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愚かで優秀な捜査員達は捕らわれてよがり狂わされる

2016.06.22.Wed.21:00
財力と歪んだ嗜好を持つ男達を豪華客船に集め、人道に反した娯楽を船のあちこちに配置して愉しませている組織がある。そんな情報を手にした五人の捜査員は上司の指示を受けて問題の豪華客船に客として乗り込み、情報が真実であるかを確かめる事となった。
そして、確かめた結果五人に届いた情報は紛れも無い真実であった。船の廊下では騒いでも外に声が伝わらないよう口を塞がれた全裸の男達が何人も大の字で壁に繋がれ、逃げられない裸体を先に乗船していた男達にまんべんなく撫で回され連続での絶頂を強いられていた。船で一番大きいホールでは何本かある赤茶色の太い柱全てに数人の男が裸体を立ったまま厳重に縄で縛り付けられ、身動きの取れない状態で男根に固定されたローターを緩く振動させられ、達したくても達せない肉体が縄を軋ませながら苦しげによじる様を黒く笑う男達に余すところ無く観察されていた。出港してしばらく経ち、陸地も見えなくなった頃には甲板さえも淫らな娯楽の会場となり、背中に回した腕と足首を縄で縛り上げられ上半身のみを麻袋に入れられた男がどうにかして麻袋と縄から逃れようと下半身を丸出しにした情けない姿のまま甲板でのた打ち回る様子を、男達は酒を嗜みながら一様に笑みを浮かべて愉しんでいた。
無法地帯。そんな表現が生ぬるく思える程に船内の様子は無慈悲で、淫らな責めで嬲られる男達はまるで物であるかのように扱われていた。
五人の捜査員は皆、胸に怒りを覚えた。だが、その怒りは表面に出さず、嬲られる男達を確実に救い出す為に捜査員達は客として振る舞い、心の内で謝罪の言葉を浮かべながら非道な責めに悶える男達の姿を証拠の一つとして何枚も何枚も写真に収めた。
証拠は、十分過ぎるくらいに揃った。後はこの船が陸に戻り次第上司にこの証拠を渡し、快楽に苦しむ男を見世物にする組織を壊滅させるだけだった。
しかし、捜査員達は手に入れた証拠を一つも持ち帰る事は出来なかった。何故なら、五人が捜査員だという事実は乗船する前から見抜かれており、証拠を手にした事で無意識に気を緩ませていた五人は組織側が用意した部屋に仕掛けられた罠に、部屋のどこかしらの蛇口を捻ると全ての蛇口から睡眠を誘うガスが部屋に流れ込みそれと同時に扉が完全にロックされるという大掛かりな罠に敵の想像通りまんまと嵌まり、時間差はあれど一人残らず抗えぬ眠りへと堕とされ、抵抗すら叶わずに捕獲されてしまった。

そして五人は今、船員から事情を聞かされた客が集まった船の大ホールで眠ったまま転がされている。両手両足を気を付けのような状態で固定し、首から下を裸体のラインがくっきりと浮かび上がるくらいにぴっちりとした黒いラバースーツを着せられ。固く丸めた布を押し込んだ口に強力な黒いテープで栓をされた状況で、五人まとめて巨大で透明な強化ガラスのケース内の床に寝かされている。
自分だけでなく仲間も全員捕らわれた絶望の事実を知らず、安らかに眠る捜査員達。これから甘く残酷な地獄が待っているとも知らずに眠る捜査員達を叩き起こしたのは、ホール中に響くアナウンスの声だった。

『皆様、お待たせ致しました! これより、捕らわれの身となった哀れな捜査員達の痴態をお愉しみいただく最高のショーを開催致します!』
「う…ぐぅ?」
「む、ふぅ…っ?」

けたたましい声に起こされた捜査員達が、一人また一人と目を覚ます。そうして五人が目を覚まし、自分達に与えられた拘束とガラスケースごしに自分を眺める男達の視線に気づいて驚愕する頃、アナウンスは明朗な声音で残酷なショーの内容を説明した。

『今から私がスイッチを入れますと、捜査員達の身体を包み込むスーツが振動を始め、性感帯に休みの無い愛撫を加えます。そして同時にケース内には程良く熱した媚薬のガスが流し込まれ、捜査員は五人全員が快楽と、媚薬による発情と、熱に追い詰められる。という訳です』
「むぅっ…!?」
「ぐぅ、ぐぅぅ!?」

説明を聞いた捜査員達は表情に焦りと怯えを滲ませ、ケースの床で芋虫のように身をくねらせて拘束を解こうとし始める。

『そんな事をしても無駄ですよ。仮にそのスーツが脱げてもケースからは出られない。ケースから出られてもこの人数に囲まれていては逃げられない。貴方達はもう、私達の責めに屈服して、この船の娯楽になるしかないんですよ。早く諦めて、身も心も堕ちてしまいなさい』

優しげな言葉で捜査員達の希望を絶ち、アナウンスの男は右手の人差し指で丸いボタンを、捜査員達を地獄に放り込むボタンを押した。

「んむぅぅぅぅーっ! ぐ、ふぐぅぅ!」
「む、ぐぅんっ! んー! んむぅぅぅー!!」

全身の刺激に弱い場所を一度に責め立てるスーツの振動に目を剥き、捜査員達は塞がれた口で唸りながらじたばたと身悶える。鼻呼吸の度に嫌でも取り込まれる熱さを伴った甘ったるい香りのガスから逃げようとして、捜査員達はまだ媚薬ガスが行き渡っていないケースの端の方へごろごろと無様に転がる。
捕まり、拘束され、衆目に晒された状態で追い詰められる惨めな捜査員達の様子に客達はこれ以上無い興奮を抱きながら我先にと痴態を撮影し。一人の男は少し離れた場所から余計な情報を知って目障りとなった愚かで優秀な部下達がよがり狂う様を眺め、五人が証拠として撮った写真が保存されたSDカードを、ニヤリと微笑みながら真っ二つに折っていた。





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