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男は哀願の唸りを上げながら龍を胸元で躍らせる

2017.03.08.Wed.21:00
「ふぅぅぅっ! うぐっ、んっ、んむぅぅっ!」

鍛え上げられた筋肉と龍の入れ墨を晒した男の裸体が、陽光の差し込まない地下室で悶え苦しんでいる。
木製のテーブルに仰向けで寝かされ、真横に伸ばした手足を白布でテーブルの天板に縛り付けられた男が、視界と言葉と口呼吸を封じる黒い全頭マスクの下で表情を歪ませ、鼻から乱れた呼吸をプスプスと漏らしながら、自分を地下室に監禁している者達が与える甘い責め苦でくぐもった悲鳴を上げている。

「うぅーっ! んぐ! ふーっ! んふぅぅぅぅーっ!!」

濡れた悲鳴を上げながら、男は自分の肌に刻まれた胸元の龍を躍らせつつ手足を縛る布を外す為にじたばたともがく。しかし、幾重にも巻き付けられた薄い布は男の両手両足を緩み無く拘束しており、もがいたくらいでは到底外れない。
手足の自由を布に奪われ取り戻せない以上、男は顔に装着されたマスクを毟り取り視界と呼吸を解放する事も出来ず、入れ墨だけでなく恥部までもさらけ出す状態を強いられた裸体を守る事も出来ない。
裸体に取り付けられた淫らな責め具達に弱点を嬲られ、雄としてのプライドを容赦無く辱められても男はどうする事も出来ずにただただよがり狂わされ、呼吸困難に陥りながら連続で絶頂を強いられるしか無い。

クリップ型のローターで赤く色づいて硬く尖り切っている乳首を挟み込まれしつこく振動させられ、手足を拘束するものと同じ白布を使って固定した楕円形をしたピンク色のローターで亀頭と幹を激しく震わされ、丸出しにさせられた尻穴を極太のアナルバイブで奥深くまで埋め尽くされ凶暴な首振りで柔らかな腸壁をバイブの表面に生えたイボでゴリゴリと削られても男はそれらが生み出す強烈な快楽で一方的に弄ばれながら絶頂の証である精液を何度も何度も吐き出すしか無いのだ。

「んー! んぐっ…ふぐ! うぎゅぅぅぅぅぅ!!」

また男は絶頂へと追いやられ、テーブルに縛り付けられた裸体を限界まで反らしながら白の薄まった精液をローターを固定している布に向かって放出した。
終わりの見えない快楽地獄。それも、鼻だけでの呼吸を強いられ、大きく身悶えて快楽を散らす事も許されない状況で加えられる無慈悲な絶頂地獄。そんな絶頂地獄に苛まれた男は責めを与えられる前に持っていた強気さをすっかり失い、龍の入れ墨の雄々しさとは真逆な哀願の意思を唸りに滲ませている。

マスクの下で、男は汗まみれの顔をさぞかし無様に蕩けさせている事だろう。マスクを剝いだら耳に心地いい鳴き声を、快楽に喘ぎながら快楽の終わりを望む情けない懇願の鳴き声を聞かせてくれるのだろう。
男に気付かれないよう地下室に戻っていた鬼畜な男は捕らえた男に指一本触れる事無くじっと観察を続け、あれこれと想像を巡らせながらビクビクと痙攣と絶頂を繰り返す裸体を、胸元の龍を淫猥に跳ね回らせながら無我夢中で許しを求めて唸る男の痴態を、黒く微笑みながら目と耳で愉しんでいた。






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