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札は鬼青年を発情させ狂わせる

2013.12.28.Sat.21:00
「う…あぁ…あぁぁっ……」

山奥に建っている、小さな社の中で。
赤色の肌をして、頭部に小さな角を二本生やした鬼の青年が力無く呻き、全裸に剥かれた裸体を悶えさせていた。

「たす、けて。だれか、たひゅけてよぉぉ…!」

涙を零して鬼青年は手足を動かしたが、強力な術が施された札はびくともしないで青年の手首を顔の横の床に縫い付け。
大きく持ち上げられた足首を、手首の横にがっちりと固定してしまっていた。

後ろにでんぐり返しをしている途中のような体勢を強制されている青年は、見たくなくても自分の乳首と股間を見せられている状態だ。
嫌だと思っても、残酷な責めに苛まれている弱点を観察させられ、青年は常に苦悶し続けている。

「お願いぃぃ…だれか、俺の身体触ってよぉぉ!」

悲痛で、淫らな刺激を求める叫びに応える者は無く、弱点に貼られた札も、効力を変わらず発揮した。
青年の乳首に貼られ、ペニスの先端を包み、アナルに蓋をするように施された札達は、全て同じ術がかけられている。

それは、特定の呪文でしか剥がせない術と、貼られた場所を容赦無く疼かせる甘くて残酷な物。
捕らわれた鬼青年は一人きりの社で手足を拘束され、敏感な場所を襲う疼きに苛まれていた。

「あぁぁ…乳首、きゅうきゅうつねりたいぃ。チンコ擦りたいぃ。ケツ穴弄りたいぃ!」

したいと思っても、手は届かない。すぐ目の前にあるのに、ただ疼かされるだけで望む快楽は絶対に手に入れられない。
激しい発情に溺れる鬼の肌は、更に赤みを増して汗でしっとりと濡れ。表情は淫欲に染まり切り、脳内は甘い刺激を得る事でいっぱいとなっている。

しかし、与えられない。誰かに助けを求めても誰も来ない。社の中で蕩け切った声が虚しく響き、青年をより深い絶望と渇望に叩き堕としていく。

「おかひくなりゅぅぅぅ…うずうずしひゅぎへ、おれっ、あたまへんになりゅぅぅぅっ!!」

甘い哀しい鳴き声を上げながら。
鬼青年は一人きりで、淫欲によって発狂していく。札の下で、憐れなアナルを絶え間無くヒクつかせて。






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