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犬の男は猫少年達の獲物にされる

2016.07.21.Thu.21:00
「あぁぁ…っ! もぉ、やめて、くれ…っ! お願いだ…も、ぉっ……っ!」

外に声が漏れないよう防音が施された部屋の中、黒色をした細長いベッドの上に仰向けで裸体を寝かされた犬獣人の男が、両手首と足首に与えられた革の枷の鎖を鳴らしながら、薄茶色の体毛を揺らして身悶え許しを求めている。
万歳をした状態で枷を使ってベッドと手首を短く繋がれ、真下に伸ばした足の足首とベッドを同じ枷で短く繋がれた犬は、程良い筋肉を持つ鍛えられた裸体を無防備にさらけ出したまま移動と抵抗を封じられてしまっている。
ベッドから降りる事は許されず、寝返りをうって男根を隠す事も出来ない。それどころか、自由を奪われた犬の男は何をされても拒めず、与えられる辱めの全てをどうする事も叶わずに受け入れる事しか出来ない。
警察官である自分に逆恨みをした猫獣人の少年達に無様な姿を笑われ、その無様な姿で自慰をされ、茶色の毛皮のほとんどが白く汚れるくらいに雄の匂いを放つ精液をかけられても、犬の男はそれを全て身体で浴び、強い雄の匂いを鋭敏な嗅覚で感じて苦悶させられる以外、出来る事などありはしなかった。

「すっごいね、お巡りさん。俺達の精液で全身どろどろだよ?」
「チンコもガッチガチだよ? こんな事されてここを硬くしてるなんて、お巡りさんとは思えないくらいに情けない事なのにね」
「う…くぅ、は…っ!」

意地悪く笑う猫少年達の言う通り、犬の裸体はかけられた精液でどろどろに汚れている。凛々しい顔も、胸元も、腕も、脇の下も、腹部も、雄の匂いで抑え切れずに興奮してしまった男根も、足も、手枷で覆われている部分を除けば白く汚れていない箇所を探す方が難しいくらいに犬の裸体は精液で濡れ、淫らに彩られている。
体毛に染み付いた雄の匂いは、もはや一回洗った程度では落ちないだろう。何日も雄の匂いを感じながら過ごさなければならない。そんな状態にされた犬は、体毛だけでなく思考までもを侵食してくる雄の匂いに心から怯え、一回り以上年下の猫少年達に辱めの終了を望む。

「もう、やめ…っ! 終わりに、してく、れ…」

警察官としての誇りをかなぐり捨てた切望。しかし、無慈悲な猫少年達は犬の男の切望を切り捨てるのみならず、更に責めを過激にして、捕らえた犬を容赦無く苦悶させ始める。

「駄目だよ。これからが愉しいのに終わらせる訳ないじゃない」
「ちょっと早いけど、愉しむ為にアレ着けちゃう?」
「良いんじゃね? お巡りさんさっきからうるさいし」

愉しむ為。残酷な理由を口にしてがちゃがちゃと新しく何かを取り出す猫少年達に、犬は再び許しを求めようとした。が、許しを求めようとした口は数人の猫少年の手で無理矢理に閉じさせられ、その閉じた口には新しく取り出された器具が、犬特有の尖った口をすっぽりと覆う黒い口枷と視界を塞ぐ黒い目隠しが革ベルトで一体となった拘束具が装着された。

「うぅぅ!? ぐぅ、ふぶぅぅ!」
「ちょ、暴れんなよ!」
「そっち顔押さえろ! んで頭掴んで持ち上げて…」
「ぐふぅぅんっ! んも、んむぉぉぉ!!」

必死で顔を振って拘束具を拒んでも数人相手では無意味に等しく、犬の視界と言葉は取り付けられた拘束具によって大きく制限されてしまった。しかし、視界を閉ざされるよりも、言葉を取り上げられるよりも、犬を苦悶に追いやっている要素がある。それは、口を塞がれた事により一層濃く感じるようになった精液の匂い。鼻呼吸をする度に鋭敏な嗅覚を犯す雄の匂いは強烈で、視覚情報を奪われた事も相まって犬の男の思考を望まぬ発情で蝕んでいく。
それだけでも十分過ぎる責め苦なのだから、そこに猫少年達が加える直接的な刺激が混ざったらもう理性を保てる訳が無い。
さっきまで精液を裸体にかけるのみだった硬く熱い男根で尖った乳首をつつかれ、脇の下を撫でられ、男根を擦られ、耳の浅い位置を犯されているのだから、犬はもう警察官の自覚も忘れてよがり鳴くしかない。

「うふっ、むぅっ! んー、んぅぅーっ!!」
「ほら、お巡りさん。イっちゃいなよ」
「情けなく捕まって、無様にイきまくって、雌犬になりなよ」
「雌犬になったら俺達がここで飼って、毎日ちゃんと犯してあげるからね」
「ぐぅーっ! もぉっ、ぐぅ、うぐぅぅぅぅぅーっ!!」

ベッドの上で拘束された裸体を跳ねさせる犬の男を眺める猫少年達の瞳は、冷たく、鋭く、獲物となった犬警官を射抜いていた。





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