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力を奪われ悶えさせられる青年魔法使い

2016.06.12.Sun.21:00
いかに卓越した力を持つ魔法使いでも、魔法を放つ為に必要な言葉を封じられては無力と同じだ。今の青年魔法使いのように、口に木の実から精製した強力な粘着剤を含んだ布を貼り付けられ言葉を奪われていては呪文を唱えられず、習得した魔法は一つとして発動出来ない。
魔法使いが覚えた魔法を何も使用出来なくされている、それは誰にでも分かる危機的状況だ。そんな危機的状況から逃れようと、青年の魔法使いはあれこれと思考を巡らせ、衣類を一枚残らず脱がされた裸体に力を込めている。だが、青年が振り絞っている思考も力も、この状況を好転させるきっかけにはならない。
口を塞いでいる布を貼り付けている粘着剤を剥がすのに必要な薬品の作り方は心得ているが、途中の工程で魔法を使用する必要がある為、今の青年には自力で作れない。加えて、その薬品を作るのに必要な道具と材料は衣類を奪われた時に取り上げられてしまった。
そして何より、青年の魔法使いは言葉を封じ、魔法を封じている口の布に手を近付ける事さえ不可能な状態である為、どんなに考えても暴れても危機からは逃げられなくされてしまっている。全ては、青年の魔法使いを捕らえた魔族のせい。自身の魔力から作り出した十数本の黒い触手を手足のように操り、攻防の一瞬の隙を突いて青年の口に布を貼り付け、圧倒的優位に立ったまま無力化した青年の肉体を触手で絡め取り、衣服を引き裂き、一糸まとわぬ青年の裸体を宙に浮かせて磔のような体勢にさせた魔族の男のせいだ。
屈強な戦士ならまだしも、魔法を封じられた非力な魔法使いでは両手両足を無理矢理に開かせる触手の力に抗える訳が無い。当然、手足を無理矢理に開かされて露出させられた無防備な裸体に迫る触手を振り払う事も出来ない。

戦う術を失い、肉体の自由を失い、無様に這いつくばって逃走を図る事すら宙に持ち上げられたせいで行えない青年はもう、自分を捕らえた魔族の思い通りに嬲られ、望む通りに苦悶するしか無い。
無抵抗の裸体を触手でまんべんなくくすぐり回されながら性の弱点を刺激され、甘い喘ぎの混じったくぐもった笑い声を容赦無く引き出されても、青年はただ触手に絡め取られた裸体を空中でくねらせ、汗と淫液を魔族の見ている前ではしたなく撒き散らすしか無いのだ。

「んむふふふぅっ! ぐ、ぐふっ、んむ、んむぅぅぅー!!」

脇の下を撫で、足の裏を滑り、背筋をなぞる触手が流し込むくすぐったさで不明瞭な笑い声がとめられない。左右の乳首を器用に弾き、男根の先端から玉袋までを撫で回し、まるでしわの数を数えるかのように尻穴の入り口で動いている触手が与えてくる快楽で、裸体の痙攣と絶頂がとめられない。
笑いたくないのに笑わされる事が苦しいのか、達しても達しても許されずに連続で絶頂へと追いやられる事が苦しいのか、単純に息が苦しいのか、同じ男の魔族に快楽を伴う責めで良い様に悶えさせられている事実が苦しいのか、もはや青年は自分が今どれで苦しみ悲鳴を発しているのかさえも把握出来ない。
意識が混濁する程の責め苦に苛まれ、涙と体液を溢れさせながら苦しげな笑い声を上げてイきまくる哀れな青年魔法使い。そんな青年魔法使いを作り出した魔族は、惨めで淫らな青年の様子を眺めながら、小さく微笑んでいた。

捕らえた青年魔法使いを好きな時に弄び、自分好みに調教出来るこれからの日々を想像しながら、興奮を抑え切れずに笑みを零していた。




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