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最初の躾は長く甘く容赦無く与えられる

2016.12.31.Sat.21:00
「ケツに入ってるバイブを抜きたいんだろ? 休んでないで頑張れ頑張れー」

畳が敷かれた和室に用意された布団の上であぐらをかいた男が、右の手の平で支えた顔を意地悪く微笑ませて言う。
その意地の悪い表情とからかうような言葉を向けられた側の男は苛立ちと同時に焦りを覚え、尻穴を掻き回している極太のバイブをどうにかして抜こうと一層激しく暴れる。
だが、どんなに激しく暴れてもバイブは抜けない。まるで後ろにでんぐり返しをする途中のような体勢から逃れられないよう腰を寄りかからせている柱に左右の手首と腰回りを縄で緩み無く縛り付けられ、畳の上に距離を取って置かれた二つの重りと左右の足首を短い縄で繋げられた男の裸体は大きく動く事すらままならず、尻穴を責め立てているバイブを抜くどころか言葉を奪っている歯に噛まされた布の猿轡を外す事も出来ず、桜の入れ墨が施された裸体が無様にくねり色鮮やかな桜が男根から吐き出された淫らな白で汚されていく様子を男の目に愉しまれても悔しさと屈辱を抱くしか無い。
刻一刻と更なる屈辱が迫っても、入れ墨の男はただただ無駄にもがき、惨めさを募らせるしか無いのだ。

「三十秒切ったぜ? ほら、急げー」
「んむぅぅぅっ! ぐっ、ふぐっ、うぅぅ!」

余裕たっぷりに残り時間を告げられ、男は無我夢中で裸体に力を込める。けれど、厳重に与えられた縄の拘束はやはりビクともせず、自由を取り戻す変化は一向に訪れないまま、バイブに容赦無く掻き回されている尻穴から泡立った腸液が飛び散り勃起させられた状態から萎えられない男根から透明な先走りと白い精液が撒き散らされる淫らな変化だけが起こり、とうとう男は拘束とバイブから逃れられずにその時を迎えてしまった。

「残念、新年だ。どうだ? ケツの穴をほじくり回されながら、自分の精液塗れで迎える新年は」
「っ…ぐむぅぅぅんっ…!」

最悪以外の何物でもない。
入れ墨の男は目の前の男の策にかけられて監禁され愛玩奴隷として飼育されているという認めたくない事実を再認識させられるだけでなく、飼育されている状態から解放されたとしてもこれから一生、年の瀬を迎える度にこの恥辱を思い出す訳になるのだから最悪なのは当然だ。
だから、男はその感情を隠さずに瞳に出し、にやけ面を浮かべている男を思い切り睨み付けた。しかし、睨まれた男は怯むどころかにやけをより濃くし、笑みに残忍な色を滲ませていく。

「良い表情だねぇ。何か月もいたぶられてるってのに変わらない反抗的な態度、本当に良い。俺は、その強気なお前の顔を歪ませてやるのが毎日毎日愉しみで仕方ないぜ」
「ぅんぐっ!?」

持ち上げられた男の右手が、乱暴に首を振っていたバイブの持ち手を握る。腸内の抉られ方が突然大きく変わり、男は思わず目を剥いて甘い悲鳴を上げた。

「今年最初の躾だ。俺が満足するまで気絶しても、垂れ流す精液が無くなっても、ケツだけでイかせまくってやるよ」
「うぅぅぅぅーんっ! お、ぐぅ! んっ、んんっ! むぅ、うぐぅぅぅー!!」

尻穴を奥深くまでめちゃくちゃに掘削するバイブが立てる粘ついた水音。嬲られる男が肌に舞う桜を躍らせながら半狂乱で縄を軋ませる音。快楽を味わされる度に発せられるくぐもった甘い悲鳴。
それらは新しい年を迎えてから数時間もの間、途切れ無く和室に響き渡っていた。






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