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男は飼い主として刑事を躾ける

2017.02.04.Sat.21:00
部下達を下がらせてから何時間が経っただろう。私は相変わらず、ソファーに腰掛けた状態で左横からベッドを眺めている。
ベッドに四肢を拘束され、丸めた布とテープで口を塞がれ、顔をすっぽりと包み込む黒い覆面によって視界を封じられている事実を知らないまま眠り続ける裸体の刑事を飽きもせず、抑え切れぬ微笑みを浮かべながら私は観察している。
私の微笑みの意味は、自分の組織を嗅ぎ回っていた目障りな男を捕らえたという優越感であり、誇り高い刑事の手足をX字に伸ばした形で緩み無い鎖と革の枷でベッドの柵に繋ぎ視界と言葉を取り上げて裸体のまま一切の抵抗を封じているという支配感でもある。
だが、一番の意味は違う。私が微笑んでいる一番の意味は、弄びたいと欲望を抱いていた存在の裸体が目の前にある悦びだ。
今まで見てきた警察の人間の中で一番の切れ者で、かつ曲がりそうも無い信念と鍛え上げられた肉体も持ち合わせている男。そんな男をようやく手中に堕とし、好き勝手に弄べる。欲望に任せた妄想の中ではなく、実際にこの手で快楽を与えて悶え鳴かせる。この状況に興奮と悦びを抱かない訳が無い。
はたから見たら私は悠然とソファーに腰掛け、無様な刑事を見つめて笑っているように見えるだろう。しかし、私の心は刑事が呼吸をする度に浅く上下に動く乳首を見ながら、閉じられない足の間で丸出しとなっているたくましい男根を見ながら、覆面の下にある口を塞がれた刑事の寝顔を想像しながら一分一秒ごとに興奮を募らせ、刑事の目覚めを今か今かと待ち侘びている。
何時間も前から私はずっと待ち続けた。そしてとうとう、その時が訪れた。

「ん…うぅ…? ぐ、うぅっ!? んぶぅぅぅ!!」

目を覚ました刑事は自分の置かれた状況に気付き、すぐさま無我夢中で喚きながら手足の拘束を解こうと暴れ始める。
もちろん、暴れたくらいで解けるような拘束なんて与えてはいない。刑事がどんなに力を込めても手足を引き延ばす鎖と枷は甲高い金属音を立てるのみで決して外れず、覆面と口のテープも顔を振った程度じゃずれもしない。暴れた事で生まれる変化は体力の消耗と、無防備な乳首と男根をふるふると揺らす動きくらいだ。
その無駄な足掻きと足掻きに合わせて震える恥部も実に煽情的な光景で、私の欲情は強く刺激される。この姿を見続けようか、とも思ったが時間をかけてふくれ上がった欲望は到底それでは我慢出来ず、私は暴れる刑事に気配を悟られないよう音を殺しながら立ち上がり、逃れようと身悶えている裸体を優しく、甘く撫で回した。

「んふぅっ!? うぐっ…ふ! ふむぅぅぅ!」

何も見えない状態から左の乳首を私の指の腹に弾かれ、萎えている男根を緩く揉み込まれた刑事は驚きに満ちた唸りを上げ、イヤイヤと顔を振りつつより激しくじたばたともがいた。が、もがいても私の動きをとめる事は出来ない。私の手が乳首を離れて脇の下をくすぐっても、私の口がわずかに芯の入り始めた乳首を吸い舌で転がしても、快楽に反応して嫌がる心とは真逆に硬くなり出した男根を私の手が容赦無く責め立てても、抵抗を取り上げられた哀れな刑事は可愛い唸りを発してよがり、乳首と男根を更に硬くさせるしか無い。

「んむっ…ふ、うふぅ……んもぉぉ! おっ…ふぅ、うぐっ、ふぐぅんっ…!」

見えず、言えず、動けない格好で一方的に快楽を注がれる刑事は怯えの混じった声を上げながら力無く顔を左右に振り、拘束からではなく快楽から逃れる為の足掻きをし始める。
誇り高い刑事とは思えないくらいに惨めで、大の男とは思えないくらいに可愛らしい反応を見せる刑事に私はより欲情を刺激され、この怯える反応が消えるように、刑事という立場も忘れた従順な性のペットへと堕ちられるようにと、飼い主として刑事を甘い悦びで躾けていくのだった。





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