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虎少年は意地っ張りに馬獣人を求める

2013.10.12.Sat.21:00
90万HITリクエスト
この作品は鈴さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!




月明かりが照らし、虫の音が静かに鳴っている草原の木の下に。二人の獣人が野宿をしていた。
旅の途中で休む為に宿泊を決めた場所、すっかり眠りについている馬の雄獣人の上で、一つの影がもぞもぞと動いていた。

「ん…?」

下半身で動く存在に、その存在が生み出す快楽に眠りを乱され、馬獣人はつぶっていた目を開いた。
すると、一緒に旅をしている少年、虎の獣人と目が合い虎少年は言った。

「起きたか?」
「起きたか、って…何をしているんですか、ご主人」

主の虎少年に馬獣人は尋ねる。優しい声音で尋ねられているのに、素直じゃない少年は頬を染め、口を尖らせて答えた。

「夜中に目が覚めたら、お前のこれが大きくなってたから慰めてたんだよ」

言いながら、少年はズボンから取り出した馬獣人のペニスを虎特有のざらついた舌で舐めた。

「そうですか、すみません」

笑って、馬獣人は主の少年の頭を撫でる。少年の言葉が強がりである事はもう知っていたが、あえて指摘せずに恥ずかしがる虎少年を見つめる。

「んっ…しっかり、ふぁ、しろよ…ぉ」

馬獣人に撫でられてるだけで、長大なペニスの香りを吸入しているだけで少年の身体は急速に発情し、耳と尻尾は震えている。
足ももどかしそうに擦り合わせて限界を迎えている事は明白なのに、いまだ強くあろうとする愛しい主の少年に、馬獣人は小さく笑った。そして、わざとだと気付かれないように腰を動かし、虎少年の鼻に亀頭を擦り付けた。

「あはぁぁっ! 馬鹿、擦り付けんなよぉ…!」

鼻に先走りが付き、呼吸の度に体内に香りが入る。
少し目を落とすと淫液でぬらついた自分の鼻が見え、少年の我慢は崩れ去った。

「ほら…このいつも馬鹿みたいに精液を出すチンコ、俺のケツで静めてやるからぁ…」

少年は身体を起こし仰向けになる、そのまま恥じらいも無く足を広げ、ヒクヒクしているアナルを指で開いた。
あまりに扇情的で淫らなおねだりに、馬獣人は更にペニスをふくらませて欲望を駆り立てられる。

「それでは…失礼します」
「あぁ…んうぅっ! いきなり、強く突くな、ぁ!」

冷静に見えるが落ち着きを失っている馬獣人は、虎少年を一気にペニスで貫き、最奥を連続で突き上げた。

「はぁっ…ご主人の中、私の性器をうねって絞め付けてくださってますね」
「うるさ、いっ! 余計な事、言わなっ」

自分の反応を実況されて、恥ずかしさと大好きな馬獣人のペニスをしゃぶってる悦びに虎少年は尻尾をピンと伸ばして喘いでいた。
ずっと口にしていた強気な言葉も形だけとなり、舌をだらしなく垂らして目をトロンとさせている淫らな表情に、馬獣人は堪らない興奮と愛情を感じた。

「ご主人、出しますよ。貴方の中に…」
「んあぁっ! 出てりゅっ…中にしぇーえきだされへ、俺イくぅぅっ!」

体内に大量の精液を注ぎ込まれながら、虎少年は可愛らしいペニスから射精を迎えた。
入り切れずに溢れた精液が、ペニスの隙間から押し出され零れ落ちていく。

「またこんなに出しやがってぇ…お前ホント、んぅっ!?」

悪態を吐こうとしていた少年の声は、驚きと衝撃でとまる。中に埋められている馬獣人のペニスは一回射精を迎えたのに萎えず、再び硬さを取り戻していた。

「おま…何で…」
「すみません…私の性器はご主人の言う通り馬鹿みたいに精液を出しますので、まだまだ静まりそうにありません」
「んあぁぁんっ!!」

繋がったまま二戦目に持ち込まれ、快楽の余韻に痺れていた虎少年は声も抑えられず甘く喘ぎ鳴かされる。
そんな少年を馬獣人は立ち上がらせて腕を掴み、後ろから犯し始める。腕を引かれると結合が深まり奥深くを抉られる体勢で、少年は顔をガクガクと揺らして快感に悶えた。

「だめぇ…これ以上出されたら、俺妊娠しちまう…」
「良いですね。貴方との子供、私も欲しいです」

実際は無理だって分かってるけど、思わず想像してあまりの幸福感に虎少年は馬獣人のペニスを千切れそうな程に絞り上げた。

「大好きですよ、ご主人」
「あひぃっ…俺、も…」

素直になり始めた少年の声と性行為の水音。
それらの音は誰もいない草原に、虫の声の中に、ゆっくりと溶けていった…。














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コメント
No title
下克上、素敵でした
虎はネコだから仕方ないですね

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