淫乱兄弟は男根を心からねだる
2017.03.03.Fri.21:00
誤字は無い。脱字も無い。俺は書き終えた仕事の書類に不備が無い事をしっかりと確認して保存し、椅子から立ち上がって伸びをした。
外は夕方のオレンジが薄まり始め、夜の闇が差し込んできている。休日の昼過ぎに始めた作業は思っていたよりも時間が掛かってしまった。
きっと、二人も俺が来るのを待ち侘びている事だろう。俺は椅子をしまうと自室の扉の横にある梯子を上り、ロフトに移動する。そこには、俺が作業を始める前とほぼ変わらない二人の姿が、俺の手で拘束された裸体を重ねられ、お互いの男根を口に含んだ状態で身動きを封じられた二人の少年の姿があった。
忙しいから今日も可愛がってやれそうにない。大好きな俺から注がれる甘い快楽を愉しみにして訪れた双子の兄弟は同じだけど少し違う顔を分かりやすくしゅんとさせた。そんな二人に俺はほとんど冗談でほったらかしでも良いなら気持ち良くしてあげられると告げたが、返ってきた言葉は予想外の、俺だったらなんでも嬉しいという物だった。
そこまで快楽を期待させておいて冗談だったとは言えない。それに、愛しい年下の恋人達に何でも悦ぶと宣言されて牙を隠せる程俺は出来た人間じゃない。俺は欲望のままに二人に服を脱がせ、二人が抵抗しないのを良い事に二人の手首を背中で布を巻いて縛り、足首と太ももを手首と同じ布で足を伸ばせないように縛り、口に含んだ男根を出せないよう二人の胴体を布で緩み無く括り付け、尻穴にバイブを布で固定した上で二人をロフトに置き去りにして作業を始めた。
それから数時間、二人は俺が与えた拘束に裸体を囚われたまま尻穴に入れられたバイブでイきまくり、お互いの口に絶頂の証である精液を放出し合っていた。
ロフトに置かれたベッドの上に転がされた二人は、俺が離れている間に何度絶頂したのだろう。どちらの裸体もガクガクと人間の物とは思えないくらいに痙攣を繰り返し、バイブに掻き回されている尻穴から腸液を垂れ流している。顔は汗と唾液、飲み切れなかった精液ともう一人の尻から撒き散らされた腸液でぐちょぐちょに汚れている。
双子の少年達が自由を奪われ、淫具で連続での絶頂を強いられ、自分ともう一人が分泌した体液でどろどろになっているという淫猥極まりない状況がロフトに存在している。だが、俺は決してやり過ぎたとは思わない。何故なら、淫猥な兄弟達の顔は体液で汚れているとは到底思えないくらい幸せ色に蕩け、その蕩けた顔は俺を見た途端更に蕩けて、二人が塞がれた口で一生懸命におねだりの唸りを発し始めたからだ。
「んむぅぅぅんっ…んふっ、むふぅぅ」
「んもっ、おふっ…ふぅんっ、くむぅぅんっ」
二人が身悶えているベッドの横に俺があぐらをかくと、二人の少年は股間をもう一人に押し付けながら身をよじり、俺に何かを伝えようとする。もちろん、それが何かは分かっている。二人は俺に対し、俺の男根が欲しいと示しているのだ。
淫乱な少年達は、もともとの素質に俺の調教が加わった事でもはやバイブの責めだけでは物足りない肉体になっている。どんなに絶頂を強いられても、精液が尽きる程にイかされても、俺の男根でなければ満足出来ない。故に、二人は自分に入れて欲しいと唸りを上げ、もう一人のおねだりに負けないようにと頑張って男根をねだっている。
無我夢中で淫欲を求める淫乱少年達にあてられて、俺の男根もズボンの中で張り詰めていく。けれど、俺はまだ手を出さない。
俺が仕事の書類を進める間、二人は自分達の淫らさを押し込めて我慢をしていたのだろう。だが、我慢をしていたのは俺も同じだ。愛しい二人の少年を甘く喘ぎ鳴かせ、自分の男根で二人交互によがらせたい衝動を抑え、俺は今日まで我慢を続けていた。その我慢を強いていた書類の作成が終わった以上、我慢をする必要は無い。思う存分欲望のままに振舞い、思う存分、愛しい少年達に意地悪をして淫らな様子を愉しめるのだ。
俺を欲しがる二人により俺を欲しがらせ、愛されている実感を抱きながら二人の痴態を愉しめるのだ。
「今から先に十回相手をイかせた方に、俺のを入れてやるからな。負けた方はもう一人に俺のを入れている間、バイブでおあずけだからな? 頑張れよ」
「んふぅぅぅんっ、んっんっ」
「むぅぅんっ、んぐぅぅ」
拒む意思を一切見せず、了承の声を上げる二人。そんな二人を見て俺は顔をだらしなくにやけさせながら言葉を続けた。
「スタートって言ったら初めだからな。俺がスタートって言ったら、イっちゃわないように頑張りつつ、もう一人をイかせる為にチンコを舐め回してやるんだぞ? 良いね?」
「んぅぅんっ、んぐぅんっ」
「むふっ、むふぅっ」
淫らなゲームに意気込んでいる愛しい少年達を眺めながら、俺は淫らな欲で埋め尽くされた頭でスタートを口にするタイミングをうかがっていた。
