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青年は快楽の報いを受ける

2016.08.01.Mon.21:00
この作品は麗羅さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「あ…がぁぁっ! うぐ、んぐぅっ! うーっ、ふぐぅぅぅぅーっ!!」

窓は無く、時計も無く、外に声が漏れる可能性も無い地下室に一人の青年が赤いギャグボールを噛まされた口から放つ唸り声がうるさいくらいに反響し、その唸りと共に青年の裸体を拘束している器具達が立てるがちゃがちゃという音も地下室に鳴り響いている。
言葉の自由を奪うギャグボールの穴から飲み込めない唾液を垂れ流しながら、青年は自分の裸体に与えられた拘束具を解こうと必死になって暴れている。しかし、頑丈な拘束具はどんなに力を入れてもビクともしない。地下室の壁を背にして立たされた青年の両手両足に装着された黒革の枷は短い鎖で青年の裸体と壁の金具を繋ぎ、青年をX字に磔にされた姿のまま移動はもちろん丸出しの恥部を隠す事も許さず、もうすぐ訪れる時から、裸体に取り付けられた淫らな責め具と少し離れた位置に固定されたカメラがいっぺんに起動する絶望の時から逃げ出す事さえも出来ないようにしてしまっている。

左右の乳首に与えられたクリップ型のローターは青年が胸を振った程度では外れないくらいに乳首を強く挟んでいる。男根のカリ下と根元に与えられたベルト型のローターは萎えた状態の男根を絞め付ける形で装着されており、ローターが起動し始めるとベルトは刺激でふくらんだ男根を容赦無く絞め上げ、痛みと共に射精を無理矢理に塞き止めてしまう。恥ずかしい尻穴に押し込まれた三つのローターは青年が力んでも排出出来ないようバルーンプラグによって栓をされており、尻穴のローターが責めを開始すると青年はプラグで限界まで拡張された尻穴の中を激しく振動させられ望まぬ快楽に嫌でも悶え狂わされてしまう。
それらの責め苦に嬲られ、射精さえさせてもらえずによがり鳴く姿を撮影される無慈悲な仕打ち。だが、そんな仕打ちを施される青年に同情する者はいない。これから始まる撮影の様子をリアルタイムで視聴するパソコンの前の者達は、無様に喘ぎ、壁に繋がれた裸体を痙攣させる青年を見ても哀れみどころか爽快感を覚え、惨めな痴態に興奮を抱くだけだ。
何故なら、この仕打ちはかつて青年が、性の犯罪者として捕らわれた青年が攫った少年に対して行った仕打ちであり、同じ仕打ちを刑罰の名の元に加えられる青年は怒りや憎しみを抱かれはしても憐憫を抱かれる事は無いからだ。

「うーぅっ! うぐ、んぐぅぅ!」

自分一人しかいない部屋で、青年は半狂乱になってもがく。刑罰開始までの残り時間を表すタイマーが一桁になった事実に心の底から怯え、許しを求めて喚き、暴れる。
もちろん、青年を許す者も救う者もいない。ゼロへと向かうタイマーに幾ら恐怖を覚えても、タイマーがゼロになると同時にカメラと淫具が起動して青年を残酷な快楽地獄に堕としても、刑罰に苦悶する青年を助け出す存在はどこにもいないのだ。

「あがぉぉぉぉぉぉーっ!! んごっ、むごっ! ぐぶっ、ぎぁぁっ!!」

暴力的な快楽が形がひしゃげる程に強く挟まれた乳首と、ベルトにぎりぎりと絞め上げられ射精を禁止された男根と、大きく広げられた尻穴を襲い出す。そんな暴力的な快楽に襲われ、人の物とは思えない喘ぎ交じりの悲鳴を上げて裸体を痙攣させる青年はあっという間にイきっぱなしの状態となり自分の姿が全世界に中継されている事も忘れて身悶え、男根の先端から透明な汁を噴き出させる。

「あー! あぁー! ぐぅ、ぐふっ、んもっ、んむぉぉぉーっ!!」

絶頂へと押し上げられ、その絶頂の余韻が冷めやらぬ内にまた絶頂させられ、呼吸を整える暇さえ与えられずにまた絶頂を強要される。
終わりの見えない連続絶頂に追い詰められ、狂い壊れゆく青年の様子が映るモニターを眺める者達は当然の報いを受ける犯罪者に満足げに微笑み、完全に崩壊を迎える瞬間を早くも心待ちにしていた。





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コメント
ありがとうございます!
想像以上にエロくて最高に萌えました(*°∀°)=3

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