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魔王の私室を飾る男達

2016.08.24.Wed.21:00
一番近い村からでも歩いて10日以上かかる場所に建つ巨大な城は、かつて世界を実力と恐怖で支配した魔王の物だ。
魔王が勇者の手で倒された事により魔物が消え去った結果、その城はもう住む者のいない空間となっている。しかし、必要の無い城が取り壊される事は無かった。辺鄙な地に建つ城を解体する労力が大き過ぎる事、解体の技術を持った者達が魔王の住処を弄る事に恐れを感じて集まらなかった事、加えてどこに何があるか分からない魔王城を下手に解体して取り返しの付かない事態を引き起こしたらと国の要人達が縮こまった事、様々な理由が重なり、魔王城はそのまま残され誰も近付かない状態となっていた。
よくよく調べれば魔王の私室が見つかり、その中で魔王がかけた無慈悲な魔術によって苦悶する変わり果てた男達の姿が、魔王を倒そうとして敗れ、刃向かった罰として魔王の部屋を淫らに彩る調度品へと作り変えられてしまった哀れな男達の姿が見つかったというのに。

国を挙げて魔王を討とうと城を攻めた軍人達。魔王の配下を退けた事が原因で魔王の怒りを買い、魔王自身の手で打ち倒された獣人の村の男達。魔王の配下になる事を拒んだ武芸者。勇者に協力した為に連れ去られてしまったエルフの村の青年達。彼らは全て魔王の私室へと運び込まれ、許しを請う言葉を叫んでも聞き入れられず、一人残らず魔王に術をかけられ、手も足も声も出せない石像へと変化させられてしまった。
自身の尻穴を指で広げ魔王とその配下に見せ付ける事を強制された軍人。仲間である狼獣人の尻穴を、片思いの相手である愛しい狼の尻穴を荒々しく犯すよう命令された虎獣人。仰向けの体勢から両手両足を使って裸体を持ち上げさせられ、男根と尻穴が丸見えになる屈辱の格好を強いられた武芸者。立ったままで拘束された一人の青年の乳首と尻穴と男根を舌で舐め回して刺激するよう命じられたエルフ達。彼らは残酷としか言いようが無い状況で肉体を石に変えられ、自力では恥辱の格好からどうやっても抜け出せなくされた。
しかし、魔王はここまで残忍な仕打ちを与えておきながら、更に彼らに術をかけた。それは、快楽の術。全身に強烈な快楽を容赦無く注ぎ続け、悲鳴を上げて快楽を紛らわせられない彼らを、身をよじらせて快楽を散らせない彼らを、石にされている為全身に溜まった快楽を絶頂に伴う白い体液の放出という形で体外に逃がせない彼らを苦しめる非情な術だ。
はたから見れば、石像である彼らは全く動かず、恐怖と悔しさで強張った表情も何一つ変化が無いように見えるだろう。だが、彼らは絶叫している。終わりの見えない甘い責め苦に追い詰められ、射精したくても出来ないまま、絶頂すらも許されないまま強烈な快楽のみを延々と味わされている石像の男達の心は、完全に打ちのめされている。その証拠に、彼らは声にならない声で助けを求めていた。

(ゆりゅじで、くだひゃいぃぃっ!! なんれもしまひゅっ! まおうひゃまのいう事なんれもききまひゅ、がらっ…イかしぇでイかひぇでぇぇぇーっ!!)
(イぎだい、イきひゃいイぎだひぃぃぃ! しゃせーしゃせーしゃせー! まおうしゃまぁぁ! しゃせーさせひぇくだしゃいぃぃぃぃぃーっ!!)

もうすでに魔王がこの世にいない事も知らず懇願を繰り返す哀れな男達。そんな男達を石像に変え、途切れない悦楽地獄を味わわせる魔王の魔術はその強力さゆえに術者を失っても効力を失わず、魔王の私室に飾られた男達を朝も昼も夜も無く、年単位の時が過ぎても嬲り倒し続ける。

(おが、じぐ、なりゅぅぅぅぅーっ! ぐるうぅ、ぐるっちゃ、あぁぁーっ!!)
(まおうしゃまぁ…まおうひゃまぁ……イがぜてくらひゃいぃぃぃぃ……っ!!)

人の気配が欠片も感じられない元魔王城。その元魔王城の一室に石像として飾られた男達は次第に助けを求める事も忘れ、同じ立場に堕とされた者以外の誰にも知られる事も無く、断続的に与えられる快楽で緩やかに正気を手放していくのだった。






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