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外は夕方のオレンジが薄まり始め、夜の闇が差し込んできている。休日の昼過ぎに始めた作業は思っていたよりも時間が掛かってしまった。
きっと、二人も俺が来るのを待ち侘びている事だろう。俺は椅子をしまうと自室の扉の横にある梯子を上り、ロフトに移動する。そこには、俺が作業を始める前とほぼ変わらない二人の姿が、俺の手で拘束された裸体を重ねられ、お互いの男根を口に含んだ状態で身動きを封じられた二人の少年の姿があった。
忙しいから今日も可愛がってやれそうにない。大好きな俺から注がれる甘い快楽を愉しみにして訪れた双子の兄弟は同じだけど少し違う顔を分かりやすくしゅんとさせた。そんな二人に俺はほとんど冗談でほったらかしでも良いなら気持ち良くしてあげられると告げたが、返ってきた言葉は予想外の、俺だったらなんでも嬉しいという物だった。
そこまで快楽を期待させておいて冗談だったとは言えない。それに、愛しい年下の恋人達に何でも悦ぶと宣言されて牙を隠せる程俺は出来た人間じゃない。俺は欲望のままに二人に服を脱がせ、二人が抵抗しないのを良い事に二人の手首を背中で布を巻いて縛り、足首と太ももを手首と同じ布で足を伸ばせないように縛り、口に含んだ男根を出せないよう二人の胴体を布で緩み無く括り付け、尻穴にバイブを布で固定した上で二人をロフトに置き去りにして作業を始めた。
それから数時間、二人は俺が与えた拘束に裸体を囚われたまま尻穴に入れられたバイブでイきまくり、お互いの口に絶頂の証である精液を放出し合っていた。
ロフトに置かれたベッドの上に転がされた二人は、俺が離れている間に何度絶頂したのだろう。どちらの裸体もガクガクと人間の物とは思えないくらいに痙攣を繰り返し、バイブに掻き回されている尻穴から腸液を垂れ流している。顔は汗と唾液、飲み切れなかった精液ともう一人の尻から撒き散らされた腸液でぐちょぐちょに汚れている。
双子の少年達が自由を奪われ、淫具で連続での絶頂を強いられ、自分ともう一人が分泌した体液でどろどろになっているという淫猥極まりない状況がロフトに存在している。だが、俺は決してやり過ぎたとは思わない。何故なら、淫猥な兄弟達の顔は体液で汚れているとは到底思えないくらい幸せ色に蕩け、その蕩けた顔は俺を見た途端更に蕩けて、二人が塞がれた口で一生懸命におねだりの唸りを発し始めたからだ。
「んむぅぅぅんっ…んふっ、むふぅぅ」
「んもっ、おふっ…ふぅんっ、くむぅぅんっ」
二人が身悶えているベッドの横に俺があぐらをかくと、二人の少年は股間をもう一人に押し付けながら身をよじり、俺に何かを伝えようとする。もちろん、それが何かは分かっている。二人は俺に対し、俺の男根が欲しいと示しているのだ。
淫乱な少年達は、もともとの素質に俺の調教が加わった事でもはやバイブの責めだけでは物足りない肉体になっている。どんなに絶頂を強いられても、精液が尽きる程にイかされても、俺の男根でなければ満足出来ない。故に、二人は自分に入れて欲しいと唸りを上げ、もう一人のおねだりに負けないようにと頑張って男根をねだっている。
無我夢中で淫欲を求める淫乱少年達にあてられて、俺の男根もズボンの中で張り詰めていく。けれど、俺はまだ手を出さない。
俺が仕事の書類を進める間、二人は自分達の淫らさを押し込めて我慢をしていたのだろう。だが、我慢をしていたのは俺も同じだ。愛しい二人の少年を甘く喘ぎ鳴かせ、自分の男根で二人交互によがらせたい衝動を抑え、俺は今日まで我慢を続けていた。その我慢を強いていた書類の作成が終わった以上、我慢をする必要は無い。思う存分欲望のままに振舞い、思う存分、愛しい少年達に意地悪をして淫らな様子を愉しめるのだ。
俺を欲しがる二人により俺を欲しがらせ、愛されている実感を抱きながら二人の痴態を愉しめるのだ。
「今から先に十回相手をイかせた方に、俺のを入れてやるからな。負けた方はもう一人に俺のを入れている間、バイブでおあずけだからな? 頑張れよ」
「んふぅぅぅんっ、んっんっ」
「むぅぅんっ、んぐぅぅ」
拒む意思を一切見せず、了承の声を上げる二人。そんな二人を見て俺は顔をだらしなくにやけさせながら言葉を続けた。
「スタートって言ったら初めだからな。俺がスタートって言ったら、イっちゃわないように頑張りつつ、もう一人をイかせる為にチンコを舐め回してやるんだぞ? 良いね?」
「んぅぅんっ、んぐぅんっ」
「むふっ、むふぅっ」
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