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スパイは淫らな当然を脳に植え込まれる

2017.09.02.Sat.21:00
「何度も同じ事を聞かせないでくださいよ、スパイさん。貴方は一体どこから雇われているんですか?」
「何度も同じ事を言わせないでくれよ。お前達に話す事は何も無い。殺すんなら、さっさと殺せばいい」

数人の部下を引き連れた男が、冷たい笑みを浮かべながら捕らえたスパイに尋ねる。尋ねられたスパイは、目の前の男を小馬鹿にしたような笑顔を見せながら、男の言葉を引用して情報の暴露を拒んだ。
捕らえたスパイに尋問を行う男と、捕らえられた立場でありながら余裕たっぷりの態度を保っているスパイの青年。会話の内容だけを聞けば、二人が見えない火花を散らし合っているように思えるだろう。
しかし、実際は違う。二人は火花を散らし合ってなどいない。もっと正確に言うならば、スパイの青年はどんなに問いかけられても白状などしないという思いを胸に抱いて自分を捕らえた男に向かって鋭い言葉でもって火花を飛ばしているつもりだが、スパイに火花を飛ばされている側の男は鋭い問いを向けながらも本心では情報を引き出す気はさらさら無い。すでに引き出した情報を更に引き出す意味など、欠片も無いからだ。

「どうする? お前ら数人がかりで俺を痛め付けてみるかい? 俺がしゃべるのが早いか、俺が死ぬのが早いか、どっちだろうなぁ」

自分を見つめる男と男の部下達を見渡しながら、からかうように言うスパイ。その様子を見れば、尋問に屈して涙を零しながら情報を白状させられた記憶の消去が上手くいっている事は明らかで、記憶の消去と平行して行われた洗脳が大成功を収めている事は誰から見ても疑いようの無い事実だろう。
余裕たっぷりの態度を見せているスパイは拘束もされていないのに衣服を剥ぎ取られた裸体を隠そうともせずに床に仰向けで寝転がって足を大きく開き、自らの右手の指で尻穴を掻き回しながら左手で男根を扱いて当たり前のように観察されながらの絶頂を繰り返しているのだから、これで洗脳が失敗な訳が無い。

腸内の奥深くまで埋めた指で前立腺を擦り、尻穴を掻き回すのが当たり前。足を開いて恥部を見せ付けながら男根を擦って精液を放出するのが当たり前。淫らな行為を呼吸と同じような当然の行為だと認識するよう脳に直接植え込まれたスパイは、汗と精液に塗れた裸体を晒している自分がどれだけ惨めかも分からぬまま、淫らに息を切らした声で強気に挑発の言葉を放つ。

「どうした? 俺から情報を聞き出すんだろ? もっともっと頑張らないと欲しい情報は手に入んないぜ?」

とっくの昔に情報を吐いたという記憶を消され、洗脳を施された青年スパイが自らの指で尻穴をほじくり回し、男根を擦って絶頂を休み無く迎えながら強気な挑発を行う様は最高の見世物で。男はそんな最高の見世物をより盛り上げる為に、スパイに向けて言葉を放った。

「そうだねぇ、このままじゃ情報は手に入らない。けれど、時間はたっぷりあるからね。しばらくスパイさんが射精しまくるところを見ながら、良い方法を考えさせてもらうよ」
「要するに、何も思いつかないって事か。なら、俺から情報を聞き出す事も出来ない可哀想なくらいに馬鹿なお前らに、俺が射精するところを見せてやるよ。ありがたく思えよ?」

心も身体も、何もかもを思い通りに支配されたスパイ。そんなスパイが何の疑問も持たずにさらけ出す自慰行為を眺めながら、男とその部下は激しい興奮と征服感を覚え、愉しげな笑みを浮かべていた。






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