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妖達は箱姿で泣き喘がされる

2016.09.14.Wed.21:00
村の者からの依頼を受けて足を運び、村からの略奪や村への暴力を振るっている妖を封印して回る陰陽師の男がいた。
彼は、仕事の速さと腕前で村の者達からの信頼を抱かれ、他の村からの依頼も発生する程の存在となっている。そんな陰陽師を、疑う村人はいない。陰陽師に対して家に礼の品を届けたいと申し出た時に、陰陽師が自分に恨みを持つ妖が近くに潜んでいるかも知れないと言い出しても疑問を持たず、鵜呑みにしてしまうくらいに村人達は陰陽師に信頼を寄せていた。
妖による自分の村の危機を救ったのだから、当然だろう。自分の村と交友がある村の危機をも救ったのだから、信頼を寄せない方がおかしいだろう。
故に、村人達は陰陽師の言葉を信じて守り、陰陽師が住む山中の屋敷には決して近付かなかった。その為、村人達は全く気付かなかった。陰陽師が他人を寄せ付けない自身の屋敷で何をしているか、屋敷の地下に存在する声を漏らさないように作られた石造りの部屋の中で何が行われているか、誰一人として気付かなかった。
その隠された地下の空間では朝も昼も夜も関係無く陰陽師に倒され自由を奪われた雄の妖達が発する苦しげな唸り声がうるさいくらいに反響し、身動きの取れない雄の妖達が堪え切れずに吐き出した淫らな体液の香りがむせ返る程の濃さで漂っているというのに、だ。

「んんっ、む、うぐうぅぅ! ふっ、うぅっ、うむうぅぅっ!」
「うーっ、うぐううっ!! うー! んむうぅぅぅーっ!!」

屈強な肉体を持つ赤鬼の男がじたばたともがき、金色をした狐の耳と体毛を生やした妖狐の青年が無我夢中で暴れる。
しかし、どんなに足掻いて状況の好転を図っても妖達の試みはまるで意味を持たない。言葉を封じている札は陰陽師の霊力が込められているせいでぴったりと貼り付いて離れず、妖達の肉体を拘束する道具は、陰陽師の男が雄の妖を苦悶させる為だけに作り出した小さな黒い箱は妖達の首から下を、男根のみを箱の側面からはみ出させた状態で質量を無視してしまい込み、文字通り手も足も出せない妖達の肉体にまんべんなく快楽を注いで望まぬ絶頂を強要してしまっている。
人間に捕らえられ、言葉と身動きを封じられ、激しい快楽で無理矢理に絶頂させられている状況は妖達にとっては恥辱以外の何物でもない。だが、その恥辱から逃れようにも身体は思い通りに動かせず、舌を噛んで自ら命を絶とうにも口を封じられては出来ず、何より妖の力の源である精力が淫らな空気と共に充満した地下空間では呼吸の度に体力が回復してしまい、吐き出す精液の底を尽かせる事はおろか気絶する事さえも許されてはいない。

人間よりも頑丈な肉体と精神を持っているが故に与えられた生き地獄。陰陽師の男が眠りに就いていても仕事と称して新たな犠牲者を捕らえに行っていても続けられる残酷な仕打ちに、妖狐も、妖虎も、鬼も、妖怪狸も、全員誇りを保ち切れずに泣き喘ぎ、苛烈な責めに屈して白の体液を容赦も休みも無く搾り取られるしか無い。

「んんーんっ! んぐ、んぐうぅぅぅ!」
「お、もおぉぉっ……ほ、おぉ、おごぉぉっ…!」

助けを期待出来ない絶望に打ちひしがれながら今日何十回目か分からない絶頂を迎える箱詰めの妖達がよがり狂っている地下の様子を想像しながら陰陽師の男は小さく微笑み、腰に吊るした瓢箪の中に閉じ込めた犬妖怪の青年が強気に吠える声を聞きながら夜の山道を進み、新しく自分の物となる犬妖怪の青年を詰めた箱を地下に置く瞬間を今から心待ちにしていた。





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