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快楽の鞭で虎は悲鳴を上げる

2016.09.15.Thu.21:00
「んぐぅぅぅぅーっ!! ふぐっ、うぅ! んっ、むおぉぉぉぉぉっ!!」

広いパーティー会場の中心にある丸いステージの上で、虎獣人の男が拘束を施された縞柄の裸体をよじらせて悲鳴を上げる様と、その虎獣人を取り囲んでニヤニヤと笑いながら先が平たい鞭を振るう狼獣人の男達の姿が薄紫のスポットライトに照らし出されている。
パーティー会場の天井から滑車で吊るされた革の枷を嵌められた両手首を鎖で頭上高く持ち上げられ、左右の足首に施された枷の鎖をステージに固定された金具に南京錠を使って繋げられ、つま先立ちを強制された裸体を容赦無く鞭でいたぶられて身悶え、噛まされた金属製の棒枷の隙間から苦しげな声と唾液を零している虎獣人の様子は、裸体に刻まれた鞭跡の痛々しさも相まって激痛に苦悶しているようにしか見えないだろう。
だが、虎獣人の声は、明らかに甘く歪んでいる。虎獣人の男根は硬く張り詰め、狼が振るう鞭に打たれながら白く濁った絶頂の証を、ステージの上に何度も吐き出している。
本来激痛を伴うはずの鞭の責めで快楽を感じ、虎の男は一度や二度ではなく何度も絶頂に至っている。こんな異常な痴態を晒している自分に羞恥を覚え、快楽を覚えないようにと心掛けても、虎の男は全身を駆け巡る快楽を抑えられず、絶頂もとめられない。どう足掻いても痛みを全て快楽に変換する特殊な鞭が与えてくる悦びには抗えず、虎の男は心では嫌だと思いながらも塞がれた口では激しく喘ぎ鳴き、逃れられない裸体は鞭が肌を容赦無く叩く度に堪らない快楽を感じ、無様に痙攣しながら男根から透明な蜜と白の体液をとろとろと溢れさせてしまう。

「んんーんっ! んぉ、ぐぅぅ! ほ、おぉ、おほぉぉ、んぶおぉぉっ!!」

気絶してもおかしくない鞭の痛みをそのまま全て快楽に置き換えられ、気が狂いそうな程に気持ち良い。鞭が作った跡がじわじわと快楽を生み、気を休める暇も許されずに気持ち良さを味わされる。そして、時折忘れた頃に尻尾を丹念に快楽鞭で責め立てられ、必死の我慢も虚しく虎は多くの雄獣人達が注目しているステージで、尻尾に加えられる刺激のみで射精をさせられてしまう。
そんな残忍な責め苦をしつこく続けられた虎の男はもはや、快楽での発狂を防ぐ事で精いっぱいだ。もう、逃げようとして手足の枷を鳴らす事も出来ない。口枷ごしに許しを請う言葉を紡ぐ事も出来ない。涙で濡れた瞳を鞭を手にした狼達に向けてやめてくれの意思を寄せる事も出来ない。何より、自分がこのパーティー会場に来た理由である仕事を、刑事としてパーティーを潜入調査し、非道な物である証拠を掴むという任務を思い出す事も出来ない。

「お、ごぉぉぉっ! ほ、おぉ、おむっ、んむおぉぉ…!!」

正体を暴かれ、自由を取り上げられ、一切の抵抗を封じられた状態で特殊な鞭に拷問のような快楽を叩き込まれる哀れな虎の刑事は、百人単位の雄獣人達に惨めな痴態を監視され観察されながらイきまくらされ。その日から誇り高い刑事ではなく歪な性癖を持つ雄獣人達を愉しませる淫蕩なパーティーの見世物として相応しい拘束姿で監禁され、淫らな躾を加えられながら飼い慣らされるのだった。





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