしか行動が取れなくなる。

「楽になりたかったら…さっさと雄犬になっちまいな」
「んぐぅ…っ」

ありとあらゆる場所を蹂躙され、涙を流す青年が淫らな牢獄に繋がれるのは、もはや時間の問題だった。






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