FC2ブログ

青年スパイの未来は淫らに彩られる

2016.06.24.Fri.21:00
青年スパイが過去に情報を盗んだ企業に素性を暴かれ、夜道で数人の男達に拉致されてから、一週間が過ぎた。未だに青年スパイは監禁された状況から脱出出来ず、自由と衣服を奪われた肉体に与えられる甘く淫らな復讐から逃れる事も出来ずにいた。
窓も時計も無い、ベッドだけが置かれた部屋。そこに閉じ込められた青年スパイは拉致された日から毎日自分を捕らえた男達に快楽を注ぎ込まれ、屈辱と絶頂を味わされている。
拘束具を装着されて抵抗はおろか移動すらも不可能にされた裸体を男達の指や舌で刺激されて何度も何度もイかされ、堪え切れずに舌噛みと言葉を封じる口枷ごしに哀願の唸りを発しても許されず。あまりの快感に気を失えば、罰と称して凶悪な淫具を用いた快楽で無理矢理に覚醒させられ、獣のような喘ぎ声を引き出されながら、失神と覚醒と絶頂を繰り返す様を男達の前で晒す辱めを与えられた。
男としての尊厳を傷付ける凌辱による復讐。それは、青年スパイが情報を盗んだ事が発端という事実を加味しても残酷な物だ。
しかし、男達は青年スパイが無様によがり鳴き、絶頂を部屋に響かせながら精液を垂れ流す様子を見ても全く慈悲を抱かなかった。ただイきまくる青年スパイを見るだけでは、足りない。汗に塗れた裸体を痙攣させて喘ぎ鳴かせる青年スパイを眺めるだけでは、胸に渦巻く憎しみは無くならない。
そう考えた男達は、青年スパイをより苦しませる為に新たな責めを加えた。それまで何もせずに眠りに就かせていた時間にも、淫具を使った責めを施し始めた。
部屋のベッドに仰向けに寝かせ、両手両足をX字に引き延ばしたまま手首や足首、肘や膝、腰や首に巻き付けた鍵付きの黒革の枷の鎖をベッドの柵と足に南京錠で緩み無く繋ぎ、寝返りさえもうてない厳重な拘束をした上で性の弱点に弱い振動を行うよう設定した淫具を固定し、起きている間の絶頂地獄とは真逆の生殺しの地獄を与えたのだ。

「ん…むぅ……ふぅ…んふうぅ……!」

視界を塞ぐ黒布の目隠しを涙で濡らし、穴の開いた赤いギャグボールから唾液と喘ぎを熱く濡れた息と共に漏らし、青年スパイはベッドの上に磔にされた裸体を力無くもがかせる。もちろん、もがいたくらいでは頑丈な拘束は外れない。もがいたくらいでは左右の乳首をもどかしく震わせているクリップ型のローターを外せず、男根のカリのすぐ下と根元に装着された決して射精には至れない振動を行っている二つのリング状のローターを外せず、本当に気持ち良い奥ではなく尻穴の浅い部分のみを拡張して弱く震わせているアナルプラグを抜き取れず、同じベッドの上に転がっているであろう淫具達のリモコンを手にして操作し生殺しの状況を終わらせる事も叶わない。

「んぐぅーっ…! むおぉ、おぅ…うむぅぅ……っ…!」

日中は失神しても休み無く嬲られて絶頂へと導かれ、夜間は深い眠りに就く事も許されないままどうやっても絶頂に辿り着けない緩い刺激で苦しめられる青年スパイ。そんな彼を心行くまで弄んで満足し、男達が二度と元の生活には戻れない程淫猥に育った青年スパイを復讐から解放するのが先か。それとも青年スパイの精神と肉体が快楽に壊されて屈服し、解放されても自らの意志で男達の元へと戻って来て隷属と淫獄を願う淫獣に堕ちるのが先か。
どちらにしても青年スパイには希望は無く、淫らに彩られた未来しか残されてはいなかった。





↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村
blogramで人気ブログを分析


B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓




















ゲイ向け野郎系コミック、電子書籍のダウンロードショップ - DLsite G


unknown act-2
関連記事
スポンサーサイト
[PR]

コメント

管理者のみに表示