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探偵は苛烈な性の責めでよがり狂わされる

2016.06.07.Tue.21:00
この作品はつめさんのリクエストを元にして書かせて頂きました。リクエスト、ありがとうございました!


行方不明になった親戚を探して欲しいという依頼を受けて調査を行っていた探偵の男は、調査が進んだ結果これがただの行方不明ではなく犯罪組織が絡んだ大掛かりな失踪事件である事を突き止めた。しかし、その事実を探偵は警察へと伝えなかった。あまりにも証拠が少なく、伝えたところで警察は動きたくても動けないと考えたからだ。
ならばどうしたら良いか、答えは簡単だ。証拠が無いなら手に入れれば良い。依頼を達成する為にも、存在を知った結果野放しにしておいてはいけないと感じた自分の心に嘘を吐かない為にも、探偵は危険を承知でその組織の取引の現場にカメラを持って近付き、警察に渡す目的で犯罪行為の決定的な証拠を写真に収めようとした。
だが、その行動は完全に失策だった。何故なら、探偵が想像するよりもはるかに大きな規模を持ったその組織は豊富な人脈を用いて探偵が嗅ぎ回っている事を見抜き、証拠を掴んで追い詰めようとしていた探偵を人気の無い寂れた港へと誘い出し、自分が罠にかかった事に全く気付かないまま港の奥へと進んだ探偵を十数人がかりで、携帯電話で助けを呼ぶ暇すら与えずに捕らえてしまったからだ。

奪われたカメラと電話と衣服を取り戻そうとする手に、握り拳の状態を強制して指の動きを封じるテープの拘束を幾重にも施され。やめろと叫ぶ口には硬く丸めた布と、その布を吐き出せないようにさせる強力なガムテープを貼り付けられた。
手と口の拘束、これだけでも探偵の抵抗を制限するには十分だ。けれど、悪の組織はこれだけの拘束を与えておきながら、更なる拘束を与える。それは自由を奪うのみでは終わらない、屈辱と恥辱を注いで愚かな探偵を苦悶させる為の拘束スーツだ。
真っ黒なラバーで作られたスーツは嫌がる探偵の裸体に無理矢理着せられ、首から下を隙間無くぴっちりと覆った。胸元の二つの突起や股間のふくらみを強調し、恥ずかしい尻の谷間にまで食い込んでくるスーツを探偵が今すぐ脱ぎたいと思ってもそれは出来ない。背中で閉じられたスーツのチャックは悪の男の手で丁寧に小さな鍵を掛けられてしまった上に、折り畳んだまま伸ばせないようにと革ベルトで固定された手足ではチャックに触れる事はおろか、チャックに掛けられた鍵を壊そうとするもがきさえも満足に行えないのだから当然だろう。
手も足も出せず、反抗の言葉すら発せない過剰な拘束を加えられた探偵は、もはや何をされても大人しく受け入れる事しか出来ない。
頭部に犬の耳を模した飾りがあり目の周りと鼻の部分に穴が開いている、裸体を覆うスーツと同じ黒いラバーで作られた全頭マスクを被せられても拒めず。目と鼻以外を黒いラバーで覆われた状態で、首に真っ赤な首輪を嵌められても悔しさを抱くしか無く。首輪に繋げられた太い鎖を引いて四つん這いの体勢で本物の犬のように歩かされながら追い詰めようとしていた悪達に淫具を使った快楽責めを嘲笑と共に浴びせられても、探偵はただただ恥部を襲う快楽に悶え鳴きながらラバーによって溜まる一方の熱と悔しさで火照る肉体を力無く前に進ませるしか無い。

「んっ! ぶぐうぅぅっ!! ふぅー、んふぅー! むぎゅぅぅぅーっ…!」
「お、またイったな探偵さん。目を剥いてビクビク震えて情けない姿だねぇ」
「ほら、足とめんなっての。歩かないとお仕置きしちまうぜ?」
「もしかして、探偵さんはお仕置きされた方が嬉しいのか? そんじゃ、お望み通りにしてやろうな」
「むぐぅぅぅぅぅーっ!? ぶぅ、ぶぐぅぅぅ!」

休む事も許されずに絶頂を繰り返させられつつ港の倉庫の中を散歩させられ、少しでも足をとめればラバースーツの上から乳首と男根にテープで固定した淫具の振動を激しくされてしまう。
鼻呼吸だけでは肉体の疲労に追い付かず、息苦しい。着せられたスーツとマスクの内部に溜まった熱が、意識が朦朧とする程に暑苦しい。そんな状況で快楽を叩き込まれ、達しても達しても強制歩行をさせられる。
拷問と呼んでも差支えが無いくらいに苛烈な性の責め苦で追い詰められる探偵はもう、正気を保つ余裕も無い。探偵は次々と訪れる刺激の波に揉みくちゃにされ、悔しさを抱く事も忘れてよがり狂い、悪の男達が求める淫らな姿を余すところ無くさらけ出してしまっている。

「ふぐ、むぐ、んぐぅぅぅ…っ!」
「おい、腰振るの忘れてるぞ? 歩きながらいやらしく腰を左右に振れって言ったよな?」
「探偵さんはよっぽどお仕置きが嬉しいんだねぇ。むしろ、ご褒美だと思ってるのか…なっ」
「うぐぅぅぅぅぅぅぅぅーっ!!」

好き勝手に弄ばれる探偵の哀れな悲鳴は助けの来ない港の倉庫に反響し、探偵を淫らに壊す事に夢中になっている残酷な悪人達の性の興奮を強く掻き立てていた。




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