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淫らな仕掛けは青年ヒーローをイき狂わせる

2017.07.11.Tue.21:00
「ん…んぅ……っ」

青年ヒーローが、深い眠りから目を覚ます。そして、視界を塞ぐ黒い目隠しと口を塞ぐ棒状の枷に気付き、左右の乳首と男根に取り付けられ尻穴を奥深くまで貫いている異物に気付き、伸ばした腕の両手首と肘を壁に縫い付け持ち上げさせられた足の足首と膝を腕を縫い付けているのと同じ壁に縫い付けている拘束に気付く。
それらに気付いた瞬間、青年ヒーローは自分の身に起こった事を思い出した。自分の正体を暴いた敵の組織に夜道で襲われ、変身する余裕も与えられぬまま昏倒させられ拉致された事を。衣服と共に変身用の道具を全て奪われた裸体をコの字型の金属に黒いスポンジを巻いた器具で拘束され、足を大きく開いて恥部を丸出しにした惨めな格好のまま敵達が見ている前で淫らな玩具達に望まぬ快楽を流し込まれ、失神するまで絶頂を強要された事を、思い出した。

「ん、ぐぅ…!」

床に背中を預けた状態で手足を壁に固定され、逃れられぬまま左右の乳首と男根を嬲るローターの振動と尻穴を埋め尽くす極太のアナルバイブのピストンに暴力的なまでの快楽を注ぎ込まれ、情けなく喘いで射精を繰り返す様子を敵達に笑いながら観察された屈辱の記憶がよみがえり、青年ヒーローは失神する前は施されていなかった目隠しの下で悔しげに眉根を寄せる。
だが、青年ヒーローはその屈辱と悔しさを力に変え、近くに敵達の気配が無い事を確認した上で手足の拘束を解こうともがき始めた。

「ふぅっ! うーっ! ぐっ、うぐうぅ!!」

腹部に乗っている自分自身が吐き出した精液が零れる感触を感じながら、乳首と男根に取り付けられたローターが揺れる動きに緩い快楽を感じながら、尻穴を満たすバイブの表面に生えた醜悪なイボで腸壁を引っ掻かれる刺激で男根をふくらませながら、青年ヒーローは手足の拘束に力を込める。
目を覚ましたら自分を捕らえた敵がいなかったから、拘束を解こうと暴れている。それは、当然の行動だろう。しかし、無慈悲な敵達はその当然の行動を見越した上で、残酷な仕掛けを施していた。
それは、手足の拘束に一定以上の振動が加わると発動する仕掛け。青年ヒーローの裸体にあてがったままの淫具達に指示と電力を送り、最高の駆動で青年ヒーローに絶頂地獄を味わわせる仕掛けだ。
視界を塞がれた青年ヒーローに、そんな事が分かるはずも無い。淫具達に新たなコードが繋がれており、それが手足を拘束している壁の方に繋がっている事など知る由も無い。

故に、青年ヒーローは残酷な仕掛けに欠片も気付かぬまま必死になって暴れ続け、淫らな自動装置の起動条件を満たしてしまった。
左右の乳首を挟むクリップ型のローターと、男根に巻かれたベルトと一体化しているローターが激しく震え、快楽を生み出す。尻穴を埋め尽くすバイブが床に置かれた箱型の機械の命令を受けて前後に動き出し、青年ヒーローの尻穴を容赦無く掘削して雌の悦びを叩き込み始める。
拘束を解こうとする力は、その甘い刺激によってあっという間に掻き消されてしまった。

「んぅぅぅーっ!? むっ、ぐっ、ふぅ、ふぎゅぅぅぅぅ!!」

突然に動き始めた淫具達の刺激に困惑と驚愕が混じった甘い悲鳴を上げつつも青年ヒーローは暴れ続けるが、その動きは快楽によって引き出される身悶えにしか見えない。
乳首と男根を責め立てられ、尻穴をほじくられてよがっているだけにしか見えない。

「うーぅっ! ふー…ふぅー! んむぅぅぅぅぅぅぅーっ!!」

まだ淫具達が動き出したばかりだというのに射精を迎えてしまった青年ヒーローは、自分のもがきが誤差と呼んでも良いくらいに弱まっている事実を把握する余裕も無いまま快楽責めから逃れたい一心でもがき続け、無意味な試みを一生懸命に行いながら自分の一人の部屋で無感情な淫具達に苛烈な凌辱を加えられ、今度は失神しても休みを与えられずにイき狂わされるのだった。






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