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使い魔は主人を触手調教する

2013.10.12.Sat.08:00
90万HITリクエスト
この作品はかむなさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!




森の中に建てられた小さな木の家。その外側に置かれたテーブルの前に座り、一人の男がティーカップをかたむけていた。
青い空の下、木々を縫って届く涼やかな風を感じ、男は紫の髪を揺らし言った。

「やはり外は良いな。お前も部屋より、外で嬲られる方がお好みだろう?」
「んふ…うっ…」

声をかけられた眼鏡の青年は、男の視線に羞恥心を刺激され手足を動かした。
しかし、どんなに暴れても手足や腹に絡み付く物体。男の魔力によって作られた黒の触手はほどけない。ぬめった触手に絡め取られた青年は草の上に転がり、男の足元に這いつくばらされていた。

口にも入り込んだ触手に言葉を奪われ、文句も言えない青年はローブを剥かれた裸体を弄ばれ、男の意のままにされていた。
本来なら自分が上に立っている男の意のままに。

「どうした、ご主人様? そんなに使い魔に向かって腰を突き出して…」
「う、うぅ」

自分が偶然呼び出す事に成功した上位の使い魔の男に良いようにされ、快感を与えられ。思わず腰が揺れてしまう。
どんなに拒んでも抵抗しても最終的には屈服させられ、恥辱を加えられる。一度や二度ならず快楽を教え込まれた身体は、使い魔の手ではない触手でも堪らなく感じていた。
その証拠に、青年のペニスは憐れに脈を打って限界を見た目でも伝えていた。

もうすぐ射精する、快感を極められる。青年の拒んでいた心が解放感を求めているのを気付いた使い魔は指を鳴らし。
青年のペニス周りから、触手を離してしまった。

「うぅっ!?」

突然におあずけをされ、青年はイヤイヤと首を振った。同時に手足をバタつかせるが、非力な青年では到底拘束を振りほどけず、逆に使い魔の加虐心を煽るのみだった。

「んぅーっ、うふぅっ!」

涙を零して使い魔に視線を向ける青年。その間にも触手は乳首や内股など絶頂には達しないが強い快楽を生む場所を責め続け、青年の心を追い詰めていく。
しばらく無言を貫いていた使い魔は、頃合いを見て観察を終わらせ、救いの手に見える罠を口にした。

「イきたいか?」
「んぅっ、うぅ!」

首をガクガクと振る青年。使い魔は愉しそうに笑って、言葉を続ける。

「どこを責められてイきたいんだ? 乳首か、性器か、それとも…お前のメスの穴か。好きなのを選べ」
「あふっ…んあぁぁっ」

口からずるりと触手が抜ける。だが息吐く暇も無く今まで触られてなかった下の口、アナルへと別の触手が伸びた。

「お前が一番好きなのはどれだ? 私に性器を挿入されて、昨夜は嬉しそうに絞め付けていたが」
「あふっ、言わないれぇ…」

昨夜の事を思い出し、アナルがひくんと震えた。我慢の限界、今ねだらないと、また口を塞がれるかも知れない。

「まぁ、言いたくないならまだまだ嬲るだけだが…」
「言う、いいまひゅっ! おひりの穴に、入れて欲しいのぉっ! めちゃくちゃにして欲しいのぉっ!」
「…全く、淫乱な主人だ」

言って、使い魔は触手を操作し、青年の身体を動かし。
足を大きく開かせた状態で宙に浮かせ、待ち切れずに疼いているアナルを自分に向けて捧げさせた。
その開かせたアナルに、使い魔が逞しいペニスをあてると、青年は堪らず腰をくねらせた。その反応に使い魔は満足げに頬笑み、可愛い主人を犯し始める。

「あはぁぁっ! はいっへきたぁ…!」

惨めに喘ぎ、眼鏡の下で瞳を蕩けさせる青年。だらしなく快楽に悶える姿は主人としては誇れないが、可愛い恋人としてなら心から自慢出来る。

「ほら、もっと絞め付けろ。可愛らしい、私の主人」
「はいぃっ!」

青年は自らこの使い魔を呼び出したと思っているが、実際は少し違う。
本来ならその時の手法では下位の使い魔が呼び出されていたのだが、この使い魔はそれを押しのけて代わりに現れたのだ。

理由は、ただ一つ。この使い魔が、青年の元へと近付きたかったから。
指で、舌で、時には道具も使って、青年を快感の虜。ひいては自分の虜にしてしまいたいと思ったから。

「私はお前の物だ…だから、お前も私の物だろう?」
「あぁ、あはぁんっ」

歪んではいるがまっすぐで、まっすぐではあるが意地悪な愛情。その愛情をぶつけられる青年は自分が使い魔に愛されている事など露程も知らず。
ただ、嬲られているのに感じる不思議な幸福感を、拘束された全身で味わっていた。












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